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February 21, 2013
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カテゴリ:暮らしの知恵

一昨日の午後でしたでしょうか。

カウンターの上で、
メモを書き込んでおりましたら、
「ボッ」…という不思議な音が聞こえてきました。

顔を上げると、
お店の手前…7~8mぐらいの雪に、
車が突っ込んでいました。

少ししてから、
外に出まして、
現場検証してみました。

道路はアイスバーンに、
薄っすらと雪が積もっている状態で、

雪山に突っ込んだ車のタイヤの軌跡が、
ハッキリと残っておりました。

そこから推察しますに、
車がスリップして、
対向車線に入るのですが、
ほぼ90度…というと、さすがに言い過ぎかもしれませんが、
100度ぐらいの急カーブを描き、
歩道脇に1.2mほどの高さで積まれていた雪山に
突っ込んだ★
…ように思います。

昨晩遅く、歩道脇の雪山は除雪されたのですが、
雪山がなくて、もしも、その時、歩道に人がいたら…
たいへんなことになっていたかもしれません。

ま、状況から察するに、
スピードは出ていないようでしたので、
大きな事故にはならなかったかもしれませんが、
ちょっと怖くなりました。

ここからは、まったくの…わたしの勝手な推理ですが、
わたしのお店の隣がドラッグストアでして、
そのドラッグストアに入る車が、
対向車を待つために、停止することがひんぱんにございます。

もしかしたら、前の車が、
ドラッグストアに入るため停止し、
雪山に突っ込んだ車のドライバーが
ブレーキを踏んだところ、スリップして、
あわててハンドルを切った★

そんな状況だったのではないでしょうか。

少し気を抜いていると、
雪道運転に慣れたドライバーでも、
容易に起こりえる状況だと思います。

アイスバーンの運転では、
早めの減速をすることが大事で、
その際に、タイヤがロックしないように、
ブレーキを踏みこまないようにすること。

それと、万一、スリップしたら、
急ハンドルとか、急アクセルはないと思いますが…
急ブレーキなど、「急」は、
返って、危険を招きがちだと思います。

前の車までの距離に余裕があるならば、
滑ったと感じたら、
とりあえず、アクセルから足を離し、
何の操作もしない時間をとるのが、
案外、一番かもしれません。

もしも、距離に余裕がないならば、
いわゆる「ポンピングブレーキ」を使います。

タイヤがロックするのを避けるため、
ポン、ポン、ポン…と、
細かく浅めのブレーキを何度も踏みます。

ま、今、部屋の中で、
文章を書いている分には、
冷静でいられますけれども、

実際、そういう、上のような状況になれば、
パニックになってしまうかもしれません。

おそらくは、
雪国のドライバーでも、
スリップで怖い思いをした経験は、
誰でも1度や2度は、あると思います。

1度、怖い思いを経験することは、
意外に…こういう書き方をすると、語弊がありますけれども、
大事だと思います。

次に、同じような状況になった時に、
最初の経験に比べますと、
格段に落ち着いて対処できますので★

ただ、もちろん、
だからといって、
わざとスリップを経験してみればいい!!
とは、言いませんが☆

最後に、自分への戒めも含めて、
確認しておきます。

雪道運転、特にアイスバーンの時は、

早めの減速★

急ブレーキ、急ハンドルは、ダメよ!!



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ありがとうございます。感謝感謝。








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最終更新日  February 21, 2013 10:07:13 PM
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