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テーマ:●苔玉 コケダマ●(19)
カテゴリ:ハンドメイド&クラフト
昨日の記事の続きです。
やってみて、かなり陶芸作品っぽい焼き上がりにビックリしました。硬度があり、質感もとてもオーブンで焼いたとは思えない仕上がりです。色も自然でいいと思います。疑惑を抱いてごめんなさいm(_ _)m 強いて言えば、焼き上がりが軽めですが、むしろ苔玉用には願ったり叶ったりですね。もっとカラフルにしたい場合は、アクリル絵の具などで彩色することも可能ですし、専用コーティング剤を使えば食器にも使えるそうです。 足つき皿に苔玉をのせてみました。紅葉の幼木とシダ、つるりんどうの苔玉です。 吊り鉢は、焼く前に穴をあけておきます。その穴へテグス(4号)を通し先端を小枝に結びつけます。上部は、自然にすぼまるところで結び松ぼっくりを飾りました。結び目を隠すという意味もあります。 窓辺でくつろぐ苔玉 窓辺でくつろぐ苔玉のアップ画像ですが、逆光ですね。 もう少しハッキリした画像です。 余った土で作ったお箸置きです。 お箸置きその2です。 そういえば、まだコドモが小さかった頃よく粘土遊びをしました。冬と梅雨(雪の日と雨の日)は粘土遊びが定番。その当時は、野焼き用の土で作り薪ストーブで焼いていたのですが、オーブン陶土の方が扱いが楽でいいですね。 子供と一緒に粘土遊びをする時は、最初に「お約束」をしておきます。「焼くのは一個だけにしようね」と。最初のうち、全部焼いていたら家の中が焼き物だらけになって困りましたので、「お約束」がとても重要なポイントです(笑)。 乾いた粘土は、水に戻せばまた使えます。苔玉にもハマりましたが、苔玉グッズにもハマってしまった筆者です。今回はこれにて完結。新作が出来ましたらまた!! Enjoy Crafts!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月06日 00時10分28秒
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