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カテゴリ:ミュージアム
上野の国立西洋美術館に『ハプスブルク展』を観に行きました。 最終日の今日は、朝から冷たい雨が降ったり止んだり。 9時30分の開館ですが、8時30分頃には30人くらいの行列、開館前には200人以上にはなったのではないでしょうか。 甲冑が展示されているというので楽しみにしていましたが、意外と早い段階での甲冑展示に感動。 マクシミリアン1世の甲冑は群を抜いて機能的でカッコよかった。 ベラスケスの絵、ヴィジェルブランの描いたマリーアントワネットなど、絵画も見応えがありました。 図録は売り切れてしまっていて、後日発送です。 常設展の中の特別展示「ゴシック写本の小宇宙」も観たかったので寄って来ました。 13世紀の聖書、獣皮に印字されたラテン語の美しさは格別でした。 常設展から出てくると、ミュージアムショップは長蛇の列。 そして、チケット販売所も長蛇の列。 最終日は盛況です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月26日 14時39分57秒
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