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カテゴリ:よもやま話
師走に入りましたが、本日は私が宇都宮で生活9年目突入の日でもあります。それを祝うかのよう(嘘)に県都宇都宮には青々とした空が広がり、遅れてようやく見頃となった紅葉を引き立てていました。
今週は宴席が3度ありました。それぞれメンバーが異なりましたが、共通したのは「幹事さんお疲れ様でした」というコトです。 1度目は社内研修後の「意見交換会」と称する宴。私は約40名の受講生の1人でしたが、意見交換会には会社の偉い人も参加しました。大企業ではないので箸の上げ下げ位は自分でしてくれますが、幹事は受講生と偉い人両方の様子を見ねばならず大変そうでした。 2度目は自部署の上長と中堅社員数名との宴。上長の若かりし頃の話が続きましたが、苦労話や自慢話ではなく世相の話ばかりでしたので、長閑な宴でした。「べ平連」なんて言葉は久々に聞きました。ただ、上長の好みの店を探すのに幹事は苦労したようです。 そして3度目は仕事チームの打ち上げ。チームの人数が少ないのでゲストを呼ぶ事にしましたが、こちらを呼べばあちらに声をかけないわけにはいかない・・・と幹事は気を遣い、結局チームの4倍以上のゲストとなりました。 この3度目の宴は飲み放題コースだったのですが、普通は大皿に盛られてくる刺身が小さな網かごに分けられて各自に配られたのは新鮮でした。 (刺身も可愛いものでした -都内某所 H19.11.30-) 私も時折り幹事をやるので、今回の幹事の苦労は身近なものに感じられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月01日 18時41分41秒
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