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テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:アニメ
Gペンの絵の練習を始めた最高は徹夜をしてしまい、 テスト中に爆睡してしまう。 アトリエの合鍵を秋人に渡す最高。 中間試験も終わって、思い切りマンガに打ち込む二人。 まだまだ線が固く、自分の思ったような線が書けない最高。 プロは線の強弱が出せるGペンが主流。 Gペンを使えなければ、マンガ家として話にならない。 ネームをもとに、原稿用紙に下書き。 ペン入れ。 背景・効果。 スクリーントーンを貼って、修正。 マンガを描くという事はこれだけの事をしなければならない。 最高は秋人にアドバイスする。 天才じゃない奴がマンガ家になる条件とは その1 うぬぼれる。 その2 努力。 その3 運。 これがおじさんの持論。 手塚賞の準入選のページを見て、歳を見てみろと言う秋人。 新妻エイジ(15)同じ歳の奴がすごい賞を取っているのだ。 つい先日までゲームをしていた自分に苛立ちを隠せない。 亜豆と違う高校へ行く。その方がロマンチックだと言う最高。 ロマンチックDNA♪ ぎりぎりのラインで志望校を決め、時間をマンガに費やしたい と言う最高。学年1位の秋人も同じ学校へ行くと言い出した。 秋人もマンガに全てを費やしたい。 アトリエの鍵をもらった事がとても嬉しかったと話す秋人。 二人の当面のライバルは新妻エイジ。 いい担当に当たるかどうかは運。 見込みがあると言って新人にマンガを書かせた担当者は 何度も最初しか読まないで突き返し、最後まで読んだ作品は 目の前でシュレッダーにかけてしまった。悔しさと最後まで 読んでもらえた嬉しさをバネに必死に頑張り、賞を獲得。 担当者は褒めない方がもっと伸びると思ったと告白した。 そして、この担当者はのちに編集長まで上り詰めたという。 夏休み中に1本仕上げ、ジャックの編集へ持ち込むと 目標を掲げる秋人と最高。 亜豆親子と遭遇し、メルアドを聞けと秋人は言うが、 シャイで声もかけずにすれ違う最高。 亜豆ママに声をかけられ、思わず振り返ると、亜豆もまた 最高を見ていた。何度も振り返ってしまう二人。 担当の電話に奇声をあげながら絵を描く新妻エイジ。 具体的な目標が決まった二人のこれから先が楽しみです。
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最終更新日
2010年10月23日 23時57分22秒
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