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テーマ:心のままに独り言(8556)
カテゴリ:帰ってきたウルトラマン
忙しくて予定していた仕事全部後回し。。。
帰ってきたウルトラマン 第20話「怪獣は宇宙の流れ星」 大島渚軍団の元メンバー・石堂淑朗参戦。飛行機の事故が続発。それは熊沢ダム付近に潜んでいた怪獣マグネドンの仕業と判明。マグネドンの発する強力な磁力が原因だった。MATは新型爆弾を使ってマグネドンを爆破。バラバラに吹っ飛ぶ。このバラバラぶりが文字通りのバラバラでちょっとエグイ。その夜、雨が降る中バラバラになったはずのマグネドンは落電を受けて復活を遂げる。MATは再度攻撃するが失敗。佐竹参謀はあと一日でマグネドンを倒すことができなかったらMATを解散すると言い放つ。そりゃ二度も失敗してるんですから「お前ら何しとってん!」となるのも分かります。そこでダムの電力をマグネドンに流し、磁力を含む鉄分を溶かす作戦を実行する。しかし、もうちょっとのところでショート。郷はウルトラマンに変身。今回も明確に自分の意思で変身しました。人間として最大限の努力をした時に初めてウルトラマンに変身できる、という設定はどうやら放棄したようです。さてウルトラマンはマグネドンと対峙。並行してダムの崩壊をブレスレットの力で抑える。便利だなあ。さらに地球上ではマグネドンの磁力に敵わないと判断、宇宙空間へ運び、どこかの惑星で対決する。これがまたアルミホイルをくちゃくちゃに丸めたオブジェのようなものが幾つもぶら下がったチープな星だったりする。毎週の放送ですからね。技術はあっても考える時間が無かったのでしょう。そしてウルトラマンによって今度こそバラバラに飛び散るマグネドン。「流れ星がキレイだなあ」と夜空を見上げる次郎君、そしてアキと郷。それは流れ星ではなくバラバラになったマグネドンの死体なのに。石堂淑朗も趣味悪いね。お・わ・り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月17日 17時29分10秒
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