末っ子が中学卒業!
■徒然亭閑話09 Vol.24■ 今日は中学校の卒業式だった。 末娘の義務教育卒業でこれから先はそれぞれ本人次第だ。 もう少し学びたければ高校や大学あるいは専門学校へ行くもよし、個々の自由だ。 親がレールを敷いてその通りに生きる必要はない。自分の意志で生きてゆけばいい。 ただ、親という生き物は子供のために生きている生き物らしい。 扶養のまま何年もというのもOKだし。 早く巣立ちたければそれもハラハラしながら見送り見守って気にするものだ。 毎日、まちおこしで駆け回っていても、いざ子どもの一大事ってなことになると、そちらが第1位になる。 一生にひとつこれをやったと言えるものがあればいい。 悔いなく自分らしく生き切ってくれればそれでいい。 親というのは 損な生き物であり 幸せな生き物だ。 (徒然亭閑々子 09.03.14 20;20) JOIN『♪井原線と備中♪晴れの窓』井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』