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テーマ:心のままに独り言(8561)
カテゴリ:SFドラマ 猿の軍団
「怒り」が足りない。
SFドラマ 猿の軍団 第16話「タイム・カプセルから子供の声が!!」 タイムカプセルから作文を読む子どもの声が再生される。それによると子供の数がどんどん減っているという。しかもコンピューターによって出生がコントロールされていることが判明する。ただし、それがいつの時代のことなのかは分からない。そこへまたしても猿の軍団が急襲。タイムカプセルは破壊されてしまい、メッセージの最後まで確認することができなかった。空中には人間と猿の戦いを観察するかのように円盤が浮かんだまま。ゴードたちはさらに遺跡を探すために移動を開始する。その頃ビップ大臣はルザー長官に白岩岬で療養を勧められる。「空気の良いところで過ごされたほうがいい。何でも裸の猿たちも白岩岬を目指しているようです」。ビップ大臣は半信半疑だが「裸の猿」のことが引っかかる。移動するゴードたち、猿の軍団、ビップ大臣たち。ゴードたちが目指す山小屋には既にゲバー署長の弟・ガーバが待機していた。ユリカと次郎、ぺぺが寝静まった後、人間が減った理由について考えるゴードと泉先生。そして泉先生は「本当は人間の世界に戻りたい」と本音を漏らし、東京での雑踏を思い出す。「町のどこかに さみしがりが一人 今にも泣きそうに ギターを弾いている」。しかし戻ることは諦めている。今は前進あるのみと笑顔でゴードに話す。そんなこんなでゴードたちと猿の軍団が激突。今回は珍しくコミカルな演出。笑福亭仁鶴師匠のマンマ-ンマカマカマンマンのフレーズでお馴染みの『天国と地獄』をバックに次々と猿の軍団を撃退。そして撤収する猿の軍団の頭上に円盤が現れる。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月17日 09時56分05秒
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