再度
今年の3/15日から自宅で珈琲を淹れてきた村田ですが、気がつけばもう7ヶ月も珈琲を飲みまくっているのです。気づかないうちに体臭とか口臭とか体格がブラジル人になっていてもおかしくありませんね。おそらく血液にもカフェインが浸透しまくっているし、赤血球だって茶色くなっています。これはNASAに人型新種として捕らえられるかもわからんね!!与太話はおいといて。そんなわけでかれこれ半年以上も珈琲を淹れてきたわけですが当然そこには様々な道具を使用していることにもなります。電動ミルをはじめ、コーヒーサーバーやドリッパー、更にケトルやフィルターetc。ここいらで、ネタにもなるしその使用してきた道具を再レビューしてみたいと思います。珈琲の道具を半年使ってみてどう感じたのか、全て村田の独断と偏見で書き綴ります。では早速いってみましょう!今回はコーヒーミル!電動コーヒーミル○名称・・・ナイスカットミル(カリタ)○値段・・・16,000~20,000円○色調・・・小豆色っぽい赤○満足度・・☆☆☆☆☆星5つでました!ちなみに星は5が最高です。いきなりMAXです。採点が甘くなるのもそのはず、デザインから色、そして使用感全てが満足に足りうる品物なのです。超お勧め!ちなみにミルは手動と電動があるんですけど、電動を買ってよかったですね。理由はズバリ、挽くのがとても楽だから。毎日珈琲を飲む人なら、迷わず電動を選ぶべきですね。断言できます。メンテナンス(掃除)はどうやるんだろうと思ってたんですけど実はまだ本格的に掃除したことがありません。晴れの日にベランダで適当に付着した珈琲粉を落とすくらいしかやってないです。それでも半年以上、まるで変わらず動くのだから、多分それでいいのでしょう。この愛すべきミルが変調をきたした際には涙ながらのレビューを致します。細引きから荒引きまでダイヤルで調整ができるのですけど(1から8までの八段階)これ、とても良いです。挽いた豆が目に見えて荒さが変わるのが実感できます。まぁ村田はアイスコーヒー用の細引きである「2」とホットコーヒー用の中引きである「5」の二つしか使ってないですけどね。余談ですがダイヤルは昭和初期のテレビのチャンネルみたいにガチャガチャと音を立てて回るので無意味にテンションが上がります。そこも高ポイントです。いろいろと褒め殺し的レビューでしたが、それだけ気に入っているということで。これはとてもとても買ってよかったと思える製品でした。