弁理士になる　なりたい　なれるかな

[弁理士] カテゴリの記事

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• 次の目標

  お久しぶりです。Punchyです。昨年４月に弁理士登録をしてから１年弱、次に自分は何を目指すべきか、いろいろと考えてしまいました。特許技術者・弁理士として順調に経験を積み重ねることができているし、同僚に恵まれ、クライアントに恵まれ、仕事のバリエーションに恵まれ、日々楽しいなと感じながら仕事に取り組めていることは、本当にラッキーだなと思っています。ただ、今のままでは足りない、全然足りないはずだと。１０年後、２０年後に自分はどうなっていたいかと考えると、というか、その「どうなっていたいか」がなかなか決まらないのですが、とにかく、今のまま淡々と仕事しているだけではだめだと迷ってばかりでした。依然として明確な結論は出ませんが、とりあえず、順当なルートとして、まずは今年の付記試験を狙ってみようと思っています。この付記試験は、研修を受けた年に受けてしまうのが一番合格率が高いとのことですから、今年の合格を目指すつもりです。仕事と勉強の両立というまた辛い時期を迎えることになりますが、今度も頑張ってみようと思います。このブログについては、少し目的も違ってきたので、一旦閉鎖しようかな、新たなブログを開設しようかななどと思案中です。いずれにしても、また更新します。それでは！

  2012.02.25

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• お疲れさまでした

  お久しぶりすぎて、大変申し訳ありませんっ。口述試験を受験された方、本当にお疲れさまでした。いろいろな思いが頭の中をめぐって興奮冷めやらず、という方もいらっしゃるかもしれません。「運よく受かったからそんなこと軽く言える」とお叱りを受けそうですが・・・１年はあっという間で、次のチャンスはあっという間に到来しますから、少し勉強時間が延びた、くらいに捉えてとにかくまずはゆっくり休んでいただきたいなと、心からそう思います。--------------------------------------------ところで、昨年の私の記事にコメントをいただきましたので、こちらでお返事させていただきます。「今年口述受けてきました。いずれも助け舟を出されながら最後まで行ったのですが（鐘2回以内）これだと評価的にはどうなると思われますか？(2011.10.22 00:00:46)」おそらく、合格発表でご自分の番号を確認するまでは、誰に、何人の人に、「大丈夫。合格してると思うよ。」と言ってもらっても、落ち着かない気持ちはなくならないと思うのですが、、、でも、お気持ちがわかるだけに、私の思うところを書かせていただくと、「最後まで行ったのですが（鐘2回以内）」ということであれば、助け舟の有無にかかわらず、いずれの科目もＢ以上、すなわち合格と考えるのが自然ではないでしょうか。発表の日が楽しみですね。

  2011.10.22

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• 「できた感」の得にくい問題

  こんばんは。Punchyです。論文試験を受験された皆さま、お疲れさまでした。わたしも、答案構成だけチャレンジしてみましたが、昨年よりずっと難しいという印象を受けました。（１年のブランクだけが原因ではないと思います。）特によくわからなかったのが・・・意匠の問題I(2)です。「期待される利点」のプラスイメージにひっぱられてしまって、　・登録意匠及びこれに類似する意匠の実施をする権利を専有(23条)　・専用実施権の設定(27条)、通常実施権の許諾（28条）を挙げてしまいましたが、後で落ち着いて考えると、排他権としての利点を書くべきだったかと・・。あと、商標の(3)も悩みました。・立体商標を導入した趣旨（保護のニーズ、国際的な調和）・意匠は美的創作の保護、商標は業務上の信用の保護あたりしか思いつきませんでしたが、ＴＡＣの解答だと、29条が挙がってますね。。。へぇ～。あとは、特許の秘密保持の問題もちょっとビックリしました。でも、条文に沿って記載できていれば、これは切り抜けられそう？いずれにしても、「できた感」の得にくい問題だなと、わたしなんかの評価は意味ないのですが、そう思ってしまいました。ところで！選択科目のある方は、もうひと踏ん張りです。私は、この期間のみの勉強で、何とか選択（著作権法）に合格することができました。そして、１年目に選択をクリアしていたおかげで、２年目はとても楽でした（必須に集中できた、の意）。選択のある方は、必須のデキを気にしている場合じゃありません。現段階で手つかずの方でも、十分にチャンスはありますから、是非頑張ってください！それではまた！

  2011.07.05

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• 最後の１日は

  こんばんは。Punchyです。わたしの場合の最後の１日は、まず自分が一番信頼する資料を（基本レジュメ？私の場合はコアブックでした）テンポよく回しました。「テンポよく」の意味は、完璧主義にならず、さらっと確認していく、というイメージです。論文試験は、（口述とは違って）そこそこキーワードが挙がっていて、おおよその理解が示せれば、ある程度の点は期待できます。ただ、何も書けないと点にならない。なので、完璧主義になるよりは、とにかくひと通り回すことを意識しました。その後、１年分の答練をこれもまたテンポよく回しました。この「テンポよく」の意味は、問題を解くのではなく、「自分はここで間違えたんだっけね。」ということだけをさらっと確認していく、というイメージです。解く時間はさすがにないですし、同じ問題はまず出ませんから、どこが自分にとって落とし穴だったか、その点だけ記憶を喚起しました。そして、昨年は、確かサッカーをみながら、おにぎりを作りながら、リラックスしていたと思います。最後に。。。自分が考えているより全体のレベルはずっとずっと低いです。１問目の特許でもし難しいと感じる問題が出ても、絶対、ほぼ全員が、同じように難しいと感じているはず。焦って答案を書き始めるんじゃなくて、「皆も迷ってる。」そう言い聞かせて（それが事実ですから）、落ち着いて問題を読み直し、答案構成することをお奨めします。今週末さえ乗り切れば！頑張ってください。

  2011.07.01

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• 論文試験初受験のとき。

  こんばんは。Punchyです。いよいよ今週の日曜日が本試験ですね。論文試験初受験のとき、いろいろと戸惑ったことがありましたので、少しでも参考になれば。。。★まずは時間割。　２年前のメモですが、　１０：００～１２：００　特実（９：３０には着席）　１３：１５～１４：４５　意匠（２０分前１２：５５には着席）　１５：３０～１７：００　商標（２０分前１５：１０には着席）　だったはずです。　問題が配られた後、かなり長い間、　何もできない待ち時間があったような気がします。　この間、先日も書きましたが、　自分がよく忘れてしまう項目のごろあわせを　ひたすら頭の中で繰り返していました。★白い答案構成用紙は配られない！　模試や答練では必ず配られていたので、　１年目の本試験ではかなり驚きました！（バカですね）　もしご存知でない方がいたら、なのですが、　答案構成用紙は配られないんです。　「開始」の声がかかると、　多くの受験生が、びりびりと問題の表紙（裏表紙も？）を破ります。　中身が透けないように（？）二重になっているので、　白紙１枚は十分に確保できます。★脱ぎ着し易い服装で。　１年目は、もう耐えられないくらい寒かったです。　エアコンの風が直接あたり、　手がかじかんでしまって上手く字が書けないくらいでした（苦笑）。　２年目は、ちょっとムシっとする感じでしたが、　まぁまぁ適温でした。　会場や教室、席によって温度が全く異なるようですので、　調整できるような格好で行くことをお奨めします。それでは、また！

  2011.06.29

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• 自滅を防ぐには・・

  こんばんは。Punchyです。ご無沙汰してしまいました！st400さんが、とても参考になるコメントを寄せてくださっていたのに、今まで更新せず、すみません・・。「どれだけ書くか」ではなく「何を項目としてあげるか」がポイント本当におっしゃる通り、全く同感です。今年論文を受ける方は、ぜひ『答案作成～わたしの場合～』のコメントを参照してください。ところで、自滅をどう防ぐか、ですよね。２つのことをやっていたと思います。ひとつは、自分がよく忘れてしまう項目をゴロ合わせのように覚えておいて、試験開始前のあの空白時間に、頭の中で繰り返します。（いろいろ考えるよりもずっと落ち着きました。）「はじめ」と言われたら、問題を読むより何より先に、まずそのゴロ合わせを余白にメモります。（１０秒もかからないです。）このメモは、答案構成の最後に見直します。案の定、忘れている項目があったりして、結構役に立ちました。もうひとつは、私は、問題に記載されている具体的な事情は、全て使い切るつもりで問題を読みます。ざーっと流して読むというよりは、絶対に漏らさず読むぞ、という気持ちで最初から読みます。「これは○○を書かせようとしてるな。」と題意が明らかにわかるようなものはとにかく『組』（組物のこと）のように余白にメモる。題意が明らかにわからないまでも、「何でわざわざこんなこと書いてるんだろ。」と思ったら、赤で○を付けるなどして目立つようにしておく。ひと通り問題を読んで、図も描き終わったら、余白のメモや○を付けたところを見直しながら、再度題意把握をし直して、無視してよさそうなところは無視する。その上で、もう１回問題を読み直します。うーん。参考になったでしょうか・・？

  2011.06.21

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• 集中できないものはできない。ので

  こんばんは。Punchyです。短答の発表まで、落ち着かない気持ちでいる方も多いのでは・・。いくら「無駄にはならない」と言われたところで、集中できないものはできないですよね。私の場合、論文の発表前がちょうどそんな感じで、口述の勉強にはどうも力が入りませんでした。そうかといって、遊んでばかりいたらリスキーですし、そもそも精神的にもよくない。ので、何か無理やりにでも、講座に通うとか模試を受けるとかしてみたらいかがでしょうか。と、狙ったように宣伝しますが（笑）私の母校（？）のＰでも、今週末に模試をやるようです。（去年、この模試を私も受けました。）「どの予備校よりも本試のイメージに近い！」と言われる方もいましたよ（完全に宣伝ですね）。もちろんどこの予備校でもいいですが、お金を払って無理やりにでも勉強をすれば、後悔しないで済む週末を過ごせるのでは？なんて。P.S.因みに、私が短答合格した年も、ネットでは「４５点がボーダー」なんて意見もありました。（しっかり見ちゃってたんですが）実際は、確か３７点だったような？

  2011.06.02

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• 答案作成～わたしの場合～

  こんばんは。Punchyです。短答試験、お疲れさまでした。すぐにスタートできる方は別として、まずは少しゆっくり体を休めるのもアリだと思います。ところで、「論文の特実は、問題２からやったほうがいいでしょうか？」という意外なご質問があったので、私の考えですが、、、どちらからやってもいいのではないでしょうか。得意そうな問題からやるのもよし、その逆もまたよし、と思います。何かきっと考えがあってご質問されたのだと思うのですが、、ごめんなさい。ところで、今日は、答案作成～わたしの場合～を書いてみます。［時間配分］少し特殊かもしれませんが、論文試験における私の時間配分は、次のような感じです。特実：・答案構成に最大50分（問題１、２を一気に）。　　　・問題１から書き始める。　　　　各問題35分ずつ。　　　　（各問題2頁半から3頁、びっちり書きます。　　　　　多分、書くのは早い方です。）意商：・答案構成に最大30分。　　　・残り60分で書き上げる。　　　　（大抵、4頁びっちり書きます。）［答案構成］おそらく、答案構成の時間が長い方です。答案構成の段階で書くべき内容を一旦頭に思い浮かべ、書き始めたら、迷わず、止まらず、一気に、というタイプです。あと、答案構成のとき、とにかく丁寧に問題文を読みます。最低でも２回は絶対に読みます（あたり前？）。なので、問題文の読み間違えとか、見落としは、答練も含め、一度も（たぶん）無かったような気がします。［条文］まめに条文を引きました。正確に記憶している、と思う条文でも必ず法文集にあたるようにしていました。周辺の条文まで目に入って、思わぬ忘れ物を拾うことができたりもするからです。［時間管理］答案を書きながら、何度も時計をみます。例えば、余裕があれば、丁寧なあてはめ、余裕がなければ、雑なあてはめ。のように、ペース配分（各小問のバランス）に常に気を配ります。「この問題で、厚く書いて欲しいのはどこなのか。」これを必ず意識して、そこだけは死守して丁寧に書く。あとは残り時間次第（最悪、項目を挙げるだけ）。という感じです。いろいろ思い出してきました。また日記に書きたいと思います。それでは！

  2011.05.25

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• 細かいことですが

  こんばんは。Punchyです。◆皆さん、会場の下見はされましたか？私は、短答のときは下見せず、　　　論文のときは下見しました。短答前は、勉強時間がまるで足りなくて、下見どころの気分ではなかったんです。でも、ネットの地図で調べることもできましたし、何の問題もなく会場に到着しました。下見できたら安心なのだと思いますが、下見していないから・・・、と心配することは全くないと思います。◆あと、持ち物は決めましたか？私のときは、たしか・・・・受験票・シャープペン×２、消しゴム×２、鉛筆×３　　→結局シャープペン×１しか使わず・時計（ストップウォッチ）・ウィダーインゼリー、バー型のお菓子（？）　　→教室到着後、ウィダーインゼリーを飲みました。・500mlのペットボトル（お茶）・ストッパ、頭痛薬　　→使用せずに済みました。・現金（万が一のタクシー料金）　　→使用せずに済みました。・メガネ、コンタクトケース（コンタクトが痛くなった時用）　　→使用せずに済みました。・ハンカチ、ティッシュを持って行ったと思います。（他にも必要なものがあるかもしれません！）気持ちに余裕があるときに、持ち物を準備してしまうとよいかもしれません。◆あとあと、最後に。前日の夜、眠れたらいいですが、眠れなくても気にしない方がいいと思います。私は、普段は、夜きちんと寝ないと次の日ぼろぼろになるタイプの人間ですが、試験前の金曜・土曜は、ほとんど眠れませんでした。３時頃寝て、眠れないから５時頃起きる。みたいな。でも、試験開始後は、眠気なんて吹っ飛びました。寝なくていいって意味じゃありませんよ。仮に寝られなくても心配しないで、という意味です。---長文のわりにはあまり有意義な情報ではありませんね、ごめんなさい。ではでは。

  2011.05.17

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• 最後の１週間

  こんばんは。Punchyです。なかなか更新できず、ごめんなさい。仕事に押し潰されそうな日々で、ちょっと疲れちゃいました（グチグチ）。なるえさん、初めまして！コメントありがとうございました。さて、いよいよ最後の１週間ですね。よく、最後の１週間で１０点伸びる、なんて話聞きませんか？あれは本当です。わたしの場合、７点でした。あと、前にも何度か書いた気がしますが、わたしの場合、前日の夜も、もうダメだ、という気持ちでいっぱいでした。準備万端な人なんて、殆どいないんです。（準備万端な人なんて、ムシムシ。）ただ、最善を尽くしたという気持ちが、試験当日の自分を支えてくれていた気がします。辛い１週間になると思いますが、来週の日曜が終われば、ちょっと一息つけますから、頑張ってください！

  2011.05.13

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• 苦手リストを作る

  こんばんは。Punchyです。短答試験まで、あと４７日ですね。「全然間に合わない」そんな不安な気持ちになってくる頃です。私の場合、本試験前日の夜までこの気持ちに苦しみました。過去問をやりきれていない。条文だって、まだ穴だらけ。あれも。これも。やるべきことはまだまだ沢山あるのに、やりたかったことの半分くらいしかできていない。もうだめ。無理・・・。こんな気持ちでした。そんな中、唯一、これだけはやった。と思えたものは、自作の「苦手リスト」です。４月中旬から下旬頃に、自分で認識している苦手項目（面倒で後回しにしているものを含む）を徹底的にリストアップしました。例えば、「実施権がらみ」、「意匠２６条」、「防護」のように、科目も順番も項目の大きさも関係なく、とにかく気になっているものをランダムにリストアップしました。そして、その日気分がのった項目からこれまたランダムに潰していきました。潰した項目には、びーっびーっと二重線を。どんなに忙しい日でも、小さい小さい項目だったら１つくらい潰せたりします。すると「大丈夫。今日も少しは前進だ。」と思えたりして。本試験２週間くらい前までにとりあえず１周させました。何から何まで完璧にこなせている人なんてごくごくわずかで、ほとんどみんな、一緒のレベルなんだと思います。ここから。ここからだと思います！

  2011.04.04

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• 落ち着かない日々

  こんばんは。Punchyです。落ち着かない日々が続いていますね。。。地震当日、東北方面に出張していたため、大変怖い思いをしました。ただ、いろいろな人に本当によくしていただいて、何というか、今まで他人に対してやや懐疑的だった自分の気持ちが今回の経験を通じて大きく変わりました。今度は自分が恩返しをする番だ。そう強く思います。それにしても、気持ちは落ち着かないのに、日々の生活は淡々と進んでしまって、今年受験される皆さんにとっては、何とも厳しい状況だろうなぁと思います。自分だったら、勉強どころじゃないかも。。コメントをつけていただいているので、試験勉強についてちょっと書かせていただきます。【青本をどのくらい読んだか】　私の場合は、　・受け身の講義で１巡。　・短答試験対策で１巡。　・輪講型のゼミで１巡。　・その他、自分で１巡。　　全部で４巡くらいだと思います。　　今の試験の傾向（特に口述試験）を考えると、　４巡程度では足りないかもしれません。　もちろん、読み方によっては、　１巡でも十分効果はあるのだと思います。【短答免除の年、ゼミ終了～本試験まで何を勉強したか】　各予備校でいろいろな答練が行われていましたが、　私は、受け控え、というか、　とにかくインプットに力を入れたいと思っていたため、　４月以降～本試験前は、確か１回程度しか答練を受けていないと思います。　これは人によって全然違うと思うので、　アウトプットの練習が足りないな、と感じている方ならば　積極的に答練を受けることになるのかもしれません。　で、インプットですが、　以下のような感じで進めたように記憶しています。　1)趣旨系の対策　　・暗記すべき項目をリストアップする。　　・どの資料を使ってどの程度暗記するかを決める。　　・いつから暗記を始めるか、何回繰り返すのか、計画する。　2)事例系の対策　　・ゼミ、答練の問題を復習する（１～２年分）。　　　→　　　超直前期に全部解き直すのは非効率。　　　問題文を読まなくても事例の具体的な内容と問われていた内容が　　　わかるようなメモ（図を含む）を残しながら復習（主に答案構成）。　　　超直前期には、このメモと解答のみを回すイメージ。　　・次に、１つ１つの問題を多角的に復習。　　　→　　　違う切り口で問われたらどう答えるべきか、などを検討。　3)知識の整理、再確認　　・基本書（私の場合はコアブック）を　　　日々ノルマを決めながら見直す。　　　→　　　知識の漏れはないか、等を再確認。　4)その他　　・自分の苦手分野、穴を認識できているか。　　　いつ、どのタイミングで潰すのか。　　（精神的には、早めに攻略しておくのがよい？）　　・自分が忘れやすい項目や失敗しやすい項目、　　　セットで検討する習慣をつけるとよい項目などを科目別にリストアップ。　　　→本試験当日の休み時間に繰り返し見直しました。　　　計画通りにはなかなか進みませんでしたが、　大半の方が同じような感じなのだと思います。　あまり参考にならないかもしれませんが・・・。　それではまた！

  2011.03.19

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• 得点調整?

  こんばんは。Punchyです。論文試験の得点調整について、何やら発表されていましたね。採点格差が解消されるのか解消されないのか。よくわかりませんが・・・私が今年受験生だったら、一切気にしません（キッパリ）。自分のやるべきことは結局一緒で、答練を受けたら、（点数も多少は気になりますが）それより何より・要求されている項目の中で自分は何を落としたのか。・何が足りなくて得点にならなかったのか。そして、・同じミスをしないためにはどうしたらよいか。これを見極めるだけだと思うからです。なんか特許庁が言い訳したがってる。くらいに考えて、今まで通りの勉強を続けると思います。

  2011.03.04

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• 実務修習を無事終了

  先週末、実務修習を無事終了しました！メンバーに恵まれ、また、起案の再提出にも引っ掛からず。ほっとひと安心。あとは書類とお金を準備して登録を待つのみです。「弁理士試験に受かっても、　何一つ良いことない」なんて話も聞いてましたが、そんなことはありませんでした。一番変わったなーと思うのは、仕事に対する意識です。意識が変われば意欲も変わる。意欲が変われば結果も変わる。今、とても新鮮な気分。資格を取得する意味はあった、と確信しています。

  2011.02.23

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• 誰でも間に合う。

  超お久しぶりです。Punchyです。年末年始、身内でいろいろとあってちょっとバタバタしていました。ｅラーニングは、「とりあえず流した！」という感じ、起案は、「適当にやってしまった！」という感じ。再提出なら再提出でいいや、といういい加減さです。でも、出すものは出したので、ようやく落ち着きました。ところで、次の短答試験を受験する友人から、「今の時期、どれくらい勉強（短答）進んでた？」と聞かれました。で、思い出してみたのですが・・・それはそれは悲惨なペースでした。まず、特許すら終わってなくて、他の科目はほぼ手つかずの状態。年内に３年分回すとか、５年分回すとかいう人もいるけど、もちろん１年分も回っていない、という状態です。ただ、その一瞬一瞬は、すごく大切にしていたかなという気がします（ちょっと美化してますが）。「二度とここは復習できないかも。」という気持ちで問題に接するというか、とにかく、今、理解して、今、覚えよう。と、考えていたと思います。覚えたところでどうせ忘れちゃう、とか、本番にピークを合わせろ、とか、いろいろなアドバイスがありましたが、Punchyの場合、「本番にピークが来るはずない（間に合わない）！」と確信していたので、特に力加減を調整することなく、日々、短時間でもいいから全力投球、という気持ちで頑張っていたと思います（だいぶん美化してますが）。とにかく、今の時期なら、誰でも間に合うはず。ってあたり前ですね。もうすぐ花粉の時期。体調管理にだけは気をつけないといけないですね！

  2011.01.19

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• 論文対策の振り返り

  こんにちは。Punchyです。週末、合格証書を受け取りました。封筒に厚紙が入っていて、今までとは違う、合格証書なんだなぁ、と。合格証書もそろったので明日には、実務修習の申請書を提出します。開講式に出席する旨の回答も済ませました。今のところ、準備はこんな感じでＯＫでしょうか？！（何か忘れていることはないかな・・？）ところで、今日は、論文対策を書いてみます。が、たぶん、美化してしまっている部分があると思います。（本当は試行錯誤の連続だった気もします。ごめんなさい。）最後の方、若干息切れしているので、気がついたら、また補充してみます。---------------------------------------------------------------1年目（12月～2月まで）の論文対策［必須科目］---------------------------------------------------------------　【予備校】　論文プラクティス（答練＋模試）（プログレッジ）　　【教材】　なし【勉強時間】　論文対策用には殆ど確保せず【勉強内容】　１年目の目標は、あくまで『短答合格』でした。　このため、論文用の勉強は、あまり積極的には行わず、　12月～2月の間、週１回の答練と月１回の模試に　『出席』するのみでした（3月は、短答の勉強に集中するため欠席）。　この頃の成績は、それはそれはひどいものでした。　　短答ゼミは特許法までしか進んでいない段階でしたので、　意匠や商標については、　答練を受けながらその場で初めて条文を引いて、考える、という状態。　（部分意匠ってなに？商標法の３条４条の位置づけって？？という状態。）　ですから、４０点台、３０点台の時も頻繁にありました。　でも、この頃答練を受けていた意味はあったと思います。　・答案作成の作法を覚えることができた。　・2通／120分、1通／90分の感覚を体感できた。　・4通／１日の感覚を体感できた。　・たまに良い評価の答案もあり、やる気もでた。　・できる人をみて、憧れの気持ちをもった。---------------------------------------------------------------1年目（短答合格後～本試験まで）の論文対策［必須科目］---------------------------------------------------------------　【予備校】　直前期の論文プラクティス（答練，模試）（プログレッジ）　　【教材】　コアブック（プログレッジ）　　　　　　　弁理士試験論文式問題集・必須科目（法学書院）【勉強時間】　1.0～4.0h（平日）、5.0～7.0h（休日）、その他隙間時間【勉強内容】　１年目の目標は『短答合格』でしたが、　あわよくば最終合格したいという気持ちもでてきました。　この年の5月にコアブックが発行されたので、すぐに購入し、　コアブックを回す⇒論文式問題集を解いてみる⇒コアブック⇒・・・　　のように（できるだけ）繰り返したと思います。　時間が足りず、試行錯誤だったと思いますが、　・コアブックに書いてあること（判例、趣旨など）は　　できるだけ再現できるように暗記　・商標法の典型問題については、回答フローを自分なりにまとめる　を心掛けました。　あとは、要件・効果のみ抑え、細かい理由づけは捨てました（笑）。　結果は、特実Ａ・意匠Ｄ・商標Ａでした。　特実は、「補正」はカバーできていたことと、　　　　　判例が多数出題されましたが、コアブックを再現することができたので　　　　　何とか合格点がついたのではないかと思います。　意匠は、問題１の趣旨問題がぼろぼろでした（記憶曖昧でコアブックを再現できず）。　　　　　また、問題２も、私には難しく、薄い薄い記載となってしまいました。　　　　　趣旨問題の配点が５０点ありましたから、　　　　　Ｄは当然の結果だと思います。　商標は、比較的典型問題だったと思います。　　　　　回答フローを自分なりにまとめていたので、　　　　　何とか対処することができました。---------------------------------------------------------------2年目の論文対策［必須科目］---------------------------------------------------------------　【予備校】　夏ゼミ・秋の論文ゼミ（プログレッジ)　　　　　　　論文プラクティス（答練，模試）（プログレッジ）　　　　　　　直前期の論文プラクティス（プログレッジ）　　　　　　　　　【教材】　コアブック（プログレッジ）　　　　　　　プログレッジで集めた問題(2009年－2010年）【勉強時間】　1.0～4.0h（平日）、5.0～7.0h（休日）、その他隙間時間【勉強内容】　本試験の感触は「不合格」でしたので、すぐに夏ゼミを受け始めました。　この頃からようやく、　知識が噛み合えば、攻める答案を書けるようになってきました。　（知識が足りない場合は、５０点台前半を普通にとってしまう状態です。）　来年１００％受かりたい、教材として何が必要か、と先生に質問したところ、　インプットは、「青本」「改正本」「審査基準」「コアブック」で十分。　アウトプットは、１年～２年分の答練・模試の問題で十分。　との回答でした。　まさにその通りだったなと感じています。　ゼミでは、繰り返し繰り返し青本の趣旨が問われました。　良い点数をとるためには青本の趣旨が欠かせない。　というわけで、　青本の趣旨を拾い読みする習慣がつきました。　１年目の意匠も趣旨で失敗していますし、とにかく　「趣旨は覚えなくちゃ書けないんだ」、ということを意識するようになりました。　また、問題の量について、１年分の答練・模試の問題で十分でした。　今年の商標法は「意表をついた問題だった」、とも言われていますが、　私は、この１年の間に２回ほど類似問題を解いた気がします。【補足】　　★夏～3月までは、週１回のゼミを主にペースメーカにして、予習・復習を行いました。　復習で気を付けたことは、　・一覧性が高くなるように科目別にファイリング（帰宅後、すぐ）。　・図面などはしっかりメモしておく。　　（直前期に問題を解き直さなくても、大体問題の内容を思い出せるようなもの。）　・疑問点を残さないｏｒ疑問点をメモしておく。　・典型パターン（「利害関係人、除斥期間(47)、4条3項の３セット」など）を　　その都度メモしておく。　★直前期は、ひたすら、　コアブック→集めた問題の復習→コアブック・・・　を繰り返しました。---------------------------------------------------------------

  2010.11.21

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• はじめの一歩を踏み出せる？

  こんばんは。Punchyです。ようやく気持ちも落ち着いてきて、これからどうやってはじめの一歩を踏み出そう。。。と思案中です。今の事務所は居心地◎。でも、今の事務所にいるだけでは身につけられないこともある。「Punchyのこれからの人生のうちで、『今日』が一番若いんだよ。」と言ってくれた友達がいたっけなぁ～。苦労は若いうちにしておけっていうし、一歩を踏み出すなら、もう、今しかないって気がするんだけど。。。ところで、当面の目標は、来年1/30のTOEICです。大昔のスコアは、自己ベスト760あたり（だったと思う）。きっと今は500もいかないだろうと思います。しっかり勉強しよう。これは「はじめの一歩」にも貢献してくれそうだし。それから、実務をしながら漠然と整理できないでいたことが、（何となく、こうだろう、で済ませていたことが、）未だ、漠然と整理できないままとなっていて、これは、試験に合格したところで何も変わっていません。どこの本にも書いていないし、正解があるようでないようなこと。なので、こういう実務上の未整理事項をリストアップして、自分なりの見解を整理していけたらいいなと思っています。将来のこととかいろいろ不安だけど、頑張るしかないですね。

  2010.11.16

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• 振り返り～(1年目)10月～12月の短答対策

  こんばんは。Punchyです。とりあえずこのブログの目的は達成できたのですが、付記とか、英語とか、中国語とか、独立（！）とか、まだまだ挑戦したいことは山積みなので、もう少し継続してみようと思います。何の参考にもならないかもしれませんが、時々、自分の勉強方法について記載したいと思います。今日は、(1年目)10月～12月の短答対策についての振り返りです。---------------------------------------------------------------(1年目)10月～12月の短答対策---------------------------------------------------------------　【予備校】　短答対策用のゼミ（プログレッジ）　　【教材】　・四法対照法文集（PATECH企画）　　　　　　　　・青本　　　　　　　・審査基準　　　　　　　・過去問（H14～H20、体系別）【勉強時間】　1.0～4.0h（平日）、3.0～5.0h（休日）、その他隙間時間【勉強内容】　(1)ゼミをペースメーカにして、　　「過去問の回答を自分なりに作る」という復習を中心に勉強しました。　　（ゼミの先生の指導によるもので、自分のアイデアではありません。）　　Ａ４の紙に、必要であれば図も描きながら、　　回答の根拠となる条文番号や文言をメモしていきました。　　作成した回答メモは、２穴キングファイルに綴じていきました。　　（特実だけで、5cmキングファイルが満杯に。）　　　　過去問は膨大な数ですから、　　試験直前に全問解き直すのは私には不可能！と考えました。　　その点、この回答メモさえみれば、　　おおよそどのような問題であったかを思い出すことができます。　　直前期は、問題を解かず、この回答メモを回した、という感じです。　　（これは自分のアイデア。先生は、解き直しを推奨されていたと思います。）　　　(2)１週間の間に、　　＜１回目＞問題文を読む。回答メモを作りながら復習する。　　＜２回目＞問題文を読む。回答メモ通りに回答できるか試みる。　　　　　　　できなかった問題＆その回答メモにマーク。　　＜３回目＞問題文を読み、回答メモ通りに回答できるか試みる。　　　　　　　できなかった問題＆その回答メモにマーク。　　＜４回目＞問題文は読まない。マークされた回答メモのみ復習する。　　という感じで、何度か繰り返しました。　　また、過去の範囲のものについても、　　マークされた回答メモの閲覧のみですが、できるだけ復習に取り入れました。　(3)ゼミ中は、ひたすら先生の説明を「四法対照法文集」にメモ。　　 このメモは、最後の最後まで（口述まで）役立ちました。　　 有意義な情報が満載の「四法対照法文集」ができあがりました。　(4)年内は、特実の途中までしか進みませんでした。　　（でも、翌年の試験に間に合った、ということです。）---------------------------------------------------------------

  2010.11.10

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• 番号ありました！

  まだ実感がわかないけれど、とにかくほっとしました。。。

  2010.11.09

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• 興奮冷めやらない日々

  こんにちは。Punchyです。試験が終わってから３日目です。再現を作成し、何人かの方々に読んでいただきました。皆さん、「大丈夫だ」と言ってくれる。それでも不安は尽きず、未だに試験官の先生とのやりとりを頭の中で再現してしまいます。まだまだホッとしていないというか本当の意味では疲れがとれません。今回、実際に自分が受験して初めて、「口述は最難関だ」、と実感しました。落ちるのには必ず原因があります。条文通り、青本通り、審査基準通り、全て完璧に回答できる方ならば、どんな問題、どんな試験官に当たってもまず合格できるはずだからです。でも、試験範囲の広さを考えたとき、それらのものを完璧に記憶することは、少なくとも私には不可能。とすると、ある程度「運」に頼らなければならない。たまたま自分の記憶に留まっていた条文が出題されるという「運」。たまたま優しい試験官にあたるという「運」。無難に合格する方の多くにその「運」があり、残念ながら不合格になってしまった方にはその「運」が無い。両者の差は、たったそれだけのことなのだと。そう思うと、何とも言えない気持ちです。わけのわからないことを綴っていてすみません。何というか、興奮冷めやらないんです。ところで、口述２回目の友人（複数名）がいます。皆さん、２科目雑談・３科目雑談、と優秀な成績。というか、もう知識の深さや定着度が、私なんかとは比較にならない。今年は間違いなく合格されていると思います。１年かけて定着した知識は、なかなか抜けないと思うので、厚みのある弁理士さんになられるのではないかと。そして、そんな優秀な方々と、ぜひ同期合格させていただきたいとやはり「運」にすがりたいPunchyなのでした。

  2010.10.23

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• 口述試験、終わりました。

  お疲れさまです。Punchyです。口述試験、終わりました。特実：自力で完走＆お褒めの言葉意匠：最後の問題で助け舟出ながらも正確に答えられないまま終了～。商標：助け舟に乗りながらの完走。希望もこめて、ＡＣＢ、あたりかなと。。商標の先生、優しかった。試験が始まるとあっという間でしたが、それまでの時間は、短答、論文以上に辛いものがありました。発表まで、また落ち着かない日々ですね。合格できていますように。

  2010.10.20

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• 自信がないから声が小さくなるんです。。

  こんばんは。Punchyです。この週末、口述模試を受けるため、初めてＬに足を踏み入れました。ちょこちょことＨＰをみていたので、部屋に入った瞬間、「Ｓ先生だな」、「Ｎ先生だな」とわかりました。予想に反して厳しかったのはＮ先生。でも、そもそも私のデキが悪かったわけだし、厳しくしていただけたのはありがたいことなので、素直に感謝しています。きっと本当は優しい先生なんだろうなぁと。。。（わたしができなさすぎなんだ。）予想に反して優しかったのはＳ先生。私のデキはまぁまぁでしたが、フォローも入れてくださりつつ、注意すべき点はきっちり指摘していただきました。実は優しい先生だったんだなぁと。。。（先入観はもっちゃいけないな。）ところで、どこでも言われるのが「声が小さい！」「聞こえない！」「自信なさそう！」という指摘。声が小さいなんてこと、生まれてから一度も言われたこともなく・・・「自信がないから声が小さくなるんです。。はい。。」という感じなのですが、どうしよう。時間も少なくなってきて、本当に不安でいっぱいです。というか、もう胃が痛くて、ガスター１０なしでは生きていけない感じ。うーん。今日の失敗としては、細かいところの勉強がいつのまにか先行してしまい、超基本事項が曖昧に。大抵、最初の質問は超基本事項なので、ここで詰まってしまい、印象悪すぎです。あー、反省すべき点が多いけれど、とにかく頑張ります。

  2010.10.10

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• 条文の勉強であるべき。

  こんばんは。Punchyです。今週、初めて口述模試を受けてきました。出題者によってこちらの緊張度もかなり変わるものだなー、と感じました。無表情で、こちらの答えが合っているのか合っていないのか読み取りにくい先生にあたったときには、どんどん緊張感が増してきて、十分に問題を聞き取れないことすらありました。なかなか難しいなぁ。あと、最近すごく反省していることがあります。いつのまにか、口述の勉強が「口述アドヴァンスの勉強」になってしまっていること。これは絶対に間違ってる。そうじゃない。条文の勉強であるべき。制度の勉強であるべき。今更だけど、この基本姿勢に戻らなくちゃ。短答のときに心がけたことなのに！！大事な三連休です。頑張ります。

  2010.10.08

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• 最後にしなければ。

  こんばんは。Punchyです。口述の日程が決まりました。後半です。なかなか十分な勉強時間を作ることができないので、正直、後半でほっとしています。ある～日、森のなか♪こどもの頃は好きな歌でしたが、今は不吉な感じですね。意味不明な方、ごめんなさい。仕事が忙しくなってしまってちょっと気分が滅入っています・・・。でもでも、隙間時間を上手に使って頑張るんだ。ほんと、これが最後なんだから。というか、最後にしなければ。それではまた！

  2010.10.01

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• ラスボスと戦うべく

  こんばんは。Punchyです。ラスボスと戦うべく、動き始めました。口述模試は、プログレッジ　１回ＬＥＣ　　　　１回会派　　　　　１回計３回の予定。春秋会の模試は諸事情により申し込まなかったため、口述会場の下見は、今日、済ませました。10/2（土）までに、口述アドヴァンスの体系別問答集＆関連条文を暗記する。10/9（土）までに、口述アドヴァンスの２巡目＋審査基準＋模試２つその後のことは、口述の日程等が判明してから考えようと思います。口述の日程は、10/2（土）くらいには届くのですよね？（昨年の不合格通知と同じくらいと考えてＯＫですよね？）発表疲れも取れてきて、じわじわとやる気が漲ってくる感じです。頑張ります！

  2010.09.25

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• 息をふつうに吸い込んでいない感じ

  こんばんは。Punchyです。いよいよ明日は論文試験の発表です。辛い。辛いです。緊張感が高まってきて息をふつうに吸い込んでいない感じがします。今日一日は、何もしていないに等しい一日でした。楽しみにしていた地元のお祭りも、雨で盛り上がらず、発表のことで気分も盛り上がらず、行かず。お気に入りの映画を観ても、今日は途中で飽きてしまい、やりかけだったバイオハザード５を進めてみても、やっぱり途中で落ち着かなくなって止めてしまい、過去に合格された方のブログを見ると、皆が口を揃えて「口述対策を！」。でも、とても、とてもとてもとてもそんな気持ちにはなれず。だめだめな受験生だなぁと、つくづく思います。ま、もともと立ち直りが早いタイプなので、必ず何とかなる。多少凹んだって、必ずまた立ち上がる。そういう自分を信じて、明日は、昼すぎに、ＨＰで確認しようと思います。このブログを観て下さった全員の方が、合格できていますように。それではまた！

  2010.09.23

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• 口述模試の予定を考えました

  こんばんは。Punchyです。いろいろなところで口述模試の日程が発表になっていますね。受けられるか、られないかは別として、予定だけは立てておこうと思います。Ｐ、Ｌ、それから春秋会（だめならＷ？）の３回くらいを考えています。ＬとＷはネット予約のようですね。春秋会はどうなのかな？Ｐもわからないな。希望日時の決定や、ＵＲＬのお気に入り登録等など、準備できそうなことはしました。あとは２４日を待つのみかぁ。長い！

  2010.09.13

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• 口述試験まであと３８日（くらい？それとも＋３６５日？）

  お久しぶりです。Punchyです。一応、はい、一応ではありますが、口述対策を進めています。超重要条文の暗記や趣旨の暗記など。あと、口頭での練習もしています。が、いまひとつ燃えないというか何というか。やはり、論文の結果が知りたい。早く知りたいです。ほんとに。。。今年受かっていて欲しい。。。だって、他にもやりたいことがたくさんあるからです。英語も。中国語も勉強したい。仕事の幅だって広げたい。わたしの年齢では、もう選択肢は十分に狭まってきていて、よほどの勇気をもって挑戦していかないと、自分の活躍できる世界を新たに切り開いていくのは、まず、難しい。何かしたい。何かを始めたいんだけど、それを考えようとすると「まずは弁理士試験受かってからでしょ。」と、自問自答。これの繰り返しです。だからこそ、何としても、１年でも早く今の状態を脱したくて。そうは言っても、結果はもう変えられないんですよね。うだうだ言ってないで、条文のひとつでも覚えろってことです。なんか意味不明な内容ですみません。お互い、頑張りましょう！

  2010.09.07

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• いまさら答案分析

  こんばんは。Punchyです。週末、受験生仲間と飲みに行き、そうするとどうしても論文試験のことが話題になってしまい、気になって気になって仕方なくなったので、結局、今更ですが、Punchyも自分の答案を分析しました。特実１：守った。特実２：攻めた。意匠　：攻めた。商標　：守った。という結果でした。自己分析にすぎないので、あてにならないといえばならないのですが、改めて口述の勉強をしっかりやっておこうという気持ちになりました。頑張って条文を覚えないと。それではまた！

  2010.08.07

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• 数十秒の静寂の時が流れ

  こんばんは。Punchyです。遊んでしまっています。インセプションも見てきました。新規性はあるけど進歩性なし、という感じ（笑）？期待が大きすぎたのかもしれません。で、勉強の方ですが、週に１回、仲間と一緒に口述の練習をしています。条文の暗記も、ノルマを決めてお互いにテスト。それにしても口頭で答えるって、どうしてこんなに難しいんだろう？？？黙り込むのが一番良くない、何か発言しろ、と言われますが、「ドキドキ。なんだっけなんだっけ・・・。ドキドキ。」あっという間に、数十秒の静寂の時が流れ、それがますますプレッシャーになって、グレーだった頭の中がホワイトになっていく。そんな感じです。今の勉強は、もちろん口述以外にも役立つと思うので、とにかく、続けていこうと思います。暑いですが、頑張ります！

  2010.08.04

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• とりあえず試行錯誤という感じで

  こんばんは。Punchyです。口述対策の大まかな計画を立てました。論文合格発表まで（夏休み等を除いて）約８週間かな。(1)まずは条文暗記！　『重要条文カード集』は約４００ページあるので、　５０ページ／週をノルマに。　ノルマを完璧にこなすのは難しいと思うので、　重要度が高いと思える条文から　確実な暗記をしていこう。(2)つぎは青本！　１７版＋改正本でいくことにしました。　これまで１７版で勉強してきたので、　書きこみ多数、マーカー多数。　これを１８版に写すのはあまりに面倒だ、という理由です。　「どんな風に問われそうかな～」とか想像しながら読み進めよう。　キーワードは、できるだけ暗記するつもりで。　まずは７月中に、特・実目標。(3)そして過去問！　『口述アドヴァンス』を本格的に使うのは発表後でいいな。　けど、週末に、家族に相手をしてもらいながら、　ちょこちょこと過去問にチャレンジしてみよう。とりあえず試行錯誤という感じで頑張ってみます！それではまた。

  2010.07.15

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• そのときはそのとき。なんとかなるさ。

  こんばんは。「口述に進む」と自己暗示をかけているPunchyです。論文の合格発表まで２か月強。昨年は、気持ちが揺れに揺れて、結局大して勉強できなかったんです。だからこそ今年は、「きっと受かってる。だから勉強するぞ。」と自分に言い聞かせています。論文に落ちていようと受かっていようと、これからの２か月間、勉強した方がいいに決まってるんです。そりゃ、Punchyだって怖いです。自己暗示をかけすぎてすっかり受かった気になった頃、自分の番号が無い、という恐怖の結末を迎えるかもしれない。きっとものすごく恥ずかしくて、ものすごく情けない気持ちになるはず。でも、そうなったとしても、きっと乗り越えられるはずだし、この仕事を続ける以上、乗り越えるしかないし。そのときはそのとき。なんとかなるさ。と。で、今日、２つの本を入手しました。ひとつは、LECの『口述アドヴァンス』。あともうひとつは、GSNの『重要条文カード集』です。『重要条文カード集』ですが、書店でぱらぱらっとめくってみたときに、視覚を使って暗記する自分にはすごく合っているなと感じました。条文の暗記にはこれを使おう。今後、大まかなスケジュールを決めていこうと思います。それではまた！

  2010.07.10

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• 「一つでも多くの条文を覚えるように。」

  こんばんは。Punchyです。昨年合格した人と話をしました。「一つでも多くの条文を覚えるように。」と言われました。あまりゆっくりしている時間はなさそうですね。徐々に、ではありますが、条文の暗記を始めようと思います。短答の時もいくつかの条文を丸暗記しましたが、今度は断然量が多いな・・・。迷っているのが青本です。１７版にいろいろ書きこんでしまったので、今さら１８版に乗り換えることに抵抗があります。でも、１７版と１８版の差がよくわからないので、それはそれで不安。うーむ。これは保留に。あとはLECの口述アドヴァンスを手にいれよう。まずはこれくらいからスタートです！

  2010.07.08

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• 受かってる・受かってる・受かってる　と自己暗示

  こんばんは。Punchyです。昨日は、疲れました。疲れたし、緊張しました。緊張しまくりです。もう二度とこんな試験受けたくない。だったら頑張って書くしかない。ひたすらそう思いながら手を動かしていました。昨年は、すぐに再現答案を作成したり、解答を分析したりしたのですが、自分の性格上、できなかったことばかりが気になってモチベーションが下がってしまうので、今年は、このまま封印しようと決心しました。今年こそ、この時期こそ、口述対策に力を注ごう。落ちていたら、論文対策はそのときから再開すればいいよね。そう自分に言い聞かせて。（受かってる・受かってる・受かってる　と自己暗示）↑決して自信があるわけではありません！　あくまで自己暗示をかけるってことです。とはいうものの、７月下旬くらいまではのんびりしようと思います。夏休みはどこへ行こーかなー。それではまた！

  2010.07.05

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• 論文本試験まであと１０日～基本レジュメ　あきたら　答案構成

  こんばんは。Punchyです。な、なんと体調不良になっていました。週末は、模試を回避するとかしないとか以前にひたすら具合が悪く（頭痛頭痛頭痛）まともに眠ることすらできなかった。精神的にも焦るし、辛かったです。ようやく回復したので、なんとか挽回したい。残された日はあとわずか。とにかく、基本レジュメあきたら答案構成あきたら基本レジュメ（続く）です。頑張ります！

  2010.06.24

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• 論文本試験まであと１８日～週末模試は回避です

  こんばんは。Punchyです。週末の模試は回避することにしました。前回の模試で目標以上の結果が出せたので、全文書きは不要なタイプなんだなと自己分析しました。それに、もう時間がないっ。まだまだやっておきたいことがたくさんあるのに、１日潰すのはもったいない。そう思うからです。（あーそんなこと言いながら　きっとサッカーは見ちゃうんだよね。。。）模試で目標以上の結果が出せたといっても、単なる偶然かもしれないです。いや、間違いなく偶然だ。それに、答案１通、９０％の確率で６０点を超える人でも、４通そろえるとなったら、６５％くらいの確率に落ちてしまう。答案１通、８０％の確率だったら？？ん、なんかマイナス思考になってる？とにかく、あと１８日。自分にできることをするしかありません！頑張ります！

  2010.06.16

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• 論文本試験まであと２４日～ここを確認できるのは最後かも

  こんばんは。Punchyです。いよいよ超直前期ですね。死に物狂いになって頑張るであろう短答免除２年目組の受験生と、いけいけごーごーモードの短答非免除組の受験生とにはさまれ、なんとも気持ちが小さくしぼんでしまいそうになりますが、いやいや、Punchyだって、それなりには、そう、それなりにだけど・・頑張ってきたんだ。６月もぎりぎりまで仕事が入り、わーん、仕事辞めたいよ～と泣き言もいいたいけど、がまん。がまん。どんなに多忙でも受かる人は受かるのだし、仕事を辞めたら、そのプレッシャーは計り知れないのだ。これからは、「もう、ここを確認できるのは最後かも」という緊張感を持って、レジュメや答案を見ようと思います。頭に直接書き込む気持ちで覚えよう！それではまた！

  2010.06.10

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• 論文本試験まであと２８日～模試を受けました

  こんばんは。Punchyです。模試を受けました。細かいミスはあったけれど、２４０点は超えたんじゃないかなぁという感触です。もちろん、楽観的にそう感じているだけで、答案が返ってくるまでは何ともわかりません。感触と違ったら、それはそれで軌道修正しなければ！さて、本番まで、いよいよ、あと２８日ですね。自分にとっての次の本番は、6/19に設定します。それまでの２週間、何をやるべきか、具体的には今晩中に決めたいのですが、漠然と考えているのは、1)　暗記対象の精度を上げる2)　俯瞰的な視点で問題を整理して図式化する3)　苦手分野を繰り返す2)はうまく言えないんですが、なんというか、措置問題ではこれを書く、とか覚えるのももちろんありだと思うのですが、わたしの場合は、何といっても図式化したものが一番覚えやすく、なので、条文や項目間の相互関係を図式化したようなそういうツールを（手書きレベルのメモですが）これまでやってきた問題の検討を繰り返しながらうまくできそうな分野があれば作っていきたいな、と、そう思っています。自分で書いておきながら、そんなにイメージはできていないのですが。また２週間、頑張ります。それではまた！

  2010.06.05

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• 論文本試験まであと３３日～模試まであと４日

  こんばんは。Punchyです。「これだけは潰す」リストの半分ちょっと、完了しました。今週末の模試まであと４日。ぎりぎりまで頑張って潰していこうと思います。ところで、模試ですが、もちろん点数も出したいですが、何より、いろいろシミュレーションするのが目的です。(1)　持ち物＆洋服、本番通りに準備する(2)　意匠の前の休憩時間、商標の前の休憩時間、　　最後に何に目を通すのかを決めて、試す。(3)　前の晩は、それなりに遅くまで勉強する。　　（きっと本番の前も緊張して眠れないはずだから。）あと、もうひとつ確認しておきたいこと。４月以降、全文書きを全くしていないので、そのことによる弊害があるかを確認しておきたいです。昨年、必須の前も選択の前も、全文書きはほとんどしなかったんです。が、「筆力」を意識したことがないせいか、それほど影響があるとは思わなかった。１問全文書きをするくらいだったら数問答案構成をした方が（自分の場合は）いいんじゃないかってそう思っていて、４月以降封印していたんです。なので、週末の模試でそこは要確認事項。「筆力」が落ちているようなら早速全文書きを取り入れなければならないし。今度の更新は模試の後になりそうです。それではまた！

  2010.06.01

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• 論文本試験まであと４１日～「これだけは潰す」リスト

  お久しぶりです。Punchyです。何だか忙しくて余裕のない日々を送っていました。なんで今年はこんなに忙しいのかなぁ。。。と愚痴っていても仕方ない。あと４１日ですね。まずは約２週間後の模試をターゲットに、丁寧な勉強というよりは、とにかく苦手分野を中心にざっくり回す、という勉強をしていこうと思います。昨夜、「これだけは潰す」リストを作りました。何となく後回しにしている項目や、不安を感じながらも詰め切れていない項目などなど４５項目くらいでしょうか。これから２週間の間に「これだけは潰す」リストを潰して、模試にのぞみます。それではまた！

  2010.05.24

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• 論文本試験まであと５９日～やろうと思っていたことの半分も

  こんばんは。Punchyです。ＧＷが終わってしまいましたね。予定通りになんて、進んでいません。進んでるわけがない。学生の頃から、勉強の予定が予定通りに進んだことなんてなかったもんね。と、開き直ったりして。昨年短答を受けたときだって、・模試を十分に受けられず・集めた問題に手をつけられず・過去問すら解ききれずやろうと思っていたことの半分もできなかったという状態で受けたんです。それでも、結果に、結びついた。最後まであきらめなければなんとかなるに違いない！と思う今日この頃。ところで、今更ながら、過去問を検討しています。答案構成後、公表論点を確認するときのドキドキ感が直前期であることを物語っています。とにかく頑張ろう！

  2010.05.06

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• 論文本試験まであと６６日～あまり焦らず

  こんばんは。Punchyです。大型連休に突入ですね。Punchyも一応休みをとりましたが、仕事の宿題もいっぱい持ち帰りました。１日のスケジュールを立てたら、勉強に割ける時間は４～５時間。限られた時間なので、集中力を高めて有意義に使いたいと思います。苦手分野を丁寧に潰す時間と過去の答練を復習する時間。あまり焦らず、いらいらしたりせず、ひとつひとつやっていこう。必ず良い結果につながるはず！それではまた。

  2010.04.29

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• 論文本試験まであと７６日～擬似的な決戦の日

  こんばんは。Punchyです。短答免除の苦しさは、決戦の日が微妙に遠いことだと思う、今日この頃。「擬似的な決戦の日」を近めに設定することにしました。Ｐの直前模試は6/5？Ｌの直前模試は5/29かな？このあたりに設定しようと思います。Ｌあたりの直前模試だと、何人くらい受験するんでしょうか？？？目標は、上位１０％に入ること。擬似的な決戦の日まではあと６週間程度ですね！頑張ります。

  2010.04.19

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• 論文本試験まであと８２日～意味を体感できてる？

  こんばんは。Punchyです。順調とはいえない感じでちょっとずつ進んでいます。でも、前進は前進。ところで、「意匠は物品に係る美的創作であり（意２条１項）～」と覚える方法と、「意匠は、単なるモチーフとかじゃなくて　『物品』と一体不可分になった美的創作『物』ってことだよね～　意２条１項にはその定義が書いてあるわけなんだけど、　はっきり『物品の形状・・・』ってなってるよね～」と覚える方法。ゼミや答練対策として、ずっと前者の方法で覚えてきたけれど、今は、とりあえず後者の方法で覚えようとしています。つまり、一字一句、「ほんとに理解してるわけ？意味を体感できてる？」と疑いつつ暗記。ちょっとくだらない？なんか、試行錯誤であれですけど、頑張ります。

  2010.04.13

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• 論文本試験まであと８６日～願書、出しましたよね？

  こんばんは。Punchyです。願書、出しましたよね？Punchyも出しました！あとは勉強するのみってことです。予備校に行く機会が減ってしまい、自習時間が多くなりましたが、そんな中で、自分の勉強スタイルを確立しつつあります。条文を中心に、基本レジュメの確認や問題の復習をする、というスタイルです。条文をみていると、「あ、そういえば、たしかここで解釈を間違ったんだった。」「答練で迷った条文だけど、、なんだったっけなぁ。」と、いろいろな記憶が蘇ります。それらを、ひとつひとつ、基本レジュメや青本などに立ち返りながら確認して、記憶する、あと、条文をみるときに、１日１０テーマを意識する、そんなスタイルです。やる気は十分。けど、時間がない。時間がないなら、あとは、勉強できるときに、集中するしかない。これから一番辛い時期ですね。何とか乗り越えたいものです！それではまた！

  2010.04.09

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• 論文本試験まであと９３日～筆が止まらないスピードで

  こんばんは。Punchyです。趣旨系を丸暗記しようと思ってリストアップしたところ、ざっと３５テーマありました。（まだまだ足りないと思いますが・・）３～４テーマ／１日をノルマにして丸暗記していこうと思います。電車の中とか隙間時間とかを活用しよう。丸暗記、といっても、一言一句違わず、というよりは、筆が止まらないスピードで思い出せること、を意識しようと思います。コアブックを主なインプットツールにしていますが、足りないときは、青本で補充。例えば、明日のテーマは、□（意匠）画面デザイン□（意匠）部分意匠□（意匠）動的意匠こんな感じです。それではまた！

  2010.04.02

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• 論文本試験まであと９４日～願書をあたためる

  こんばんは。Punchyです。昨夜、願書提出の準備を整え、今朝、速達で出すつもりだったのですが・・・きゅ、急に、提出を控えました。たぶん、早めに出す人ってやる気ありまくりの人が多いのでは。。。ただでさえ緊張しているのに気合い入りまくりの人たちばかりの教室で。。。というわけで、いま、願書を、あたためています。来週前半あたりで、どうでしょう！平均的な受験生という感じでしょうか？？？今日も１０テーマ、頑張ります！

  2010.04.01

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• 論文本試験まであと９６日～願書提出の準備

  こんばんは。Punchyです。カウントダウンみたいなタイトル、嫌ですが、自戒の意味を込めて。あさってからは願書受付も始まりますね。明日中に特許印紙を調達しておこうと思います。特許印紙を買うのもこれで最後にしてやります！今晩は比較的時間があるので、苦手なＰＣＴ、実案あたり１０テーマ、頑張ります。それではまた！

  2010.03.30

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• 論文本試験まであと９９日、１４週間

  こんばんは。Punchyです。延々と続く繁忙期から逃げられそうにありません。今まで、もう少し経ったら楽になるはずだからそこから頑張ろう。。なんて甘いことを考えていたけれど、とても待っていられないな。論文本試験まであと９９日、１４週間。まずは最初の８週間を「第一ステージ」と位置付けて、できる限りの努力をしていこうと思います。おおよその予定は以下の通りです。★１日１０テーマ（１週間のうち５日間５０テーマ）、基本レジュメのより正確な理解と確実な暗記を目指す。併行して４法対照条文の読み込みを怠らない。★週１日は答練にあて、その前日は問題をざっと回して事案分析用の頭に切り替える。★週末は、＋苦手分野潰しや、問題演習、復習、審査基準読込など。★枕元には青本。毎晩自然に寝てしまうまで読もう。読むのは３回目。今度は記憶を意識して回す。仕事的にも、今年最終合格しないと本当にまずいんです。やるしかないです。今からが勝負ですよね。頑張ります！頑張りましょう！

  2010.03.27

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• 短答の「スタイル」

  こんばんは。Punchyです。そろそろ短答模試などが始まる時期なんでしょうか？Punchyは、昨年のこの時期、「１番から解くか」「科目別に解くか」を非常に悩み、大勢の合格者や受験生などの意見を聞いて自分に最も合ったスタイルを見つけることができました。たぶん、人それぞれだと思うので、この時期、成績はとりあえず横に置いておいて、「スタイル」をいろいろ試してみるっていうのもありなんじゃないかと思います。因みに、昨年の本試験終了直後に残したメモです↓-----試験開始と同時に、後ろの１枚を破り、半分に折る（手元に置く）。↓落丁等の確認、後ろから。↓意匠→商標→特実　の４０問をまず解き、マーク。不競→その他全部を解いて、先ほどの４０問のマークも確認しながら２０問マーク。・時間管理は「正」の字で。手元に置いた紙に書いていく。・最初の１問は１０分かけても良い気持ちで（頭が真っ白になるのを防ぐため）。・長い問題は枝５から解いた。全部の枝を検討しない問題もあった。　ただし、そのような問題は「見直しマーク」をつけていった。・たしか３時間ほどで終了。マークミスがないか１～６０まで順にチェック。　次に、「見直しマーク」の問題を後ろから見直した。　あと１問見直しが残っているところで試験終了となった。-----なーんて書いてる時間があったら自分の勉強しろよって感じですが・・・。論文はそこそこ調子良いのですが、まだまだ、ぜんぜん、不安だし自信もありません。やるべきことが山ほど残っているから不安なんだと思います。日々、頑張ろう。必ず、今年、受かるんだ！それではまた！

  2010.03.18

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