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テーマ:最近読んだライトノベル(58)
カテゴリ:ライトノベル
ソードアート・オンライン I アインクラッド読了。 ソードアート・オンライン(1) 商品副データアインクラッド 電撃文庫川原礫アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッこの著者の新着メールを登録する発行年月:2009年04月登録情報サイズ:文庫ページ数:352pISBN:9784048677608【内容情報】(「BOOK」データベースより)クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する─。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずにログインした約一万人のユーザーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティーを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことに。その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし─。個人サイト上で閲覧数650万PVオーバーを記録した伝説の小説が登場。【著者情報】(「BOOK」データベースより)川原礫(カワハラレキ)『アクセル・ワールド』で第15回電撃小説大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 小説・エッセイ> 日本の小説> 著者名・か行 楽天ブックス¥620 1:00頃から読み始めて3:30頃までに一気に読んだ。 平日でまた朝から仕事だってのに。そんだけ先を読みたいと思わせるできでした。 同じ著者のアクセル・ワールドも読んでいるが、さすがに一度出来上がったものを1冊収めるよう推敲されているだけあってか、 まとまりの粒度が良く読みやすい。 ラスボスとかRPGのお約束みたいな展開をちょっとメタ的にしてるあたりは、ヒネリ過ぎていないのも良い。 もともと、オンライン上に公開していたというあたりについては詳しく知らないけど、プロ作家としては駆け出しぐらい(刊行ペースは割りと速めで作品数は多いかな)の経歴でも、執筆活動自体はかなーり長いんだね。 さて、実際作中のようなヴァーチャル世界が構築できるようになったとして、その中での未成年とのせっくるは倫理とか法律上どんな扱いになるか。 ヴァーチャル世界が全くのヴァーチャルな仮想なものなら現実にはなんの影響を及ぼさないはずだけれど、そのなかでユーザーだけはヴァーチャルじゃないもんねー。 そのユーザー同士のこととなれば、さてさて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/05/19 09:02:03 PM
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