ワイン&ジョギング Ｄｉａｒｙ

連日炎天下でのジョギングでちょっと夏バテ気味

でも体はドンドン絞れてきてる

もう一息なので頑張ろう


で、ひと月ぐらい前にやったヌーベル・シノワでのワイン会

個別の画像は撮ってなかったので、まとめてドン



コメントも簡単に

◇ピュリニー・M　レ・ピュセル　2001　/　ポール・ペルノ

ポール・ペルノ対決で持って行きました

チョイ熟した素晴らしい香りが満載な美味しいワインです

ただ味わいの迫力では次に飲むバタールの方が一段上って感じがしたけど、コンパクトにまとまった良いワインです

今では10ｋ超えですね　⇒　P・ペルノのPM　ピュセル


◇バタール・モンラッシェ　2000　/　ポール・ペルノ

2000年にしては少し熟成が進んでる感じがありましたが、バタールらしい厚みとシュヴァリエっぽい大量のミネラルが素晴らしかったです

状態はピュセルのが良かったですが、そこは特級

時間と共に底力を出して美味しくなりました

こちらも高くなりました　⇒　ポール・ペルノのバタール・M


次は赤なんですが・・・

これが何の打ち合わせもしてないのに、見事に97のクロ・ヴジョ対決

ほんとビックリで、やっぱりこのワイン仲間達とは一生付き合わせて頂こうと思った次第です

ヨロシクね

で、同時抜栓ですが、まずG・ミニュレから

◆クロ・ヴージョ　1997　/　ジョルジュ・ミニュレ

抜栓されたコルクはほとんど浸み込みが無く、かなり状態が良い

味わいも若々しくて綺麗で透明感のある果実味はとても素晴らしく、まだ熟成初期って感じさえした

hidepxさんが、フラッグシップはリュショットだけど、CPはクロ・ヴジョかな

って言ってましたが、私もこのワインを飲んでそう感じた

とはいえ、だいぶ高くなってきましたが・・・　⇒　G・ミニュレのクロ・ヴジョ


◆クロ・ド・ヴージョ　1997　/　ドメーヌ・ルロワ

久しぶりに赤キャップが飲みたくなったのと、先日幻のC・ノエラのクロ・ヴジョを飲ませて頂いたので又とない機会と思い持参

こちらのコルクはルロワによくありがちな、噴いてはいないけどトップ近くまで浸み込んでる

味わいは良い感じの熟成感がありますが、野暮ったさはなく綺麗系の味わいで美味しいです

97のCDVという事でもう少しパワフルなワインをイメージしてたけど、エレガントで優しい味わいでした

先日のC・ノエラのワインと共通点を少し感じたかな

こちらは10万円っすか　⇒　ドメーヌ・ルロワのクロ・ド・ヴージョ


という事で、だいぶ前のワイン会だけど、ワインも料理も美味しく頂きました

ただ、先日ここの料理長が勇退するとの連絡が・・・


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