【 FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 】大正浪漫夢通り

2017年01月11日

今日の写真は、富士フイルムのコンパクトフィルムカメラのFUJIFILM CLEAR SHOT S AFで撮った埼玉県川越市にある大正浪漫夢通りの光景です。撮影時期は2009年11月頃です。使用フィルムは今はなきSolaris400です。

FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 大正浪漫夢通り

▲大正浪漫夢通りの看板の旗です。
FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 大正浪漫夢通り

▲大正時代を彷彿とさせる建物がたくさん並んでいます。
FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 大正浪漫夢通り

▲教科書などを売る吉田謙受堂です。
FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 大正浪漫夢通り

▲大正時代を思わせる喫茶店、シマノコーヒー大正館です。
FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 大正浪漫夢通り

▲歩いていると、大正時代に来たかのような錯覚に襲われます。
FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 大正浪漫夢通り

▲この建物は、何と歯医者さんです。
FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 大正浪漫夢通り

▲川越商工会議所です。昭和３年に武州銀行川越支店として建てられた建造物を利用しています。僕と同じように写真を撮っている人を発見しました。ここはカメラを使いたくさせる通りなのです。
FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 大正浪漫夢通り

▲大正浪漫夢通りを離れても、大正時代を彷彿とさせる喫茶店を発見しました。
FUJIFILM CLEAR SHOT S AF 大正浪漫夢通り

▲こちらも大正浪漫夢通りを離れたところにあったレトロな映画館、スカラ座です。

大正浪漫夢通りは、埼玉県川越市連雀町にある商店街です。昔は銀座商店街というアーケード商店街で、「埼玉県随一の商店街」と呼ばれた歴史ある商店街でした。人気がクレアモールという商店街に移り衰退していきますが、平成7年には老朽化したアーケードを撤去、平成13年には電線の地中化し、「大正ロマン」をテーマに商店街の名称を変更し、大正時代の街として観光客を集めています。

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