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映画「ダーティファイター/燃えよ鉄拳」の作品評価は4点(5点満点)です! 映画「ダーティファイター/燃えよ鉄拳」 作品レビュー「悪の鉄槌が火を吹くぜ?」を楽天エンタメナビで見る あらすじ ストリートファイトの名手でもあるトラック運転手ファイロが、 愛する歌手リンを誘拐され最強の相手と戦うはめになる、 コメディ・アクション「ダーティファイター」第2弾。 どういう訳か前作がヒットしてしまったために、 続編を作ったという映画。 日本でいう所の、銀魂に近い感じなんでしょうか。 社会の底辺と、黒社会の間で行ったりきたりのグダグダな展開の中で、 腕力だけは自慢の主人公とペットの猿中心に 世の中回ってるような映画。 コメディですんで、社会風疹も効いていて面白いのですが、 もう40年ぐらい昔の映画なので、歴史を感じてしまう娯楽映画。
あのノリと世界観再び! 日本版タイトルに、燃えよ鉄拳ってなってますが、 実は、以前に勘違いした事があって ブルース・リーの話題で、 彼の恨みつらみを語られているような時に、 本人が提案したプロット ”カンフーを使ったウエスタンみたいな映画” そのままパクられて、 人気タレントを主役に作られたって言ってたのが、 恐らくマックイーンの拳銃無宿って噂でしたが、 それ、銃で撃ち合いしてますから違う気がするんですな。 逆にこの、ダーティファイターなら、 主役はアメリカンドリーム求めて移民してきて、 解体屋の整備士してる設定で通りそうなもんだし、 途中の格闘シーンでも、 アメリカなのに銃を使わな過ぎる感じと言い、 ブルースリーの恨み言の内容と合致してそうな気がするんです そして、 もしそうだったとしたら、 それ、周りの人がみんな反対したレベルで糞だったのを、 クリント・イーストウッドだったからヒットしたようなもんです。 しかもサルまで連れてるし 今更知る事ができない当事の話とかあって、 燃えよ鉄拳ってサブタイトルなんじゃないのかな・・ なんて思うわけで、 原題は 一作目「ダーティファイター」EVERY WHICH WAY BUT LOOSE 一作目「ダーティファイター燃えよ鉄拳」ANY WHICH WAY YOU CAN WHICH WAYシリーズなんですな。 まぁ、どうでも良いんですけどねw ところがブルース・リーは73年に死亡、 この映画は78年公開ですので、 その説はありえなかったな・・と、 該当作品を探してみたら、 恐らくコレ↓
>清の少林寺で中国武術(カンフー)をマスターしたハーフの男が >アメリカ西部を渡り歩くアクションドラマ。 >カンフーブームの時代、東洋の神秘を感じさせる内容が受けて、 >世界各国で人気を博した。 >主演はデヴィッド・キャラダイン。 >少林寺で修行する幼少期はラッド・ペラが演じている。 >原案はブルース・リー、脚本は作家のハーマン・ミラー。 >ワーナー・ブラザーズ作品。 >西部を流離うむさ苦しい男がいったい誰なのか、 >どこから来てどこへ向かうのか、 >など主人公に関する事項が全く明らかにされず、 >視聴者は主人公の回想を通じて徐々にその実体を知っていく >という作品構成が特徴的で斬新であった。 >タイトルからはカンフーの派手なアクションドラマを想像しがち >であるが、実はカンフーアクションシーンは非常に短く、 >重厚な仏教の教えを分かり易く米国人に説く内容となっており、 >仏教の神秘性・精神性が人気を呼んだ作品となっている。 >なお、アメリカのテレビドラマは >視聴率やスポンサーの意向次第で直ちに打ち切りとなり、 >明確な「最終回」がない作品が多い中、 >本作では明確な最終エピソードが描かれている。 多分、香港に帰ったリーが文句垂れたから、 後からちゃんと作ったやつですよね。 ちゃっかり製作に参加してますな。 ちなみに、この主演したデビッド・キャラダイン氏 キルビルにも出てましたけど、 タイのバンコクで、どう考えても他殺だろうって状況で死亡 クローゼット内で、首と性器にロープが巻きつけられた状態で死亡 タイ警察当局では自慰行為の事故の可能性を指摘している。 タイの警察すげーな!w
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Last updated
September 2, 2016 07:22:31 PM
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