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映画「ラスト・ブラッド」の作品評価は4点(5点満点)です! 映画「ラスト・ブラッド」 作品レビュー「ジャパンアメコミ映画」を楽天エンタメナビで見る あらすじ セーラー服少女が日本刀を手に ヴァンパイアとの死闘を繰り広げるProduction I.G製作アニメ 「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を、 「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン主演で 実写映画化したアクション・ホラー。 共演は「ラスト サムライ」の小雪。 監督は「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のクリス・ナオン。 戦国時代、大量に流された人の血によって力を得た種族“オニ”。 以来、400年以上にわたって続く人類とオニとの戦い。 そして1970年、オニの前に一人の少女が現われる。 日本刀だけを武器に、 たった一人でオニに立ち向かう16歳の少女サヤ。 殺された父の仇を取るべく、オニの頂点に君臨する “オニゲン”を探してオニ退治を続けるサヤだったが…。 アニメ作品の実写映画化で、 ビジュアルの再現度がかなり高い映画です。 元々、日本のアニメのアクションシーンというのは、 香港映画に近いものをやっていると思うので、 殺陣も華麗にキマってました。 下手にハリウッドで作るよりも、 繊細な表現が行き届いていたんじゃないでしょうか。 一つ不満を言うと、 元となったアニメ自体が、 凄くマイナーで日本っぽくない代物なので、 ヒロインも、おさげにメガネでそばかすとかの 地味で不細工の代名詞的な感じなんですよね。 最初から、アメコミを目指して作ったアニメみたいなものを、 海外で勝手にやってるような感じを受けました。
映像自体はそれなりに凄くて、 レン・ワイズマンのアンダーワールド的だったのと、 パルクールが多めで、しかも東洋的だった事が良かったです。 日本も中国も、フリーランで壁走るんですよね。 あっちは、壁にまっすぐなんですけど、 武侠系や忍者なら、華麗に壁走りますよっていう 作品に中身が無いと書きましたが、 ヴァンパイアでも、オニでも、日本刀でも、映像表現でも、 借物競走になっていて、 何一つオリジナルと感じる程強く拘られてる部分が無く、 存在が希薄な感じでした。 全ては、日本ブランドのアメコミ映画を作る事? まぁ、和製エクソシストで、 序盤に米軍基地からスタートして、アメリカに媚び媚びの、 邦画じゃなくて、日本風香港アクションアメコミ映画
気軽にOKしてしまった通貨スワップ 日韓通貨スワップって言われても、 一体、どういう仕組みなのかさっぱり解らないんですが、 日本が損してる風な印象しか持てません。 一応、どういうものなのか?調べてみました。 時系列で歴史をたどると >2005年締結。 > 日本銀行と韓国銀行(中央銀行)が結んでいる > 円と韓国通貨ウォンを相互に融通し合う通貨スワップ協定。 >2008年12月、 > リーマン・ショックにより韓国で > 外貨流動性問題(韓国通貨危機)が浮上したため、 > 引出限度額を30億ドル相当から200億ドル相当に増額。 >2010年4月末、 > 為替市場が安定化したとして増額措置を終了、30億ドルとする。 >2010年6月、 > 日韓通貨スワップ協定の期限を3年延長し、 > 期限を2013年7月までとする。 >2011年10月、 > 欧州金融市場の不安定化の中、 > 引出限度額を30億ドル相当から700億ドル相当に増額。 > 2012年10月末までの時限措置。 >2012年10月、 > 時限措置終了。 > 引出限度額を700億ドル相当から30億ドル相当に戻す。 >2013年7月3日、 > 日韓通貨スワップ協定満期終了 >欧州情勢等グローバル経済が不安定な中、 >日韓両国は、金融市場の安定のため >日韓における金融協力の強化の観点から行うものであり、 >これにより、金融市場の安定が図られるとされ、 >建前上は日韓両国経済が共に安定的に成長していくことを目的 >としている。 >しかし、 >当初の形態が日本から韓国への片務的なもの >であった事に鑑みれば解る通り、 >実質は日本の韓国に対する経済支援の面が強い。 > >2016年1月15日、 >麻生太郎財務相が閣議後の記者会見で、 >「経済の状況はいろいろ変化しているので、 > 協力することにやぶさかではない」と発言。 >産経新聞系のニュースサイト「iZa」が >2016年1月22日までの期間で行った >「日韓通貨スワップ協定で、 > 正式要請があれば再締結に応じる日本政府の方針について、 > どう思うか?」のアンケートでは、 >韓国から正式要請あれば賛成が7%、 >正式要請あっても反対が93%であった。 メリットとデメリットについては、 >メリット >財務省公式発表によると、 >日韓における金融協力の強化が図られ、 >日韓両国の金融市場の安定とさらなる成長に繋がるとされている。 >しかしながら、片山さつき総務大臣政務官は >「『日韓双方に利益があるなら』なんて、とんでもない。 > 日韓通貨スワップの実質は、日本による韓国への信用補強です」 >と否定している > >デメリット >協定上は日本が韓国から通貨スワップを受けることも可能 >となっているが、 >ドル資金については日米スワップ協定が >継続的に実施されておりあくまで形式的なものである。 >また日韓間の貿易の大半は円建てでおこなわれていることから、 >ウォン相場の不安定化が日本企業に与える直接的な影響は >あくまで限定的である >(債務不履行のリスクはあるがこれは当初からのものである)。 >デメリットは韓国政府の介入政策の如何によっては >ドル売りウォン買い介入などにより消尽してしまう可能性があり、 >この場合700億ドルのスワップ資金が返済されないリスクがある。 >またスワップの存在により通貨暴落のリスクが >軽減されることにより欧州資金が韓国企業に流入しやすくなり、 >結果として日本企業と競合関係にある数社へのファイナンスを >日本銀行および政府が保証していることになる。 >つまり実質的には日本による >韓国への片務的な経済援助措置であり、 >日本にとってはメリットがない協定の為、 >破棄すべきであるという意見もある。 という事なので、 wikiを読む限りでは、 日本を不安にさせる要素しか感じる事ができない。 麻生氏が勝手に言い出して、 もう安倍総理が締結してしまった 国民の声は全く聞いていないっていう・・ むしろ、逆に、 どうして通貨スワップを締結してしまったのか? という動機が知りたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 29, 2016 12:37:32 AM
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