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2010年03月22日
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カテゴリ:日々の出来事

 聴いているだけだったのに、なんだかもう、涙が止まらなくなってしまった。

 それは、岡本敦郎さんの「白い花の咲く頃」。御歳85歳。高齢のため座ったまま歌っておられた。
 歌詞はところどころ、聴きづらいような箇所もあった。声が出にくいのかなと思うところもあった。しかし、その見事なまでの音楽。歌詞が遅れるように感じるも、リズムは最後まで崩れず。そう、狂いそうでいて、狂わない。一番と二番をまったく異なる表現で歌い上げ、岡本さんならではのメッセージ性。
 もうもう、参りましたというしか。
 長く歌ってきたベテラン(という言葉さえ、おこがましいのだが…)だけが出来うる歌なんだろうなと思う。なんというか、心の奥深くを揺すぶられるような、震えるような感動を覚えた。

 日頃、歌や音楽を聴いていて涙が止まらなくなることはないではない。特にオーケストラのコンサートでは感動することが多い。
 しかし、何気なくつけたテレビから流れてきたこの歌を、夕飯を作りながら聴いていて…気づくとテレビの前に座ってボロボロ泣いていた。こんな体験は初めてである。やっぱり日本人…というコトか。

 岡本敦郎さんは「高原列車は行く」で有名である(と言っても若い人は知らないか…)。このヒット曲のせいか、明るいトーンの曲が多い印象がある。
 私の両親は昔から歌謡曲好きで、懐メロ番組をよく観ていた。子どもの私は自然と昔の歌謡曲を聴きながら育った。藤山一郎は初恋のヒト赤ハートだったっけ…(エッ!?)


 今日は早めに帰宅。ちょうどNHKで恒例の「家族で選ぶにっぽんの歌」を放送していたのだった。
 はぁ…やっぱり昔の歌謡曲は、いいのぅ。。。








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Last updated  2010年03月22日 21時33分34秒
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