カテゴリ:未来予想図プロジェクト
昨日の「バーンロムサイ&世界未来予想図プロジェクト」
前日告知・天候の悪い猛吹雪の中、来て下さったかたありがとうございます。 また、お手伝いをしていただいた方々にお礼を申し上げます。 バーンロムサイでは、 ◎タイおよび日本でのHIV・AIDSの啓発活動 ◎HIV感染女性への自立支援 ◎社会的に困難を抱えた人たちへの一時的シェルターの提供 ◎エイズ孤児への学校給食支援 ◎子どもたちの将来の自立を目指して という活動もされています。 この十年という歳月の流れの中で、ほんとうに試行錯誤しながら やられて来ている団体ですので、本当に学ばせていただくことが多いですね。 災害支援でも 無理をしない 被災者本位 地元主体 というボランティア三原則がありますが、自分たちの出来る範囲で 本当に向き合うこと、その世界は小さくても発信している意図や情報は大きいてす。 パンフの中に「縁あってホームに来た子どもたちが巣立っていくその日まで バーンロムサイは「大きな家族」として彼らを支え続けていきたいと思います。 多くの困難を乗り越えながらも、生き続けていく為にには皆様の継続的な支援 が必要です。 今後ともに歩んでいただけますよう、心よりお願い申し上げます。 全ては縁から始まり、それを大切にしていくか、出会いを意味のあるものに していく、私たちの地域の地震さえ縁という考え方が私の中にはあります。 先日の、千夏ちゃんのお母さんも「自分の娘がある日突然、病気に見舞われ この世界を知った、もし娘がこの病気にならなければ知らない世界だった」 「縁」そして、それは沢山の意味をもっています。 私も毎日現実的な今も続く、自分の復興もあります。 その中で継続的な復興支援を基本として 柏崎未来予想図展、そして日本未来予想図展、新潟未来予想図展と展開をして いく中、今回のバーンロムサイさんかの今回のクマの売上の一部をフィリピン への支援に廻させて頂くようにさせて頂く・・・ 縁が円をうみ、ドンドン広がりをみせてくれています。 世界という「大きな家族」の意味を改めて感じてます。 ありがとうございます。 来年からは、長岡・柏崎と周っていきますので、よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.26 15:53:44
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