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テーマ:心のままに独り言(8577)
カテゴリ:ウルトラマンG
寝るしかねえ。。。
ウルトラマンG 第2話「凍てついた龍」 「地球は静かに破滅へと向かっている。宇宙から降り注いだゴーデス細胞は大気圏に進出し、気候に変化をもたらした。気温が上がり始め、北極や南極の氷が溶けだす。そして氷の下から太古の謎が姿を見せたのだ」(ナレーション・藤岡弘)。氷山の中から仮死状態の恐竜が発見される。とりあえず軍の情報部が管理することになりUMAに協力を要請するがアーサーはイライラ。軍とUMAは縄張り意識が強く悉く対立していた。そこに胡散臭そうにジャックが現れる。基地で精密検査を受けた後、火星での出来事などについて質問されるが「気がついたら海に浮かんでいた」と適当に誤魔化す。さらに問題になっている細菌は細胞であり、火星で倒されたゴーデスは死んだふりをして細胞単位で地球に逃げ込んだと説明する。ゴーデスは全宇宙の破壊者だ。地球の様々な生命を奪い、火星で見せた姿を取り戻すだろうとすらすら解説する。ジーンは火星でのビデオを見ていた。UMAはグレートを信用していない。ジャックにグレートとの関係など矢継ぎ早に訊くが「今はまだ何も聞かないでほしい。僕自身どう説明していいか分からないんだよ」と回答拒否される。アーサーはチャールズとロイドの反対を無視してジャックをUMAに入隊させようと考える。その頃、軍の基地に謎の男が侵入、恐竜の冷却システムを止めてしまう。そして氷が溶けだし怪獣として復活する。軍の情報部チーフ・アイクとアーサーは激しく対立。アーサーはUMAが怪獣を始末すると主張するが、軍にも出動命令が出ていた。「それなら交通整理でもするよう言っておけ!」と軍に対抗してロイドたちを出動させる。陽が沈み怪獣は眠りについたため作戦会議。前線基地にジャックがぶらり登場、ジーンに怪獣を殺すことに反対だと訴える。ジャックはグレートとも対立する。「何を迷っているんだ?」「このままだと僕はただの臆病者になってしまう」「我々には別の使命がある」「それは君の使命だろ?」「ゴーデスを滅ぼさなければ君たちも私たちも滅亡させられてしまうのだ」「ゴーデスとは戦う。しかし」「では何が問題なのだね?」「僕にとってはやはり人類の平和が一番大事なんだ」「ジャック・・・」。そんなこんなで怪獣の爆殺が決定。翌朝怪獣は光を求めてコンビナートに向かっていた。そこに再び謎の男が現れ、怪獣を暴れさせるためコンビナートに爆弾を仕掛け大爆発。ジャックはUMAの戦闘機に無断で乗り込み、怪獣を炎の外へ誘導しようとする。しかし爆発するコンビナートを見た時、スタンレーとゴーデスの姿を思い出し失速する。その時デルタ・プラズマーが反応し「むーん」と瞑想、ウルトラマングレートに変身する。そんなこんなでグレートはジャックの意向とは反対に怪獣を倒し消滅させる。ジーンに「これから一緒に戦ってくれる?」と聞かれたジャックは「同じ人間としてね」と答える。お・わ・り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月20日 18時26分04秒
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