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カテゴリ:各地の風景(旅行話)
駅からの帰り道、所用で遠回りをしました。久々に歩いたその道沿いに広い空き地があったのですが、以前何が建っていたのかまったく思い出せませんでした。普段漠然と見ていた証拠ですね。
第2日目 その1:枝折峠へ(小出→枝折峠→銀山平) 奥会津ツーリングと言いながら、今日・明日は新潟県のお話、青空の魚沼市(旧小出町)からスタートします。 小出から福島へ向かう道は昨日走った国道252号線六十里越の他に、枝折峠(しおりとうげ)を越えて奥只見湖・只見川に沿って桧枝岐村(ひのえまたむら)に至る国道352号線があります。今日はこの道を走って奥会津へ戻ります。 小出から25分も走ると山間となり、枝折峠への上り坂となると幅も狭くなり、すれ違いも困難な道となります。これでも国道ですが、こんな道だからか昨年まではバイク通行禁止でした。 (枝折峠への道 魚沼市) 運転の気は抜けませんが、これまた目を引く風景が右手に広がります。ひときわ目立つ山は越後駒ケ岳だと思います。頂上がちょっと赤くなっているようにも見えます。 上り坂をゆっくり走る事約30分、標高1065mの枝折峠に到着です。昔、道しるべ代わりに枝を折りながら越えた事が地名の由来となっています。越後三山(八海山、駒ケ岳、中ノ岳)登山への入口であり、多くの車が停まっていました。 (枝折峠 越後三山登山の入口 魚沼市) 峠を越えると下り坂が続き、銀山平に至ります。ここから再び上り道となりますが、左手には奥只見湖が現われます(続)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月17日 00時26分37秒
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