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カテゴリ:盛岡の風景
岡本真夜さんの「そのままの君でいて」と上海万博のPRソングが類似しているという話題があります(既に過去形でしょうか?)が、この話題で上海万博の存在や間もなく始まるということを知った方も多いのではないでしょうか?少なくても私はその1人です。サッカーW杯も然り、自国で開催されないと中々関心を持たないものです。
第30番 千手院 盛岡三十三観音巡りも30番目に入りました。第30番は第5番と同じ大慈寺町の千手院です。第5番をご覧いただいてから4ヶ月も経って、再び大慈寺町に戻ってきました。 第5番の観音様は千手観音でしたが、第30番は阿弥陀如来です。以前は山岸にあった西京院に祀られていましたが、同院は中津川の水害等で復興せず、阿弥陀如来は千手院に移されたそうです。 ここまで巡ってきた盛岡三十三観音が祀られているお寺の中には、観音札所であることを触れていない箇所も多かったのですが、ここ千手院には第5番と第30番のご詠歌が飾られていました。 千よろずの御手にひかれていと易く弥陀の浄土へご念即生 (訪れたのは8月ですが、今回は冬の千手院を・・-盛岡市大慈寺町 H22.1.5-) 第31番 新庄観音堂 第9番の小山観音堂をご覧いただいた際「盛岡市加賀野地区に住んでいたという美しい姉妹の姉を祀っている」と申しましたが、妹が祀られているのが第31番の新庄観音です。 小山観音堂は他の三十三観音寺社から離れ、国道4号線盛岡バイパスの外側(東側)の川目地区に建っていましたが、新庄観音堂も他の寺社から離れて、小山観音堂に近い国道4号脇の小道に建っています。姉を祀る小山観音堂は質素な造りでしたが、妹を祀る新庄観音堂も質素な造りでした。 昔より慈悲のはからひ新たなる新庄山に今もかがやく (晩夏の新庄観音堂 -盛岡市新庄 H21.8.29-) 1年前のメニュー・・・お休みでした 2年前のメニュー・・・「243)岩手の桜 雫石川園地の桜並木」 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月28日 00時13分49秒
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