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August 22, 2016
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テレビドラマ「HOMELAND （シーズン5）」の作品評価は5点(5点満点)です！ テレビドラマ「HOMELAND （シーズン5）」 作品レビュー「時事的な意味合いでリアリティ有りすぎ」を楽天エンタメナビで見る あらすじ キャリーはCIAを辞めて ドイツの慈善事業組織で保安責任者として働きながら娘と暮らし、 ソールはCIAに復職している。 CIAドイツ支局から機密文書が漏洩すると同時に キャリーの生命が脅かされ始める。 キャリーは漏洩した文書にその理由を探し、 CIA内にロシアの二重スパイがいることに気付く。 一方ドイツ国内で毒ガスによるテロが計画され、 クインが潜入する。
人気シリーズの５シーズン目です。 今回は主役のキャリーがCIAを退職しているので、 引退したエージェントというポジションからの視点と、 CIA職員からの視点でメインストーリーが進んで行く見せ方が、 従来以上に距離が離れているため面白く描かれていました。 一つのドラマの中に、複数の主人公の物語が詰め込まれており、 それらが交錯する面白さは、歴代シリーズ中No1じゃないでしょうか。 ミステリーとしても、スパイものとしても面白く作られていて、 なんだかんだ、放送期間中一番楽しみにして見ていたドラマです。 大ヒットして市民権を得たシーズン１＆２へのオマージュもあり、 シーズン通してみてる人も、 シーズン５から見始めた人も楽しめます。 早く次のシーズンが見たいですね。 丁度、ドイツでテロが連発した時期に放送されていたので、 最新版が、常々、リアルとリンクしているのもHOMELANDならでは とりあえず、シーズン１～４まで振り返ると・・↓
アルカーイダとのアメリカ国内での戦いが描かれる。 CIAの作戦担当官キャリー・マティソンは、イラクで内通者からアメリカ人戦争捕虜がアルカーイダによって転向させられたとの情報を得る。だが命令違反の作戦を実行したため保護観察下に置かれ、バージニア州ラングレーのCIAテロ対策センターへ異動となる。上司であり、過去に不倫関係のあったテロ対策センター指揮官デビッド・エスティースが、緊急のブリーフィングのためにキャリーを呼び出し、8年間行方不明であったアメリカ海兵隊軍曹ニコラス・ブロディが、テロリストのアブ・ナジールのアジトから救出されたことを告げる。キャリーは、ブロディが転向した戦争捕虜であると信じるようになる[4]。 しかし、連邦政府とCIAはブロディは戦争の英雄として見る。ブロディを監視下に置くために上司を説得することは殆ど不可能と考えたキャリーは、信頼できる唯一の人物であるソール・ベレンソンに近づく。アメリカ国内での第2のテロ攻撃を防止するため、二人は力を合わせてブロディの調査に当たることになる。
引き続きアルカーイダとのアメリカ国内での戦いが描かれる。 シーズン1終了から6ヶ月がたっている。イスラム政治組織ヒズボラのメンバーの妻であり、CIAの元情報提供者であった女性ファティマから、アメリカへのテロ攻撃の情報を持っているとの知らせがCIAに入る。しかし彼女は、元トレーナーで信頼するキャリーにしか情報を提供しないという。CIAを辞め、語学学校の教師をしていたキャリーはソールやエスティースに説得されファティマと会うためレバノンへ向かう。 一方ブロディは下院議員に選出され、さらに副大統領ウォルデンから、彼の大統領選への支援を頼まれる。政府の中枢へ入る機会を得たブロディのもとに、テロリストの一味でジャーナリストのロイヤ・ハマディが現れ、アブ・ナジールとの約束を果たすように迫る。同時に、キャリーがCIAに復帰したことを知る。 ブロディは、アブ・ナジールとの約束、国会議員としての立場、キャリーやCIAとの関係、家族との軋轢の中で苦悩する。
イランの諜報組織とのアメリカ国内での戦いが描かれる。 テロから２カ月後、壊滅的な打撃を受けたCIAは解体の危機に瀕している。事態を重く見たソールや同僚ダール・アダールはキャリーの病気や彼女とブロディとの関係を議会の委員会で暴露する。これを自分へ罪をなすりつけることによってCIAを守ろうとする陰謀だと考えたキャリーは必死に抵抗するが、危険人物として精神病院に入れられてしまう。一方ブロディは、国外へ逃亡し、身動きの取れない生活を強いられている。ブロディの家族は経済的および精神的に追い詰められている。だがキャリーの苦境は実はイランの諜報組織の幹部をおびき寄せるための秘密作戦であり、ブロディを含めた一大作戦へとつながっていく。
主な舞台をパキスタンに移し、ターリバーンとの戦いが描かれる。 キャリーは娘を姉に預けてアフガニスタン支局長として赴任しており、ソールはCIAを退職して民間警備会社の幹部となっている。パキスタン支局長からの情報提供で、CIAはターリバーン幹部を空爆する。だが多くの民間人が巻き添えとなり、CIAは政治的な打撃をこうむる。事態収拾のため、キャリーはパキスタンに飛ぶが、怒る群衆にパキスタン支局長は殺されてしまう。パキスタン支局長として転任したキャリーは、駐在していたクインと協力して調査を進めるが、空爆の失敗は巧妙に仕組まれた罠であったこと、軍統合情報局がターリバーンと通じていることが明らかになっていく。
ホームランドは毎回素晴らしいドラマで、 シーズン１から観てるんですが、 最初の頃の精神疾患持ちメンヘラ女のイライラ演技が、 実はそれぐらい疑っても足らないぐらいだったという、 テロに対する恐怖のどんでん返しやら、 見ていて目が離せない、新世代２４なドラマ まぁ、ドラマだしそこまでは・・と思ってたら、 ドラマだからこそのＣＩＡ本部爆破とか、 シーズン３までの三部作ありきで人気も有るんです。 シーズン４からは、 Ｓ３までの要素をキッチリ組み込んだ見せ場作りをしていて、 ４以降は、毎シーズン内にキッチリ収まるカタチで、 短い期間にあれだけの事を楽しませてもらえるドラマ そういう流れで、 シーズン５も大満足の出来でした。 主人公のクレア・デインズ演じるキャリーとも、 そろそろ長い付き合いになってきて、 ふと思ったのですが、 コレって・・完全にアレですよね、この演技 大阪のおばちゃん・・・ そりゃ、テロリストとかスパイはね、 お仕事なんで、襲撃とか、陰謀企てますよ、 それは、ある意味、ありきたりの事なんですが、 そういう物事に、どんな姿勢と態度を見せるか？ そこは、クレア・デインズが考えて演技してるんですが 目玉ひん剥いてクワッってしながら、 大声でハキハキと早口で喋り出して、 更に、持病の精神疾患でプルプルするところまで、 そして肩を怒らせて実力行使のそれを見ていると。 もうなんていうか、 大阪のおばちゃんがキレて食って掛かってる あの、よく見た光景なんですよ。 日本語吹き替え版の関西弁バージョンを是非見たい 本人の口からも清純派(昔は)だという言葉が出てますがが、 日本でいう所の、鈴木紗理奈ぐらいのイメージ（笑） あと、 シーズン６は、当然の如く決定してますけど、 次の回で、女性大統領が登場するらしいんです。 当選前の上院議員としてだそうですが、 名前がまた・・エリザベス・キーン・・ ブラックリストのヒロインの名前じゃないすかｗ 大統領選挙の結果にモロ影響受けそう 今年一杯争って、ヒラリーかトランプか？ですが、 大統領が決まってしまうと、 トランプ大統領なってんのにドラマで女性大統領とかウケ無いし、 逆に、ヒラリー当選で女性大統領ドラマになると、 まさか当選前にこんな事件が？？的に盛り上がれます。 ちなみに、オバマが当選した当事はですね、 ２４に出てきた、最初の大統領デヴィット・パーマーが、 素晴らしい大統領像過ぎて、 オバマの大統領選挙の当事、 ２４見た人が、黒人大統領応援！ってなって、 ハマってるテレビドラマの世界を実現するために投票 だから、 ２４の拷問しまくりについて指摘したのは、 大統領が決まってから、かなり経過してからなんですな。 それぐらい影響あってのオバマ当選 大統領選挙どうなるんでしょうねｗ 僕は、トランプさんが好きですが、 それは、超えちゃいけない線を越えていく人だからであって、 ある意味、 暴力映画のアクションスターが大統領になるようなもの。 ですから、 本当にそうなってしまったら覚悟が必要なわけで でも、ヒラリーも良く見るとあまり変わらない ホームランドは今後どうなって行くんでしょうか、 次シーズンで大統領選挙が絡んでくるわけですが、 一説によると、 人気があってもキーファーが嫌がって作れない２４ そっちに寄って行って、 女ジャック・バウアー化するか、 もしくは、男の方にバウアー的な人を宛がう可能性 元々２４のスタッフが作ってるドラマなので、 その路線が濃いみたいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
August 22, 2016 07:43:09 PM
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