近藤勇 星をつかみそこねる男by水木しげる
水木さんが近藤先生の劇画を書いていたとは驚きでした!ぜんぜん知りませんでした。読んでみたいです!近藤勇 星をつかみそこねる男手塚治虫の『新選組』も読みたいんですよね~。新選組こんなのもありましたよ。水木しげる 新撰組・近藤勇これが劇画の内容なのかな?・・・しかし水木さんがこんなに新選組に興味があったなんて驚きです。そういえば妖怪みたいなもんかもしれない・・・幕末の新選組って。似ているかもしれない。だから私も妖怪に惹かれるのかもしれない。何人かの人の劇画の書評を読んだのですが、三谷『新選組!』に似ているらしいです。三谷さんはこんな本も読んでいる?らしいです。そして・・・再び検索していて偶然に発見。http://yuri8392.blog65.fc2.com/blog-entry-67.html↑ブログでこのように書いておられる方がいらっしゃった。水木さんは昭和34年頃に偶然調布に住むことになり、散歩をした時に近藤さんのお墓と対面して親しみを覚えた。そして、ガンコ者が多い調布で育った近藤勇は、(それ今もそうだと思います。あの大沢の水車小屋の大工さんとか思い出すと・・・)剣豪というよりはいささか滑稽な人物だったのではないかと思うようになり、描いてみようということになったのだということだそう。と、ほぼ引用のような;ですが、やっぱり!!水木さんは近藤さんに呼ばれていたんですね!!私があのお墓に行くずーっと前に。で、お墓を通じて私と水木さんもきっと昔から繋がっていたんだ。そして鬼太郎と妖怪を通じて・・・何だかとても不思議です。ついでながら総司の本も描いているんですね。前、私には太宰治が憑いているってある霊能者に言われて、後で彼が新選組に関して書いていることを知って驚いた時となんか雰囲気が似ています。『新選組夜話 沖田総司-幕末に散った悲運の剣士-』 1986年7月26日 第1刷