|
全て
| 趣味とお金
| 暮らしとお金
| 保険とお金
| 住宅ローンとお金
| 教育費とお金
| セカンドライフとお金
| 年金とお金
| 証券投資とお金
| 相続とお金
| 健康とお金
| 経済とお金
| 食とお金
| 最近読んだ本とお金
| ノスタルジー
| 国力とお金
| 近隣トピックス
カテゴリ:健康とお金
●普段からよく聞くよね・・・鰹節、昆布、シイタケはそれぞれ、グルタミン酸、イノシン酸 グアニル酸などのうま味成分のもとになり、日本人は昔からほとんど意識せずに、料理に使ってきたわけだ。 しかしうま味の効果だけでなく、アミノ酸の役割はいくつもある。 ●上記のうち、カツオだしに含まれるアミノ酸 のうち半分の49%はヒスチジンというアミノ酸らしい。ヒスチジンは、体内で合成できるのが少量なので、体内では合成できない必須アミノ酸に分類されるのだそうだ。 ●このヒスチジンは、脳の疲れを改善することがわかっている。やっぱり 鰹節はいいんだね? 仕組みはこうだ。 ヒスチジンは体内で一度消化管から吸収されて血液中に取り込まれる。これが血流に乗って脳まで来ると、ヒスチジン脱炭酸酵素のはたらきで、ヒスタミンにかわるそうだ。 ●脳の神経細胞には、寝たり起きたり、集中する、判断するなど大切な役割をするヒスタミン神経と言われるものがある。かつおだしを取ると、このヒスタミンンの量が増えて、ヒスタミン神経が活性化し脳の機能がアップするというわけだね? ●PCに向かって知的作業やってる人などには、効果てきめんだ。脳内のヒスタミン神経を活性化すれば、しゃきっとした毎日が送れ、疲労感が薄れるようだ。 そのためには ヒスチジンをたくさん摂ることが必要・・つまり、かつおだしなんだね へ~知らなかったね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.02 00:51:49
コメント(0) | コメントを書く
[健康とお金] カテゴリの最新記事
|
|