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カテゴリ:燃費技/燃費考察
もはや、新たな通勤燃費改善の方法は無い、とだいぶ前から諦めていたのですが、むむむ・・・、現在試している方法はちょっと良いかも。たぶん、+1km/L(3%)ぐらいアップできそうな予感です(結構大きな伸びです)。
過去、こういう感じで、ある手法によりポンと燃費がアップし、その運転方法を調整することで燃費の基準ライン(温度特性)が安定というサイクルで来ました。 今回の手法とは 1)始動直後の数分間の燃費に最善の注意を払う → 冷却水温が低い状態(50℃以下)でエンジンに負荷をかけない (発進はモーターで) → モーターでのエンジン停止走行引き伸ばしにより燃費を稼ぐ ※往路にて効果ありです。復路はいきなり登坂なのでトライできません。 2)エンジン走行による充電が効率よさそうな場面では、滑空での燃費稼ぎよりも充電優先 → BLが低下(50%近辺かそれ以下)しているときには特に重要。 → 滑空やモーター走行できるダラダラ登りなど(BLが高めのときは滑空/モーター走行も可) 3)40km/h以上のエンジン走行は低回転を意識(ただし、発進の加速は今までどおり) 結果、エンジン走行比率は22%前後(冬以外は20%前後)だったのが、25%~27%までアップしましたが、燃費は向上しています。 トータルでのモーター走行距離の割合は減ったことになりますが、あまった電気で、市街地でのチョイ発進やノロノロ走行でのモーター走行が可能になったことが大きいのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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