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テーマ:暮らしの知恵(118)
カテゴリ:暮らしの知恵
奥さん… 奥さん…知ってます? まだ、ご存じない? ねぇ…一般には、 あまり知られていない話ですものねぇ… ご存じなくても、無理はありません。 …むむ。仕方ないなぁ……奥さんだけですよぉ! 奥さんだけに、耳寄りなトクトク情報♪ そっと、教えちゃいます。 とっても、お得な金融商品があるんです。 年利が、なな、なんと!! 10.9%!! 信じられます? 怪しいんじゃないかって? ねぇ~ 今、銀行の普通預金の金利が年利0.02%とか、 0.035%とか、言っている時代に、 年利10.9%って!! 桁(ケタ)が、3つも違うんですものねぇ~ にわかには信じられなくても、 無理はありません。 でもね。 この話は、怪しい金融商品などではなくて、 どこの証券会社でも普通に買える証券の話なんですよぉ。 ビックリでしょ? それは、どんな証券か? お知りになりたい? …むむ。 仕方ないなぁ……奥さんだけですよぉ。 …………… …………… …………… …ってな調子で、感じのいい男が近づいてきたら、 注意したほうがいいかもしれません。 ね? このご時世に、年利10%超えって!! いや、わたしも、つい最近まで、気付かなかったんです。 いや…なんとなく気づいてはいたのですが、 それほど気にも留めていませんでした。 そんな証券を、 自分が持っていようとは!!! 年利10.9%の理由を簡単にご説明しますね☆ その証券は、 先日もチラッとお書きしましたが、 カラオケの「第一興商」の株式なんです。 11月25日の第一興商の株価は、1423円です。 この会社の売買単位は100株単位。 最低単位の100株を買った場合の話です。 1423円×100株=142,300円 投資金額は、142,300円。 これに対して、年間、直近1年の実績で、 年の配当が、5,500円、付きます。 さらに、過日もお書きしましたが、 株主優待券が5,000円分、 これが年2回出ますので…しめて10,000円相当。 この株主優待の分を現金換算して、 配当と合わせますと、 15,500円…となります。 つまり、142,300円の元金に対して、 1年で、15,500円、増える☆ …ってこってす☆ 15,500円÷142,300円=10.8924…% おおよそ、年利10.9%!! …って意味です。 もちろん、株式ですから、 年に15,500円以上、 株価が下がってしまうことも考えられます。 また、優待の分をそのまま現金換算しましたが、 第一興商が経営する飲食のお店は、 ほぼ東京に集中してますので、 地方住みの方は、利用しにくい★ …とか、いろんな条件が付きます。 また、上の計算式では書きませんでしたが、 実際取引するとなれば、 手数料やら税金などが別途かかってきます。 ただ、この前、優待券を買い取ってもらうことを 思いつき、試みに計算してみたら、 結構、悪くはないなぁ…と思ったもので、 ブログネタにしてみたのでございまする♪ ちなみに、 優待券を金券ショップで買い取ってもらった場合は、 年利約8.1%になりました☆ このご時世、 年利8.1%は、 悪くはないでしょう? 最後に、一応、おことわりしておきます。 今日の記事は、 第一興商株の購入を推奨するものではありません。 間違っても、 トニーのざれごとにほだされて、 株式を買うことのないように… お願い申し上げます☆ ↓ぽちっと、盛り上げてくだされぇ~♪ ↓応援お願いなのだ☆ ありがとうございます。感謝感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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