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カテゴリ:各地の風景(旅行話)
本日は新聞休刊日でございます。ネットやモバイルでの情報収集が主流となった昨今ですが、毎朝欠かさず読んでいる身としては、月に1度の休刊日の朝というのは少々違和感があります。
目覚めるとポストに届いている・・・当たり前になっていますがありがたい限りです。 昨日の続きです。白河だるま市(いち)は、JR白河駅前の国道294号線を車両通行止にして開かれます。市役所を中心とする商店街の片側1車線の道路に出店が並んでいます。 (会場西方からだるま市を遠望 - 白河市天神町 H20.2.11-) 出店の多くは焼そば・綿アメ等の食べ物や射的等で、肝心のダルマ売りは中々見つかりません。一方で「花市」に因む花や植木の店も出ており、結構買っている人がいました。 白河のダルマは8センチの「小」から一番大きい75センチまで18種類あります。最初は「小」を買い、翌年には前年のダルマを「どんと焼」に納めてもうひとつ上のサイズを買うのが正しい買い方と聞いています。 (出店点描 -H20.2.11-) ところで白河と言えば白河ラーメンが有名ですが、ダルマに因んだ「だるま最中」というお菓子もあります。私の記憶に間違いがなければ、普段は白いダルマ最中だけですが、だるま市の日だけは赤いダルマ最中を販売しているそうです。 (だるま市限定?の赤いダルマ入り「だるま最中」) このだるま市には以前仕事でお世話になった方が店を出しており、年に1度この市でお会いできるのが、私の楽しみでもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月12日 19時57分40秒
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