あっき?2002さんの楽天エンタメナビでの
映画「屋根裏の散歩者」の作品評価は5点(5点満点)です!
映画「屋根裏の散歩者」
■出演者
三上博史/宮崎ますみ/六平直政/加賀恵子/嶋田久作
作品レビュー「屋根裏の空気感」を楽天エンタメナビで見る
あらすじ
江戸川乱歩生誕100周年記念作品であり、
『江戸川乱歩劇場 屋根裏の散歩者』の題により
東京国際ファンタスティック映画祭で上映した
『インターナショナルバージョン』77分(成人指定)と、
劇場用R指定版74分の2バージョンがある。
偶然にも自分の部屋の押し入れに
屋根裏への入り口を見つけた郷田は、
そこから屋根裏に上がり遊民宿に住む
他の住人たちの部屋の覗き見をする。
そんな郷田が目撃したものは、
住人たちのさまざまな裏の顔であった。
何度か映画化されている「屋根裏の散歩者」の中で、
最も、江戸川乱歩らしい空気を持っているのはコレかなと思います。
明智小五郎が登場する乱歩作品なのですが、
有名な探偵キャラクターの割りに、具体的な実像にブレが有って、
華々しいタレントによる配役だと、
ミスマッチばかりに感じていました。
嶋田久作さんのキャラクターや演技が絶妙にマッチしており、
まるで小説の中の明智小五郎のように思えてくる風味がありました。
特に、この作品のテーマ的には、”のぞき行為”がメインで、
煙草も重要なファクターとなってくるプロットですので、
女優の過激な濡場もあり、犯罪との関わり方や、
探偵というグレーゾーンの存在等、
全部こなせて、明智小五郎らしくやれてたのが良かったです。
ちょっと難癖をつけると、
元々の内容が短い代物なので、
映画にするとボリューム不足に思えました。
ついに、ポケモンGoがこんな扱いになりました。
↓
>夏休みの「ポケモンGO」禁止、登校日にアンインストール
>
>夏休みに入り、生徒たちがポケモンを探して
>他人の庭や線路に立ち入ったり、
>塾帰りにポケモンGOをしていて
>不審者にからまれたりするトラブルが相次いでいるという。
>学校側にも苦情の電話が何件も入ったため、
>学校側は夏休み中の「ポケモンGO」を禁止することに決めた。
>登校日に「ポケモンGO」のアプリを
>スマホからアンインストールさせる措置をとるそうだ。
僕の頃もこんなの有りましたw
学校でプリントとか回ってくるんですよね。
・お誕生日会の禁止
・北斗の拳の視聴禁止
・スケバン刑事の視聴禁止
・俺達ひょうきん族の視聴禁止
・8時だよ全員集合の視聴禁止
などなどw
ポケモンGoは、
ちょっと、世間に叩かれ過ぎじゃないかと思います。
それだけ、他の業種に与えている影響が大きいんでしょうけど、
スマホゲーやガチャゲーの業界の正体が、
韓国ベースの、パチンコ業界や、ネットゲーム業界の、
新しい集金方法なので、
特にネットでネガキャンが酷い
一方、被災地や過疎地なんかの地方自治体は、
ポケモンGoで町おこしをしようと、
続々と名乗りを挙げている状況