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2020年02月15日
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カテゴリ:ミュージアム


三菱一号館美術館で『画家が見たこども展』が始まりました。
子供をテーマにしたナビ派の展覧会で、ボナールにドニ、ヴュイヤールにヴァロットンの展示が中心です。
こども展と言うだけあって、家族愛にあふれた作品がたくさん出展されています。
特に、9人の子供がいたモーリス・ドニは心が温まります。
そして、ドニの作品をこれだけまとめて観る事ができるのは珍しい。
ボナールの回顧展はあるけど、ドニの展覧会はほとんど無く、ナビ派の展覧会でも展示が少ないので、これだけまとまってあると、それだけでも嬉しいです。
また、今回も「この壁のところだけ写真撮影可」の場所を作ってくれています。

ヴァロットンの版画です。
そして、いつものここも

ヴァロットンの絵の中に入れる構図。体験型ですね。
他にも、彫刻家として名をマイヨールの絵画などもあります。
ミュージアムショップはヴァロットンのプリントグッズばかり盛りだくさんでした。






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最終更新日  2020年02月15日 21時28分39秒
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∝グリフォンとうみがめもどき∝
ヒストリアン(1)
ヒストリアン(1)
吸血鬼ドラキュラを扱った小説はたくさんありますが、この物語は小説としての出来栄えが素晴らしい。描写も細やかで、女性ならではの繊細な文章にひきこまれて行きます。小説の登場人物たちと一緒にドラキュラ探索の旅に出発です。
ヒストリアン(2)
ヒストリアン(2)
下巻に入ってドラキュラ探索の旅は更に佳境へと至ります。謎解きが進み、ここまで踏み込んでしまった読者はもう最後まで行くしかありません。傑作を読んだあとは、どんな本も物足りなく感じてしまいます。それほどに良くできた小説です。
ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダ・ヴィンチ・コード(上)
21世紀初頭の流行作家として名をとどめるであろうダンブラウンの代表作です。映画化されましたが、映画の短い時間の中でこの物語の醍醐味を伝えるのは無理なこと。この話は本の中でたっぷり語られる歴史的背景や人物関係があってこそのミステリー小説です。
ダ・ヴィンチ・コード(下)
ダ・ヴィンチ・コード(下)
文庫で読むか単行本で読むか?私は単行本の厚みと重みが好きですが、まだ読んでいないのなら、騙されたと思って読んでみてください。この小説が一大ブームになっただけの質の高さを持っています。まさに奇跡的な傑作です。
>華竜の宮
読み応えのあるSFが読みたい!と思うならこの一冊。環境問題を背景に未来のこの星を舞台に語られる冒険譚。「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」「明日への扉」など未来を描いた傑作はいろいろありますが、ここで語られる未来もまた、可能性のひとつ。まだ見ぬ未来が読める一冊です。
>レインツリーの国
ある日書店の本棚で、ふと手にとった一冊。どんな話か知らずに読み始めました。有川浩といえば他にも素晴らしい作品がたくさんありますが、このラブ・ストーリーは比べようもない傑作。素敵な物語と言うだけでなく、「愛」を源泉とする特別なパワーを感じる小説です。
>容疑者Xの献身
東野圭吾の直木賞受賞作品です。ガリレオシリーズは読みやすいですが、この一冊のインパクトは強烈です。映画だけ観ている人にも是非文字で読んで欲しい。一ページ一ページ読んでいく。という過程を経て行き着いてこそ味わえる感動があります。直木賞をとると言うの作品というのはどこか違う。納得の一冊です。
>ジェノサイド
読み始めて最初に、外国の小説みたいな感じがして、カバーを外して作者を確かめてしまいました。確かに日本の作家「高野和明」と書いてある。ハリウッド映画かと思ったら邦画だったという感じでしょうか。近未来を描いたSF作品ですが、読み始めたら止まらない冒険小説です。2012年本屋さんが一番売りたい本は「舟を編む」に持っていかれましたが、「ジェノサイド」の方がむしろ読みやすい。スピード感のあるSFをじっくり読める一冊です。
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