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カテゴリ:料理にまつわるお話。
ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。 どもどもです。 今日は、今日の献立3品のお話を綴らせていただきたいと思います。 僕が、どうして献立いう言葉を使っているのか、どうしていつも3品なのか(時に4品だったりはするんですが、それにも理由があったりするのですが・・・(汗))ということです。 まず、僕の料理のテーマは、内食(家食)の為の料理レシピ、いつも外食気分な安価で豪華に見える献立というのと、料理を楽しむというのが前提というか、根底に潜んでいるというか、それが本質というか・・・(いったいなんやねん!!)。とにかくそういったことを考えてつくりあげてるわけです。 まず、内食(家食)であるというところで、お店の料理のように見せてはあるけれども、あくまで家食の域をこえないという事、これなら家で出来るというのをつたえたいというので、メニューとかレシピとか料理とかいう言葉をタイトル付けすることをさけているわけです。 特に食材にこだわっている訳でもなく、入手困難なものを使っている訳でもなく、普段スーパーで並んでいる食材たち、調味料たちを使って、普通の家庭のキッチンで作り上げられるものなので献立という言葉にこだわっている訳です。時に変わった食材が出てくるときもありますが、それはあくまで時に普通のスーパーでも並ぶ食材で、あまり見かけない食材を見ると大抵は扱い方がわからず、敬遠してしまいがちなところがあると思いますので、あえてそういったものを使って作っているというところがあるのです。敬遠しなくても、こういう風に扱えば、ご家庭でも美味しくいただけますよ・・・。見たいな感じです。 なので、皆さん料理の写真と工程が細かく書かれているために難しく考えらてているかもしれませんが、実際作ってみると案外簡単に出来るのが僕の料理なのです。 ならもっと簡潔にかけばいいのに・・・と仰るかもしれませんが、簡単に書いてしまうと作ってみようと思う気持ちにはなりますが、実際作ってみると、ん、ここはどうするんだ?おもったようにいかないぞ?ということが出てくると思うのです。なのであえて細かく書かせていただいております。 箇条書きにしたほうがわかりやすいのに・・・と仰る方もいらっしゃると思いますが、そこも只こうするというのではなく、これはこういう風にこういう理由があってしているのですよという料理の工程の流れを感じていただいたほうが、実際作ったときに作りやすいと思うのです。 なので、是非プリントアウトして読みながら、試していただきたいと思います。レシピに乗ってる分量のもの用意していただいて、あとは写真と文章を見ながら作るといった流れでやっていただければ、きっと案外簡単に出来ると思います。 また、どうして3品なのかという事ですが、大体料理を考えるときにテーマがあったほうが作りやすいと思うからです。ぼくの3品というのは大体、サラダ系、サイド系(揚げ物やソテーもの)、メイン(麺類又は御飯類)(これが白御飯前提なら、サイドがメインのようなものに変身)、という風に分類されていると思います。そう考えながら、料理をすると、闇雲に作るより、作りやすいというか、組み立てやすいというか、食材を使うときのヒントになるというか、そう思う訳です。栄養バランス的にも、見た目的にも、良い献立が出来上がると思うのです。 2品だと、豪華には見えません。栄養バランスもちょっと足りないです。かといって4品だと項目が(サラダ、サイド、メイン)が増えて、めんどくさくなります。めんどくさくなると料理を楽しむというテーマから外れます。長続きもしません。要はサラダ一品、サイド一品、メイン一品と考えるとそんなに大変に感じられないような気がしませんか?僕はするのです。時に4品になるのは、その日使った食材によって、ちょっと手を加えたら、4品にもなるんですよ、という事をお伝えしたくて、4品になっているのです。こういいったこともありですよ。見たいな感じです。 要はそれぞれ1品づつ考えて、こういったことを考えながら、こういった工夫をすると家食は毎日は外食気分の豪華なものになるのです。という事をお伝えしたいわけです。 もう一つはランチですが、これは大体、前夜の残りを使いまわしたり、日々の生活の中で少し残ってしまったようなものを、短時間で、少ない品数で栄養バランスも適度に取れるように、しかも外食したような感覚を覚えていただきたいというテーマがあります。 これも内食(家食)を簡単で豪華に見せるランチ。という事です。 というわけなんです。こういったことをちょっと頭の片隅にでも忍ばせながら、僕の料理たちを楽しんでいただけたら、幸いでございます。 今日は、今日の献立3品のお話をさせて頂きました。 又お会いいたしましょう。 ごきげんようです。 ボタンを押していただければ大変嬉しいです。途方もない夢の為、皆様の暖かい一票を。
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