G19を振り返って
本日付のメンテナンスをもってG19クリアキャンペーンも終了とのことで、倉庫キャラなんかも交えて合計3キャラ分G19攻略してきましたが…累積9000オーバーのメインより、累積60~70程度の倉庫キャラの方があっという間に攻略できてしまったというこの結果に涙を禁じえません…。(苦笑さて、そんなわけで久しぶりにメインストリームの事でもちょっと書いてみようかなあ、なんて。実装から数ヶ月経ちましたが、今回は『G19 神の騎士団』及びそれに伴う新スキル『神聖』スキルについて少し触れてみます。といってもキャラと苦戦しそうなミッションの紹介程度になりますが。ひとまずG19の中心人物となる、アルバン騎士団の3人をご紹介。生真面目なアルター君出会い頭に『ミレシアンさんはボクにとっての憧れです』と臆面も無くミレシアン本人の前で言い放ちます。真っ直ぐでひた向き、どこか小犬のような魅力をもち事ある毎に立ててくれる彼のキャラは、ストーリーでは出会うNPCから大体ひどい目に合わされてるミレシアンにとってはこの上ない癒し…!私も大好きです。白い甲冑とちょっぴりセクシーな口元が印象的なアヴェリンさん基本、規律遵守精神な雰囲気の一方で、アルターの口の軽さに頭を抱え、トルヴィッシュからはからかわれ…中々苦労人な感じが。背中に背負った細身の槍(構え方はレイピアのそれですが)、新武器としてこないかな…。(槍ってよりも両手剣扱いになりそうですけど)タルラークばりの天パ(?)が特徴(なのか?)なトルヴィッシュさん楽天家か、はたまた適当な性格なのか―ポーカーフェイスを崩さず掴みどころのない個性の持ち主で任務に忠実なアヴェリンとは意見が衝突しやすい模様。敵側のペナール曰く『策略家』な側面を持っており基本的には落ち着き払っていて冷静で、3人の中では筆頭格な威厳を放っています。(※実はあと1人いるみたいですが、G19では存在を匂わせる台詞があるだけで未登場)アルバン騎士団が表舞台に姿を現したと同時に、エリンにとっては新たな脅威となる、変異したクマ、オオカミ、イノシシ等の牧畜達、人が異形の怪物へと姿を変えた『使途』という存在。そしてそれを影で操る『先覚者』たちが、当面の敵となりますでしょうか。使途を目の前に、これまでの攻撃スキルがまるで通じない中、ストーリー後半~終盤で覚える『神聖スキル』を駆使して、強大な敵に立ち向かっていく―大まかに書くとG19はこういった展開となります。そんなG19のキースキルとなる神聖スキルは現在実装されているものは合計3種類。そしてそれぞれに一定条件を満たすことで習得可能なサブスキルが5つ存在します。(サブスキルは全てパッシブスキルのため、習得後は各スキル使用時に自動で発動/反映)一度スキル使用後は40秒のクールタイムを3種間で共有しているため、神聖スキルは40秒毎に3種の内の1つしか使う事ができません。(例外として、G19ストーリー中の練習段階ではクールタイムは5秒と短く 半ば撃ち放題状態ですが、あくまでストーリーがソロプレイ仕様のため こういうバランスになっているだけだと思われます)使途打倒においては、必須スキルではある反面上述どおり、クールタイムの問題があり、一人で全てを使いこなすのは不可能。(それゆえにストーリー中でも3人一組、という体になっていました。)神聖スキル3種の利用としては、PT内で習得済みのキャラ最低3人がそれぞれの決まったタイミングで交互に使っていく、といった流れが必然となります。簡単にまとめると―1:シールドオブトラストで使途(ギルガシ)の鉱物流星雨(急降下攻撃)を保護2:シールドによる防御が成功した事で怯んでいる状態の使途をセレスティアルスパイクで束縛3:スパイクで束縛中の使途にジャッジメントブレイドを使って断罪以上の流れがG19クリア後に挑戦できる使途レイドミッション(ソロミッションはこの限りではありません)ではそのまま攻略法となっています。とはいえ各スキルランクが低い内は、人数揃わない場合等で思うようにダメージを稼げず打倒にも物凄く時間がかかります。一人一人の能力以上に、パーティー全体の能力も左右されるといっても過言ではないでしょう。まあ何よりレイドミッションにおいては人数をそろえないことには、倒すも何もないのですが…仕方ないので、ここは私らしく基本はソロミッション攻略に向けて地道に頑張ってみようかなあと思います…wせっかく"おひとりさまモード"もあることですしね!さて、そんなところでG19の紹介は以上です。何を書いても大体ネタバレになりそうなので、最小限の紹介に留めましたが、神聖スキルの特性といい、レイドミッション各種といい、現状今までのコンテンツとは完全に独立したもの、という印象でしょうか。新たなコンテンツとして受け入れられるかどうかは、プレイヤー次第なところはありますが変革を続けるマビノギの新たな要素として、私も付き合っていこうかなーとは思っております。