251291 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

演劇、観劇のカフェ

演劇、観劇のカフェ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

日記/記事の投稿

カテゴリ

カレンダー

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

コメント新着

C・M・スペンサー@ Re:おはようございます。15日昼観ました!(05/16) ITOYAさん コメントをありがとうございま…
ITOYA@ おはようございます。15日昼観ました! おはようございます。 15日昼に観ました…
tyou@ 神韻公演 突然の投稿失礼致します。ブログの一角を…
C・M・スペンサー@ Re[1]:大浦みずきさんの思い出(11/26) ribon5235さん コメントとTB、そして「帰…
ribon5235@ Re:大浦みずきさんの思い出(11/26) はじめまして。大浦さんが亡くなり空虚な…

プロフィール

cms@ebisu

cms@ebisu

2008.11.16
XML
新橋演舞場で行われている花形歌舞伎
今回は初役づくしです。
昼の部を初日に、そして夜の部をちょうど中日に観劇しました。
そのせいでしょうか。
昼の部の演目では、どれも「初々しい」という印象を受けました。
その演目は『通し狂言 伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)』『義経千本桜 吉野山』。

伊勢音頭恋寝刃』では、取憑かれたように刀を振り回す福岡貢のしどころが見せ場です。
演じるのは初役の市川海老蔵
正気の時の物事をきちんと見据えて動く穏やかな人柄との対比が、その刀の持つ怪しい威力を示していました。
夢遊病のごとく本人の意識の無いまま出会う人々に斬りかかる貢、その意識とは違うところで腕を振り下ろす様は、本当に恐ろしい。

義経千本桜 吉野山』は、美しい景色の中で踊る佐藤忠信実は源九郎狐と静御前。それぞれ尾上松緑尾上菊之助が華やかに軽やかに見せてくれます。

※公演詳細は歌舞伎の公式ウェブサイトで。

(新橋演舞場にて)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.11.19 00:18:06
[歌舞伎・古典、観劇] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.