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徒然日記「多事某論」 楽天支部

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2006.01.05
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カテゴリ:日記・書評・戯言
前編からの続き。

さて、サブイベントの某イベントD-デイも終わりホテルにチェックイン、シャワーも浴びて垢も落とした、そうなるとやることは(PAM!PAM!PAM!

(検閲削除・宣伝省)

…さて、いよいよお食事会です。
集合は秋葉原と言うことで、1730からが滑稽参謀こと某椰子教団教祖様以下数名による共同謀議。
南極第四帝国国防軍諜報部の情報によれば場所は「冥土黒色汁店」で謀議の内容は「某S氏と美人秘書の連携を絶つ」のが目的とか。

ふっふっふ…甘い、甘いよ滑稽参謀!幼なじみ歴「幼稚園~現在」と言う二人に間には絶つべきものなど存在しないのだよ!
…と軽く惚気つつ本題は我々も参加する1930集合のお食事会。
待ち合わせは「秋葉原電気街口、改札前のみどりの窓口入口」と言うことでホテルの最寄り駅から山手線に乗って秋葉原へ。
これが人生3回目の秋葉原、教祖様からは「昭和通方面と反対側、電気街出口は1個だけ」と聞いていたのですが、見事に迷いましたw
ホームに降りてトコトコ歩き、階段を登ったり降りたりしている内に危うく総武線に乗ってしまうところだったりとしたので「電気街への近道」と言う看板のある改札口-後日デパート口という出口と知る-を発見、駅構内をウロウロするよりも外に出て探す方が早いよねと言う直感に従ってマクドを抜けユニクロを抜け一路地上へと移動すると目標の電気屋街口の隣に出てほっと一息。

事前のmixiコミュでの書き込みによれば「とにかく法衣と、身につけたギネアアブラヤシ&スパッツマンのカンバッジが目印。」と言うことで、背の高い迷彩柄コート眼鏡と美人眼鏡秘書という取り合わせがキンチョーしつつキョロキョロと辺りを見回しつつ要所要所に目を配っているという「職質してください」と言わんばかりの怪しさ。

その怪しさを打ち破って現れたのが教祖様でした。
コートに隠されてるとはいえその胸に光るのは紛れもなく法衣、恥ずかしげもなく法衣を身につけられてみどりの窓口前にお立ちあそばされる姿はまさに滑稽…もとい神々しいとしか言いようがありません。
その法衣の周りをよく見ると教祖様と親しげに会話をする臣民の姿が。
私はその瞬間思いました「ああ、間違いない」と。
教祖様とあろう滑稽…もとい神々しいお方が下々の臣民と親しげに会話されることはあり得ません、そう斯様に滑稽…もとい神々しいお方が下々の臣民と会話されていると言うことは「世界一腰の低い教祖」ことplummet氏に間違いないと。

と言うことでさっそく敵空母を発見した雷撃機の如くそーっと接近w
某S氏「はじめまして教祖様、某S氏です」
教祖様「あ、どうもどうも」

みたいな普通の感じでランデブーに成功、どうもどうもいやはじめましてみたいな感じでフレンドリーに迎えていただけて一安心。
ひのふのみの…11人もいる!ということで居酒屋やレストラン系は入店拒否されるだろうと言うことになりファミレスへと向かいました。
秋葉原というか、東京には全く詳しくないのでホイホイついて行くことに。
すると某国軍将校氏…もとい、Cpt.higeさんといきなり親しくお話しをさせていただき、何だか初めてあったとは思えませんw

で、話題は某135万南京マンの話に。
higeさん「ハーグ陸戦条規を読んだことがあるのかと」
某S氏「全くですねぇ、存在すら知らないんじゃないですか?」

その後もBの花その別人格の話、この頃どうしたんだろう系では遺棄化学兵器女公然などなどやっぱりデンパ系の話に花が咲きました。

暫く歩くとファミレスに到着、するとhigeさんからいきなりの先制攻撃が
higeさん「某S氏さんこれ…」
某S氏「…( ・ω・)モニュ?」
筒状の物体と袋を渡される
某S氏「(ガサゴソ)…って自衛隊標語入りカレンダーと自衛隊手帳と陸戦研究と小物入れじゃないですか(´Д`;)」
higeさん「おみやげです、どうぞ」
某S氏「ありがとうござい・・・ってホントにいいんですか・・・しかもこの陸戦研究って妙に惹かれるんですけど(´Д`;)」


+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)  ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +

higeさん「それ結構おすすめですよ、ほらこことか」
某S氏「おお~」

などとどう見ても他の人のついてこれない会話をしつついきなりおみやげを頂いてしまいました。
教祖様へのお土産…もとい、貢ぎ物を持ってきていたにも係わらず自分が貢がれるという

ナンカモウホントスイマセン
(A` )、 ペコペコ
 ノノ z乙


状態である。
そんなこんなでファミレス-全く余談ながら人生初ジョナサンw-には着いたものの、やはり同じことを考える奴が多かったのかそれともD-デイが「世界で一番ヲタクの集まる日」だったせいかすごい人である。

ここでも教祖様の無計画性・・・もとい、指導力が発揮され11人全員まとまって座れる席がないので禁煙席×2(4人×2)と喫煙席×1(4人×1)に分かれることに。
席は以下の通り

喫煙組:共同謀議組+α
・教祖様
ネオ筑摩屋松坊堂さん
・Cpt.higeさん
・親方さん

非喫煙組:その1
・某S氏
・美人秘書
ゆきかぜまるさん
あずまっちさん

非喫煙組:その2
Baatarismさん
ライアン木靴さん
・トシさん

だったと思います(汗
つーか、ろくに自己紹介も挨拶もしてないままジョナサンに移動したので向こうは私を知っているけど私は一部を除き誰が誰だか全く分からないという「こ、この人は誰なんだ・・・(;´Д`)」的な腹の探り合いから始まるオフ会・・・もとい、お食事会、これはこれで楽しいながらも結構ハードであるw

と言うことで記憶違いや名前間違いがあるかもしれませんが先に陳謝しておきます(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
その際は遠慮なくコメント欄で指摘してください<(_ _)>

取り敢えずみんな一品ずつ注文しているにも係わらず一人だけ二品注文するという空気を読まない私、注文を済ませると注文の際にフリードリンクにしませんかというあずまっちさんのお誘いを快諾したのでドリンクを美人秘書に取りに行かせるの分まで取りに行く某S氏。

某S氏「お飲み物は・・・?」
美人秘書「冷コ」(関西ではアイスコーヒーのことをこう言う)
某S氏「かしこまりました~」


なんでこんなに低姿勢なのかというのは後刻判明する。
そんなこんなで注文が来るまであずまっちさんのリードで会話がはずみ

東宝的映画「男たちの大和/YAMATO」
あずまさん「ところでS氏さんは『男たちの大和』は見ましたか?」
某S氏「いえ、見に行こうと思ったんですが美人秘書との交渉の結果で三丁目の夕日になりましたw」
あずまさん「あの映画はいいですよ~いろんな意味で」
某S氏「と言いますと?」
あずまさん「まず大和の話題なのにレイテ沖海戦が一コマも出てこない」
某S氏「うはぁ・・・(´Д`;)」
あずまさん「しかも爆発シーンがものすごい東宝的なんですよ」
某S氏「東宝的?」
あずまさん「吹っ飛んでいく人が手足をバタバタさせて吹っ飛んでいくんですよw」
某S氏「うはははは、まんま戦隊ものですねw」
あずまさん「ね、見たくなってきたでしょ」
某S氏「ええ、いろんな意味でw」


と言うことで、次回デートは東宝的映画「男たちの大和/YAMATO」鑑賞と相成りました。


「兵は詭道なり?兵は拙速を貴ぶ?」
あずまさん「ところで彼女さん、今日の話を聞いたのはいつなんですか?」
美人秘書「昨日です(゚ー゚*)」
あずまさん「き、昨日って・・・wホントですか?」
某S氏「いや、ほら『兵は拙速を貴ぶ』と言いますしね。」
あずまさん「それなんか違うような・・・(´Д`;)」


頭が上がらない理由がこれです、結婚する前から嬶天下ですね!!1!かんしゃくおきる!!1!

で、なんで直前公表だったかというと第一点目には教祖様の無計画性・・・もとい、直前になって突然11人のオフ会を企画できるという類い希なる指導力のお陰でありまして、第二点目には昔読み漁った中にあった大量虐殺とヤクザじみた抗争劇に暇さえあれば人肉喰ってる話を4000年も繰り返してきた事を歴史と自称している国の昔の偉い人はこう言いました。

兵者、詭道也。故能而示之不能、用而示之不用、近而示之遠、遠而示之近。利而誘之、亂而取之、實而備之、強而避之、怒而撓之、卑而驕之、佚而勞之、親而離之。攻其無備、出其不意。此兵家之勝、不可先傳也。

故兵聞拙速、未覩巧之久也。

と。
・・・え?お前某C国が嫌いだろうって?
いや大好きですよ・・・料理が。
例えばラーメンとか八宝菜とか青椒肉絲とかエビチリとかカニ玉とかw

その他のキーワードとしては
「軍ヲタになったきっかけ」
「書斎は絶対二階、地下は湿気が来るし一階は水害の可能性がある。鉄筋では弱いから鉄骨必須」
「某元皇族の結婚式衣装の話」
「某大泥棒を追いかける某有名警部の美談」
「お年玉を貯めて買った厚さ38サンチ、B4版、全1040ページ、定価69320円の某写真集
などなど書ききれないと言うより記憶しきれてないのでばっさり省略w
次回はICレコーダーでも持って行こうかしら、あ、iPodで録音しとくか・・・。

やっとこ終盤、南京の真実・・・もとい後編へ。





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Last updated  2006.01.12 15:05:43
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背番号のないエース0829@ Re:【対馬丸】 「外間邦子」に上記の内容について、記載…
RENOU@ 再確認 反日な人たちは無知で反日やってるっての…
ナナシィ1190@ 流石 >もし、私が、ある国と私の考えが違う、…

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