四国大歩危~剣山・鳴門など
だいぶ時間が空いてしまったのですが、倉敷に泊まって、翌日は朝から瀬戸大橋を渡って四国に入り、一気に香川県から徳島県の小歩危へ、そして大歩危渓谷から吉野川の支流祖谷川を遡り、剣山近くまで走りました。下の画像は小歩危でアウトドア用品のモンベルの大きな店があったので立ち寄り、有料の展望所に入って撮影したものです。下の画像は、大歩危渓谷で、遊覧船に乗ったのですが、船を下りた後、深い谷を上って駐車場へ行くときに撮りました。下の画像は、大歩危渓谷で遊覧船に乗ったときの画像です。下の画像は、大歩危渓谷から租谷渓谷へと走り、昼食を頂いたそばやの展望台からの租谷川の深い谷の画像です。下の画像は、租谷川に沿って走り、落合集落という平家の落人が開いたという山の斜面の集落の画像です。このあと、剣山の麓近くを走って琴平方面へ戻る予定でしたが、道路損壊で通行止めの標識が出ていて、来た道を延々と戻るのも芸が無いと思って付近の林道を探して、迂回することにしました。道幅も狭く頂上付近は雪がかなり残っていましたが、無事山越えを果たして琴平へと向かいました。林道の頂上を少し過ぎたところで、ビデオに残しておこうと撮影したのでちょっとダウンロードが重いかもしれませんが、良かったら見てみてください。 ここをクリック 下の地図は、林道の場所と、通れなかった通行止めの場所など。下の地図は、迂回路として走った林道の拡大図、ビデオに撮った場所やフキノトウを採取した場所など。この日は琴平に宿をとってあったので、戻る途中、有名なうどん屋さんに寄って見ましたが、香川近辺の常識らしく、営業は午後1時までで終了してしまっていて食べることは叶いませんでした。下の画像は、夕暮れ近くに、こんぴらさんへ、長い階段を登ってみた時の画像です。本殿までは行きましたが、奥社へは時間の都合で行けませんでした。翌日は瀬戸大橋の袂まで行ってから、一般道で讃岐あたりまで走って、高速道路に乗って鳴門まで走り、渦潮を見る観光船に乗って有名な鳴門のうず潮を間近に見ることが出来ました。下の画像は瀬戸大橋。下の画像は、うず潮観光の遊覧船から撮った鳴門橋。下の画像は、渦潮の画像。厳密に言えば大潮は1日過ぎていて中潮の日ではありましたが、とは言えかなりの迫力でした。下の画像は、嘗て太平洋を自力で渡った咸臨丸の姿を模した遊覧船。この後、鳴門橋、淡路橋を渡り本州へ入って、そのまま千葉まで途中食時と給油をしただけで一気に帰ってきました。