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カテゴリ:体
「1日100gだけやせる技術」を読んだ。 その気と現実の差である。 http://allabout.co.jp/gm/gc/7735/ 健康に関する罫線 罫線コレクター
ダイエットの段階について http://allabout.co.jp/gm/gc/7735/ 1.助走(5日間) 食事制限は一切無し、これまで通りの食生活を続けながら、食事内容・食事時間・体重を徹底的に記録します。ガイドは、食後に必ず甘いものを口にする癖と、仕事に集中できない時間帯にチョコを食べる、という悪い習慣が浮き彫りに。 2.離陸(1週間) 体重&体脂肪率を毎日記録。同時にカロリー計算も行います。自分が毎日どれぐらいのカロリーを摂取しているのか知ることが、この段階のポイント。初めは面倒に感じたカロリー計算も、常にカロリーを調べる習慣により、食品パッケージを見ただけでカロリー数が分かるように。買い物の度に、カロリー当てクイズ形式で楽しみました。 3.上昇 (5日間) 1日の目標摂取カロリーを自動的に計算してくれる便利な「うるおいドットネット」を使って設定。年齢・性別からガイドは約1200kcalと設定し、この範囲内で満足感があって美味しく、しかもカロリーを気にせず食べることができるメニュー作りに知恵を絞りました。ガイドが積極的に活用したのは、カロリーがほぼゼロのキノコ類やしらたきです。また、新陳代謝を高め脂肪を分解しやすくするため、毎日水を2リットル飲みました。若干の物足りなさは感じたものの、この段階で0.6kg減に成功。 4.巡航(5日間) 本によると、巡航期間は「飢餓感と無気力」が襲ってくる停滞期なので、メンタルケアの意味でも色々なダイエットを併用すると良いとのこと。ガイドはご褒美感覚でエステ&マッサージサロンに通い、気分転換を図りました。 5.再加速(3日間) 食べる前には本当に「空腹」なのか、食後は「満腹」か「足りない」かを記録。本では「体質や味の好みが変化する」と書いてあるものの、ガイドにはそのような実感はありませんでした。しかし、「ちょっと足りない」ぐらいで食事を終える習慣は身に付きました。 6.起動到達 (3日間) 体重・体脂肪があるべき数値で落ち着き、食べたいものを食べても本来の体型が維持できる時期。事実、会食で食べ過ぎたとしても、2~3日以内には体重が元通りに落ち着きました。ここまでくれば、もうリバウンドの心配は無いと思います。 7.月面着陸 (3日間) 地球と比べて重力が6分の1の月世界。つまり、何もかも軽く感じることを意味するのが月面着陸です。ガイドのダイエット結果は、体重1kg・体脂肪1.5%減が最終記録となりました。月面着陸の感覚は、10~30kgの減量を果たさないと味わうことができないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.12 07:44:02
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