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テーマ:心のままに独り言(8584)
カテゴリ:赤い疑惑
きわめて久しぶりに早く帰宅。身体がすごく楽。毎日こんな時間に帰宅できたらな-(怒)
赤い疑惑 第23話「遅すぎた求婚」 今日は桃の節句。大島家では楽しいひな祭り。おじいちゃん、光夫、理恵もやってきたよ。しかし幸子には最後のひな祭りになるかもしれない。そんなこんなで相良教授はフランス製のハンドバックを購入。尾行していた相良夫人は店員にゲロを吐かせる。「お嬢さんへのプレゼントと仰ってました」。うちに娘なんかいない。またしても理恵へのプレゼント?キ-!!相良教授は大島家を訪問。幸子に買ってきたハンドバックをプレゼントしようとするが、光夫が間に入って「あんたはとっとと帰れ!」と追い返す。後日、相良教授は幸子が自分の子どもであり、光夫の妹にあたることなどをカミングアウトするが、光夫にとって全て知っていたことばかり。そんなことはどうでもいい。幸子は自分を好きでいる、そのことで生きる希望を持つことができている。ここで全てを話したら幸子はどれほどのショックを受けるか。そもそも幸子が白血病になったのはあんたのせいではないのか?大島先生は寝る間を惜しんで幸子の治療と白血病治療の研究に全精力を注いでいる。あんたも医者だったら幸子を助けてあげて欲しい。光夫の訴えに何も言えない相良教授。その頃、相良夫人は相良教授が隠していたハンドバックを発見。むかつくわ-!キ-!!ついでにメッセージカードを発見。そこにはてっきり理恵へのメッセージが書かれているものだと思いきや「幸子さんへ」。あの店員、お嬢さんへのプレゼントと言っていた。まさか!相良夫人は幸子が理恵と相良教授の間に生まれた子どもではないかと疑い始めた。『赤い疑惑』の「疑惑」とはこのことだったのか?そんなこんなで18年前、出産寸前の理恵を入院させたおじいちゃん(産婦人科)のもとを訪れる相良夫人。理恵の中絶はうそで本当は出産したのでは?その子どもが幸子ではないのか?「そりゃあんたの妄想だヨ。頭おかしいね。アハハ」。妄想ならあちこちでしゃべっても平気よね。「何ちゅうことすんねん!」。なぜそこまで怒るのか?核心部分はズバズバ突きまくる相良夫人。そんなこんなで相良教授は理恵が宿泊しているホテルを訪問。相良夫人との離婚を決意した相良教授はついにプロポーズ。「ボクにとって本当の女性は君しかいなかった。幸子のためには本当の家族が必要なんだ。二人で幸子を支えよう」と結構とんでもないことを言って理恵を口説く。しかし理恵は「家族」は血のつながりではない、18年間という時間、幸子を育ててきた茂と敏江が本当の家族であり、私たちが幸子の両親だと名乗ってはいけないと相良教授を拒絶する。そこへ茂が乱入。「今一番つらい思いをしているのは光夫君なんです」。その後、おじいちゃんが貯金をはたいて購入したヨットの推進式が行われる。光夫を含めた大島家イェーイ。それを遠くから見つめる相良夫人。相良夫人は光夫を呼び止めて全てを話すが「だからナニ?そんなの関係ね-」と軽く流しつつ「幸子さんに話したらぶっ殺すぞ!」と脅迫。幸子を乗せたヨットは沖へ。『俺たちの旅』最終回みたい。それか『俺たちの朝』のオッス(勝野洋)みたい。当時ヨットって流行ってたんすかね。それにしても合格発表まで長いな。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月17日 10時05分57秒
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