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第7官界彷徨

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2023.07.07
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カテゴリ:旅の記憶
1日目のハイライト、甘樫丘から二上山に沈む夕日を見る!
もうすでに勝手知ったる明日香村!去年の丁度同じ頃、甘樫丘に沈む夕日を見ようとして、待ったけど雲がかかってよく見られず、おまけにその後、車を停めた駐車場が分からなくなり、暗い見知らぬ道を必死で歩いた、という甘樫丘彷徨を体験した私たちは、正しい駐車場を目指して車を走らせます。
 ところが、私が正しい駐車場と思い込んでいたのは「駐輪場」で、広い駐車場は民間のものでした。去年の遠い駐車場が、一番管理された正しい駐車場。しかし、そこに駐車すると、展望台までに結構な距離の尾根道を歩かねばなりません。
 甘樫丘展望台に一番近い場所に車を停めた私たちは、懐かしい甘樫丘を登り始めます。すでに足元を照らす照明も点灯、途中誰にも会わなかったので、ちょっと心細かったけど、展望台に着くと、数人の人がいたのでほっとしました。
 甘樫丘の陰になった集落は暗くなり、飛鳥寺と周辺の家々の屋根はまだまだ明るい夏至近くの沈まない太陽に照らされています。何時間か前に行った飛鳥坐神社の森、それを取り巻く白い道、植えたばかりの田んぼには水が張られ光っています。太古を思わせる景色が広がって、ずっと見ても見飽きない素晴らしさでした。
 反対側に行ってみると、遠くに二上山がくっきりと見え、近くに畝傍山、もっと近くには田植えをしたばかりの田んぼ。ため池が幾つもあるのでしょうか、水の豊富な豊かな農地が広がっているのが見えます。
 展望台には、また数人が登ってきて、皆さんゆったりと夕日を眺めたり写真を撮ったりしています。
 すごく立派なカメラを持ったおぢさんが、ガクアジサイの花を真剣に撮っているのが面白かったです。きっと、甘樫丘の夕日は、見飽きているんでしょうね。
 でも、この日の夕日は、本当に素晴らしかったです。冥土の土産になりました!
 日も沈んでしまい、みなさんが下り始めたので、私たちも名残りを惜しみつつ、甘樫丘を下りました。
 夕食は、この前行った台湾料理屋さんに行くことにしました。日本語がまだ不自由な少年がその母といたお店です。まだあるかな?と心配して行ってみると、黄色い提灯がにぎやかに点灯されていて、あの少年がすっかり大きくなって働いていました。お母さん、若くなったみたい!♪
 友だちは中華丼、私は酸辣麺を食べました。唐辛子が辛かったけど本場の味。また食べに行きたいな!
 ホテルの駐車場が満車だったので、その前の駐車場に車を入れ(フロントでスタンプ押してもらうと無料)1日目が終わりました!
 飛鳥坐神社も古代の神社の姿を彷彿とされ、大伴夫人の墓もすぐわかったし、甘樫丘は最高だったし、すごく充実の1日でした!





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最終更新日  2023.07.07 21:46:46



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