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カテゴリ:山梨
#和い寿うどん
山梨県上野原市上野原3283−1 うどんとせいだのたまじ、鮎。 #上野原名物 を検索すると、「#酒まんじゅう」「#せいだのたまじ」「#ひなづる漬け」が出てきた。酒まんじゅうの店が9店あるようだが訪れた日は何店かは定休日のようだった。 そこで和い寿(ワイズ)うどんで、うどんとせいだのたまじを食べる。 うどんは打ち立てで、絶妙な食感がくる。このあたりは、#うどん を手打ちして食べる習慣が残る。せいだのたまじは、山梨の斜面食料事情を反映している。小粒の皮付きじゃがいもを味噌、醤油、砂糖で甘辛く煮詰める。 山梨県上野原市の#棡原(ゆずりはら)地区は急な傾斜地が多く、水田を拓くのが難しかったため、飢饉対策として、#江戸時代#代官・#中井清太夫(なかいせいだゆう)の指導でじゃがいも栽培し飢えをしのいだ。小粒の#じゃがいも を無駄にせず飢えをしのいだ。 ひなづる漬けは、長カブのまるごと漬けで、旧秋山村に伝わる、#建武の乱 に鎌倉の土牢で悲運の最期を遂げられた大塔宮護良親王の寵姫「#雛鶴姫」伝説に因んで名が付けられる。 上野原を流れる#桂川 とその支流では、解禁で#鮎釣り が盛んに行われていた。和い寿うどんでは、旬の#鮎 の天ぷらが食べられる。 #山梨県#上野原#めんすたぐらむ#ラーメン#ランチ#そば#手打ちうどん#郷土料理#伝統文化#武蔵野うどん#富士吉田うどん 未来につなぐまちおこし 長寿の里・山梨県上野原市の実践/山口好昭【合計3000円以上で送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.03 09:10:58
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