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テーマ:暮らしを楽しむ(384947)
カテゴリ:トニー雑感
地元紙東奥日報の正月版は、 大晦日に特集号、元旦に本紙と、 2回に分けて、配達されています。 大晦日に届いた特集号の中で、 特に、仔細に見るのが、 「ラテの特集号」でございます。 ちなみに、「ラテ」とは、 「ラジオ・テレビの番組表」のことであります。 わたしは、 テレビが好きということもあるのですが、 以前、そういう関係の仕事をしていたものでぇ… ついつい、今でも、注意深く見てしまうのです。 その時、「あれ? 変だな??」と思いました。 RAB青森放送の広告が、無い。 テレビ局の広告を載せる場所にも、 優劣みたいなものがございましてぇ… 普通は、1面の下が、 一番目立つ場所、つまり、一番いい場所です。 今年、そこには、 ABA青森朝日放送の広告が載っていました。 お♪ 珍しい♪ まず、1面下に載っていることに驚き、 次に、「お♪ さすがに、お金、かけたなぁ…」 と、思いました。 おそらくなんですけれども、 青森朝日放送は、普段、広告の製作は、 デザイン会社に発注せず、 自前で作っているのではないでしょうか。 5、6年前までは、 デザイン会社に発注していたのですが、 最近は、広告製作費を節約するために、 外部発注を取りやめたのではないか… ↑コレ、あくまで、トニー予想ですけれども。 そう見ていたのですが、 さすがに、正月ぐらいは予算をとったのかもしれません。 そして、そのラテ特集号の最終面には、 ATV青森テレビが、全15段で、 広告を打っていました。 ちなみに、「全15段」とは、 全面広告のことであります。 むむ~、どっこいどっこいの勝負だなぁ… 「勝負」というのも、おかしな話ですが、 広告の場所的には、ABAの方が優勢なのですが、 ただ、ABAは、全5段枠(紙面の3分の1)と、 スペースがせまいんですよぉ。 その点、ATVは、 場所的には劣るものの、 全面広告の分、インパクトはあります。 この勝負、 引き分けぇ~♪ と、トニーは、見ました。 ちなみに、広告の内容は、 「おすすめ番組」の紹介でございました。 で、RAB青森放送は、どうしたのか? …と、思ったわけです。 何度か見直しましたが、 どこにも広告は載っていません。 変だ… ミステリーだ… 元々、RABは、 東奥日報から生まれた会社でございましてぇ、 地元民放3局の中で、この新聞社との結びつきが一番強いのです。 おそらく、バーターとかもあってぇ、 本来であれば、 広告の掲載も、3局の中で、 1番有利な出稿ができるはずなのです。 それなのに… 載ってさえいないとは… どういうこと? ちなみに、「バーター」とは、 新聞に広告を載せてもらうかわりに、 テレビ局が新聞社のCMを流す…という契約のこと。 さて、このラテ広告ミステリー、 翌元旦に、ちょっと、思わぬ形で解決するのでありますが、 それは、また、明日のお話★といたしとうございまする。 ↓応援していただける方は、ぽちっとな♪ ![]() ![]() ありがとうございます。感謝感謝。 青森旅・コーヒーのお話など満載の「Cookie Freak」トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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