テーマ:版画家「秋山巌」(242)
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11日(日)に、広島呉の「真福寺」さんで、参回忌偲ぶ会として、ご縁の皆様が集ってい下さいました。 お天気にも恵まれ、広島カープ優勝が決まった翌日ということもあり、先生の法要らしい楽しいムードです。先生の愛した真福寺からの風景。 故秋山巌画伯参回忌 偲ぶ会 ようこそようこそ 小田切住職と、副住職の心のこもった読経。ご配慮で短めにして下さいました。 跡取り、三男の版画家、豊英の挨拶。 長男の挨拶。 真福寺サポーターズの皆さんで、先生が大好きだった蛸めしやら、ご馳走の数々。 お魚は、住職が早朝に取りに行き、鱗をおとして準備してくださったそうな、ありがたし!です。
広島の石本さんが乾杯の音頭をとって下さり、ご縁の皆様で賑やかに歓談出来ました。 宮島もみじ饅頭老舗の博多屋さん、もみじ饅頭美味しくいただきました。 こだわりの酒のひらしま酒店さんから、秋山巌のラベル「光久」、先生の好きな久保田万寿、私は初めていただきましたが、越乃寒梅の青いビン「純米吟醸酒 灑(さい)」というのが、と~っても美味しかったです。 今年88歳になった母が来られなかったのは残念ですが、かわりに母から譲り受けたワンピースを着ていきました。(大きくて着られなかったそう・笑) お土産のご用意やら、片付けも含めて真福寺さんには大変ご苦労をおかけしたと思います。 ここからまたご縁が繋がり、多くの方が真福寺所蔵の秋山作品を見に来て下されば幸いです。 皆様、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.18 21:33:20
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