武田信玄と上杉謙信が激しい攻防を繰り広げる川中島。
伊達政宗と真田幸村もまた戦っていた。
幸村にとどめを刺そうとした時、豊臣秀吉の大軍が現れた。
竹中半兵衛が超美形
秀吉デカ過ぎ
「我に従え!我の元で一つとなれ!」
「久しぶりにムシズが走るほど気に入らねぇ。」
秀吉に刀を抜く政宗。
「奥州筆頭伊達正宗、推して参る!」
小十郎と共に秀吉に戦いを仕掛ける政宗。
4人が戦いを繰り広げている間、武田と上杉が撤退。
遅れて登場した慶次は前田利家を訪れたが、
秀吉に従う義兄に賛同できない。
甲斐に戻った武田軍。
幸村はまたしても「おやかた様~!!」を連発。
視野が狭いと吹き飛ばされてしまう。
暑苦しい主従関係はいつ見ても面白い。
豊臣は武田だけでなく伊達にもスパイを送り込んでいる
はずだと言う政宗。夜陰にまぎれて逃走する者がいないか
見回りをする小十郎の前に半兵衛が現れた。
「取引をしよう。君に豊臣の一員になって欲しい」
仲間を人質に取られ、苦渋の選択を迫られたは小十郎は
どうするのか?次回が気になります。