|
カテゴリ:カンボジア シェムリアップの休日2012
アンコールワット内部にあるデヴァターを集めてみました。色々なデヴァターが彫られているんだけど、装飾や表情など同じものは一つとしてないのだとか。お気に入りのデヴァターちゃんを探すのもまた一興です。
緻密に彫られた正当派デヴァター。 柳腰デヴァター。 歯を見せて笑うデヴァター。 私は彼女が一番好き!同じ格好をして写真を撮りました。 仲良し4人組デヴァター。 アンコールワットのSPEED? アンコールワットのダウンタウン。 左が浜ちゃんに似てる!と思って撮ったら、右が松っちゃんに見えて来たのだった。 こちらもデヴァター4人組ユニット。 アンコールワットのMAX? にしては躍動感がちょっと足りないかも。 こちらはアンコールワットのキャンディーズか? Perfumeでも可。 顔が破壊されてしまっているけど、その分所作の美しさが際立つデヴァター。 ガイドP青年に、友人Iとツーショット写真を沢山撮ってもらいましたが、P青年が「aitanさんの顔は、ちょっとクメール人ぽいです」とカメラ越しに衝撃(?)の一言・・・。友人Iも、歯を見せて笑っているデヴァターの雰囲気が私に似ていると言う。私の前世、クメール人? そして更に衝撃のエピソードが。アンコールワットの帰り、ガイドP青年の同僚ガイドさん達が、私達とすれ違い様に何かをクメール語で言っています。「みんな、aitanさんを見ると『美人』と言っています。『美人』はクメール語で『スレイスアート』と言うので、この言葉覚えて下さいね」とのこと!!!!!! 私が・・・美人・・・?お断りを入れておきますが、私は日本で美人と言われたことは皆無です。中の下もしくは下の上と言った容姿の持ち主。「謙遜してるけど、本当は結構美人なんじゃないの?」などと思ったアナタ!!!それはアナタ様の中で、美しい美しい誤解として、どうかそのままキープして頂けるよう、切に切にお願い致しますよ! ところ変わればって言うけど、これだけ色んな場所に行けば「美人」という概念にかする国もあるってことなのね・・・と感慨深い。女芸人のいとうあさこさんが、タイではモテるって言ってたのと同じ感覚だろうか。 ガイドさん達はサービス業だから、本気で受け取るのも微妙なんだけども・・・カンボジアのことが、ますます好きになったのは言うまでもありません。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[カンボジア シェムリアップの休日2012] カテゴリの最新記事
|