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カテゴリ:歌舞伎・古典、観劇
最近はツイッターばかりで、こちらのサイトのアップがありませんでした。
にもかかわらず、日々見ていただいてありがとうございました。 さて、今年の初芝居観劇は、やはり国立劇場から。 昨年も国立劇場の歌舞伎観劇から始まりました。 出し物は、『四天王御江戸鏑(してんおうおえどのかぶらや)』。 3日初日の国立劇場の様子はNHKで生中継されるため、テレビでご覧になった方も多いと思います。 そのせいか、劇場ロビーはより華やいでいるように見えました。 国立劇場では、初日の出演者挨拶、そして鏡開きの後、開演前に太神楽曲芸協会による「曲芸」が披露されます。 期間ごとの行事が満載で、7日までは獅子舞も披露されていました。 写真のように、取り巻く観客の輪の中で舞っています。 来年こそはご祝儀を持参して、頭を噛んでもらおうと思います。 舞台では菊之助の優美な宙乗りもあり、最後は毎日撒かれる手拭いを飛びつくようにいただき、正月気分を味わいました。 ※『通し狂言 四天王御江戸鏑』公演の詳細は、国立劇場のサイトで。 ※こちらは、初日の鏡開きやロビーの様子。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.12 01:48:42
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