431)栃木散歩 宇都宮市(鬼怒川)
暦は3連休の初日、全国的に大荒れの天気でした。そんな中、内陸から山を越えて三陸海岸まで車を走らせましたが、雪が少し残る内陸→白銀の山中→雪ひとつ無い沿岸と景色が目まぐるしく変わりました。改めて岩手県の広さを実感した1日でした。 先週に引き続き、本日も東北新幹線車窓から見た栃木県をご紹介します。本日ご覧いただくのは「鬼怒川(きぬがわ)」でございます。 愛用の地名辞典(三省堂刊)から抜粋します「帝釈(たいしゃく)山地の鬼怒沼山東斜面に発し、茨城県水海道(みつかいどう)市の南部で利根川(とねがわ)に注ぐ川。長さ189キロ、流域面積1,760平方キロ」。 長さ243キロ、流域面積10,720平方キロである北上川には及びませぬが、栃木県民に親しまれ、栃木県民の歌でも歌われているこの川を、東北新幹線は宇都宮市(旧上河内町)とさくら市(旧氏家町)境で渡ります。(奥に見えるのは東北自動車道 -栃木県宇都宮市 H20.12.6-)昨年の今日は・・・「山口県つまみ食い5」