百度石2.0

[二穴の百度石] カテゴリの記事

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  爺神山大師堂の百度石

  爺神山大師堂の百度石二穴の百度石今まで紹介した百度石は、神社の百度石がほとんど。別に寺院の百度石を避けていたわけではないのだが、寺院はなんとなく宗派が違っていたりすると入りづらく、思うように百度石の記録ができていない。今回の百度石は、爺神山の大師堂へ続く石段の側に置いてあった。このあたりではよく見かけるもので、仏だからといって特別変わった所はない。　

  2008年03月31日

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  白藤稲荷の百度石

  白藤稲荷の百度石（二穴の百度石）白藤稲荷は、観音寺市　財田川の梁川橋と大小路橋の中間、茂西自治会館横にある神社。商店街の方からだと、赤い鳥居がよく目立つ神社で、明治の初め頃　商売繁盛の神様として伏見稲荷を勧請したらしい。住宅と住宅の間に祀られていて、建物も普通なので、赤い鳥居が無かったら、ここが何かよくわからないかもしれない。稲荷系は、相性が良いのかお参りするとしばらく調子がいい。（そう思っているだけかもしれないけど）百度石と思われるこれは、商店街側の鳥居のそばに設置されている。本来は、常夜燈のようだが、お百度の痕跡があったので、ここに記録。　

  2007年07月25日

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  道祖神社の百度石

  道祖神社(高松市）二穴の百度石この周辺は芦が広がる原野で、旅人が入り込むと迷って出ることができない地であった。一羽の烏が、そんな旅人を見つけると、鳴いて外へ案内をして助けていた。月日が流れ、この地が拓かれ迷う旅人もいなくなり、役目を終えた烏は、この境内の木にとまり、旅立っていった。道祖神は、外部からの邪悪な物を外へ追い払う・さえぎる神。八部鬼衆中の魔神で、羅刹神に匹敵する強力な神。　

  2007年04月30日

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  百度　花ノ御前稲荷神社

  　花ノ御前稲荷神社の百度石二穴の百度石荘内半島南柳の集落に鎮座する神社。県道紫雲出山線から集落へ続く坂道を自転車で下る。下りきった先に砂浜と堤防が見える。鳥居のそばに自転車を停め、お参り。すぐ横が海なので波の音と、風が気持ちよい。百度石は、古い物と、新しい物が二つ。正面の百度石が新しいもので、右端の物が古い百度石。穴の下に百度石と彫ってある物が多いのだが、これは側面に大きく彫ってある。集落のはずれにある神社なので、人に見られないで、お百度をしたい人には丁度良い。ここは釣り場なのか、釣り人がたくさんいた。　

  2007年04月17日

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  西鴨神社の百度石

  坂出市 西鴨神社の百度石 ２穴の百度石 西鴨神社は、坂出市国道１１号線沿いに鎮座する神社で、讃岐延喜式内二十四社の一社。香川県は昔から水不足で悩んでいて、夏場の時期になると干上がった早明浦ダムの映像を見た人が多いと思う。そういうわけで、旱魃を神霊により避けるべく、祈雨の神を祀っている神社は多い。ところが、この神社は洪水を避ける神を祀っている。実は、讃岐には、洪水を避けるべく祀られた神社も多い。この地区も、しばしば川が氾濫し、洪水で苦しめられていて、そのため、この様な神を祀ったと由緒書きにはある。　最近、 Google Docs & Spreadsheets （ 文書とスプレッドシート）を知り、使ってます。これと、ＧｏｏｇｌｅNotebookを合わせると、効率よく作業ができ、かなり快適です。

  2007年04月11日

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  八坂神社の百度石

  八坂神社の百度石２穴の百度石　高松市この神社は、昔牛頭天王社と呼ばれていたが、神仏分離令により八坂神社と改められた。牛頭天王は、素戔嗚尊のことで、この神社の祭神は須佐之男命素戔嗚尊は、複雑な神様だが、こちらでは牛馬・子供・病気平癒で祀られていることが多い。この百度石の文字は百度だけ。百度といえば、中国の百度が2007年日本デビュー。百度は日本語の検索技術に関して6カ月以上研究を重ねてきたそうです。こんな短期間で凄いですね(棒日本でシェアを伸ばすことはまず不可能だと思うけど、使用可能になったら、あれと、あれと、あの単語で検索してみよう。結果に中共フィルターがかかっていて、真っ赤かだとワクワクするなぁ　

  2006年12月10日

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  千度　大野原天満宮の百度石

  大野原天満宮の百度石算え札付２穴の百度石大野原八幡宮の境内社の一つ大野原天満宮に設置されている百度石。算え札は、三段になっていて、このタイプは、お礼参りの千度に使うことができる様になっている事が多い。念のため、ここの神職に確認したところ、千度にも使えるようになっているとのこと。百度参りで、願いがかなったら、お礼参りは、千度で返すのが基本。お礼参りのことも考えると、そうそう気軽に百度を踏むことは難しい。ここぞという時に、行うから願いもかなうのだろう。今日の午前中雨だったので、午後から丸亀駅のＡ－ＯＮＥに買い物。トラハゼが安かったので、久しぶりに買う。　

  2006年12月09日

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  粟井神社の百度石

  粟井神社の百度石鳥居横の百度石から拝殿まで少し距離がある。粟井神社は、讃岐延喜式内社２４社の１社昭和のはじめまで、御旅所が山頂にあり例祭の時は「おあがり」となる珍しい物だったらしい。現在は、御旅所も下に移動し、一般的な「おさがり」になった。２００４年にお参りしたときは、台風の被害で本殿の裏手が崩れ、ブルーシートが痛々しかったが、現在は綺麗に造成されていた。この日は、粟井神社へお参りの後、奥谷の三島神社へ向かう。近くに雲辺寺があり、山の中でルートも限られるせいか、歩き遍路が次から次へと下ってくる。三島神社へ行く前に、その奥にある粟井ダムまで自転車で登る。　粟井ダムの周辺の木々もだいぶ色づき、秋の深まりを感じる。時々、遠くで「パン」「パン」と短い発砲音が、何度も繰り返し聞こえてくる。この先で生き物が殺されているのだなぁ～。そんな事を考えながら、三島神社へ向かう。

  2006年11月15日

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  地味に珍しい百度石

  總社神社の百度石これは總社神社に設置されている、足がついた珍しい百度石。県内の百度石は、ほとんど固定されいる物ばかりで、このように足がついている物は珍しい。この日は、初宮参りの親子が参拝していて、社殿前でにこやかに写真を撮っていた。祝い着を付けて、お母さんに抱かれた赤ちゃんが可愛く、うちの子もこういう頃があったのだなぁとちょと懐かしい。七五三もそろそろ始まる時期で、この時期の神社は幸せそうな親子を見ることができて楽しい。七五三の儀式は、大正に入って都会でおもに行われていた儀式で、郡部では行っていないところが多かった。戦後、全国的に広がった敬神行事で、歴史的には比較的新しい。わが家では、神社ではなく寺で七五三を行っていて、人にその話をすると珍しがられる。

  2006年11月06日

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  大きな百度石

  観音寺市二穴の百度石　日枝神社この百度石でかいです。中讃、西讃の百度石をほとんど見ていますが、群を抜いて巨大です。手前の注連縄柱が大きく、写真で見ると大きさがよくわからないかもしれませんが、高さは１６００mm程度あります。最初ここへお参りしたとき、大きすぎて気がつきませんでした。帰ってから写真の整理をしていて、百度石が写っていることに気がつきました。ここの神社、社務所横に犬を飼っていて、人を見ると誰それ構わず吠えたてます。雰囲気のよい神社なので、何度もお参りしたいのですが、この犬のことを思い出すとためらってしまいます。

  2006年11月03日

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  城山大神宮の百度石

  この百度石は、綾川町(綾上町）の城山大神宮の百度石。城山というように、昔は伊賀城の城跡。1789年に焼失して、由緒関係は不明。ここから東側　末則古墳群。この神社の北方(少し歩く）に、月見神社、この神社も雰囲気がある神社。なぜか綾上はテンションが物凄く上がる地域で、坂道もグングン登ることが出来る。ゆっくり参拝するつもりが、あっという間に終わってしまった。県内では、県の調査団が寺社を調べているらしく、最近よくその事を聞くようになった。うちのグループは、完全に趣味団体なので我かんせずだけど、どんな内容なのか来年の出版が楽しみ。そうそう明日は、宇多津の祭です。

  2006年10月27日

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  千回

  「千度参り」とか「千日参り」の方が、数が多い分何となく効果があるような気がして、私はこちらを決めて行っている。土曜日に本屋でたまたま、斎藤一人の「絶対成功する千回の法則」という本が目にとまり、タイトルの「千回」にひかれて衝動買い(^^ゞ随分と有名な人らしいが、この本を買わなかったら一生知らなかったかも・・。自己啓発本の類は、昔、浅見帆帆子さんの本を数冊読んだ程度なので、どんな内容か楽しみだったが、基本的な内容は、浅見さんとほとんど同じ。この手の法則って突き詰めれば同じということらしい。9月30日松井製麺所ロケ地に、監督と小西真奈美が来ていたそうで、後から聞いてちょっとショック。香川県内の興行ランキング1 UDON2 イルマーレ3 ワイルドスピード×3　TOKYO DRIFT4 X-MEN:ファイナル ディシジョン5 シュガー＆スパイス ～風味絶佳～6 出口のない海7 ゲド戦記 8 パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズ・チェスト9 フラガール 10 スーパーマン リターンズUDONあいかわらず絶好調。1位と2位は地球と冥王星ぐらい離れています。地元に媚びてるとか言われても、中途半端な映画作って2週ぐらいで打ち切られるぐらいなら、こういうのもありかもしれないと、ふと思ったりして。

  2006年10月02日

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  松井製麺所（UDON)と百度石

  この百度石は、松井製麺所(セット）東側の十二社宮の百度石。随神門のすぐ側にあります。他県ではどうかは知りませんが、UDON　県内では大ヒットです。二位と大差でブッチギリ独走状態がしばらくは続くでしょう。今日、UDON　観に行ってきました。平日の１時頃なら大丈夫と思い映画館に行ったら、既に満員。しょうがないので次の３時まで待ちました。この回も、ほぼ満員で中学生から年配の方まで、幅広い客層。最初に迷って入った　うどん屋はここです。釜玉を外で食べていましたね。三島製麺所　普通の家です。観た感想は、星３つ。本当は３．５なんだけど、隣の男の人がうどん屋が出るたびに、「ここは、山下うどん、ここは、清水屋・・・」と耳元でぼそぼそ話していて、ちょっと怖くなって、楽しめなかったので・・・。この映画、エキストラで参加しています。会場内を歩くシーンで４カットほど映っていました。(#^.^#)ロボットみたいな歩き方で、緊張しているのがわかります。シーンが変わると、歩いている方向が逆で、つじつまが合っていません。(^_^;

  2006年08月29日

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  百度参り

  二穴の百度石（札付き）久しぶりの更新。私の場合、百度参りをする時は、１００回を一気に行うのではなく、１００日かけてお参りすることが多い。一気に行った方が楽なのだけど、毎日必ずお参りした方が、効果があるような気がするので１００日かけてお参りする。方法としては、最初の日に、ワンカップを神社にある境内社の分も含めて、何本か持って行く。半分フタを開けて置いて、お酒の香りが周囲に広がってきたらお参り。これを境内に祀られている祠、境内社の数だけ行う。あとは毎日お参り。最後の日に、初日と同じようにワンカップを持って行き、同じ事を行う。この写真の神社は、私がよくお参りする神社の百度石。

  2006年08月09日

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  滝宮天満宮の百度石

  二穴の百度石滝宮天満宮の場所高見峰山頂にある大高見防大権現のお参りの帰りに、ちょっと滝宮天満宮にお参りしてきました。この神社の近くに、道の駅「滝の宮」があります。ここには、有名な「うどんアイス」がありますが、「しょうゆうどんアイス」が追加されていました。(^_^;お店の人に、甘いですか？ときいたら、甘くないですねの返事・・しょう油なので、「みたらし」のような感じを期待していたので、おもわず(°Д°)ﾊｧ?うどんアイスを食べている人達の、微妙な顔が何となく悲しかったので、今回は、無難に「よもぎ餅アイス」を注文しました。

  2006年05月23日

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  一宮寺の百度石

  二穴の百度石一宮寺の場所熊野神社からの帰り道、一宮寺によってみようと思い立ってそのまま一宮寺へ。八十三番札所一宮寺は、田村神社の西側にあります。この寺はもともと、神仏習合時代には、田村神社の別当寺として存在していましたが、１６７９年頃、田村神社から分離されました。田村神社は、この時から雄一神道として今に至っています。この百度石は二穴の百度石。穴の部分は既に壊れていて、今にも崩れそうです。その割りに、お参りに来た人の忘れ物が、無造作に置いてあったりして、ぞんざいな扱いをされていました。撮影のため、置いてある荷物などを、横に片付け周辺を掃除。百度石の上に、外れた金属製の数え札。これは触ると壊れそうだったのでそのままに・・・。(^_^;

  2006年05月17日

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  北向地蔵の百度石

  二穴の百度石北向地蔵の場所北向地蔵は、城乾小の東側の交差点にあります。北向地蔵の百度石は二穴タイプ札付きです。この百度石から地蔵尊までの距離は短く、振り返ればすぐに百度石があるのでお百度も楽にできそうです。百度石も、１つの工業製品として見ると、それぞれの地域のつながりも見えてきます。ある地域でよく見かけるタイプの百度石が、そこからかなり離れた、関係の無いと思われる寺社に設置されていることがあり、これらを詳しく分類すれば、面白いテーマになるかもしれません。今年の海上自衛隊の体験航海の受付は、４月２３日９時からです。去年は、高を括って午後から行って、整理券を貰い損ねたので、今年は気合い入れます(#^.^#)

  2006年04月02日

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  飯神社の百度石

  二穴の百度石飯神社の場所この飯神社の百度石は２穴です。今まで紹介していた２穴の百度石は、貫通していました。でもこれは、貫通していません。２穴ということで考えれば、正真正銘これが２穴の百度石です。それぞれの穴には、金属のプレートが１０枚ついていて数を数えることができます。飯神社は、讃岐国の祖魂である飯依比古を祀っています。以前は、木が繁り薄暗い感じがしましたが、周辺の木を伐木したので、明るい感じになりました。讃岐富士(飯ノ山）に登る前にこちらにお参りする方も多いようです。３月２５日に琴南の方に行ってきました。帰り落合橋の所で４時頃映画の撮影をしていたので橋の上から見ていました。この日初めて、ここにうどん屋があることを知りました。午前中撮った写真を載せておきます。名前も店もテレビで見たことがあるはずなのに、気がつきませんでした。テレビだと周辺の様子をあまり写さないの、わかりづらいんです。

  2006年03月27日

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  髪授神祠の百度石

  髪授神祠の百度石二穴の百度石ここは、髪の毛にご利益のある神様を祀っています。若ハゲ、白髪、美髪など、体毛に関する事に、ご利益があります。頭の神様は、例えば三重県の頭之宮四方神社などがありますが、頭の病気・精神・受験などのご利益が多く、髪限定でご利益というのは珍しいかもしれません。境内の案内板にも、日本一社と書いてありましたが、類似する神社は少ないということなのでしょう。境内は細長く、それ程広くありませんが、多くの人がお参りに来て、お百度参りもおこなっているようです。

  2006年03月17日

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  安徳天皇社の百度石

  二穴の百度石安徳天皇社の場所この場所は、幼帝・安徳天皇の行宮跡。本などに載っている写真を見て大きな神社だと思っていましたが、こぢんまりとしていて中にいると気持ちが落ち着く神社。拝殿裏の社叢は立派で、ひろく道路から見た感じとは又違った感じがします。裏には子供の遊具があり遊び場となっています。Googleのページランクが更新されたようですね。次回は５月か６月頃かな。でも意外と速いかも・。検索はYahoo!の頻度が多いんです。Yahoo!対策に重点をおいているので、普段使っていないとGoogleとの違いもわかりませんしね。Yahoo!でお気に入りの検索機能は、「乙女座」と入れれば今日の運勢が表示。「善通寺市　天気」「TDL　天気」といれれば天気予報が直接表示されるのは便利。簡易計算まできるので、Googleの出番は減っていますが、１つの検索エンジンにベッタリというのはよくないので、今が健全なんでしょう。

  2006年02月20日

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  日吉神社の百度石

  二穴の百度石日吉神社の場所この百度石も巨大な百度石、特に穴の部分が大きい。穴の向きが文字に対して空いている百度石と、そうでない物があるけど、こちらのタイプが好きなので何となく紹介している百度石もこの系統が多いような気がする。(^_^;他のサイトだけど、こんな百度石が載っていました。こたたまにっき: お百度石今度東京に行く機会があればよってみようかなと・・・。

  2006年02月16日

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  青海神社［煙ノ宮］の百度石

  二穴の百度石場所：青海神社今日は、白峰寺へお参りに行ってきました。毎年恒例のタカヤマ参りの最後のお寺です。金刀比羅宮が、金剛坊。八栗寺が、中将坊。そしてこの白峰寺が相模坊。この３人の天狗様に ご挨拶をして、やっと正月が終わります。その前に、青海神社へお参り。ここの百度石は、少し拝殿から離れたところにあるので、お百度参りは少し大変かもしれません。この神社には、崇徳天皇が祀られています。　稚児ヶ嶽を見ながら、最近整備された階段を登ってゆきます。東屋が見えてきたら、遍路道に入り頂上まで延びている、気が遠くなるような階段を上ります。東屋は、お遍路さんが野宿に使ったりもします。ここまで来ると空気もだいぶ冷たくなってきて、汗が冷えてきてちょっと寒くなってきました。　　今日は少しかすんでいますが、晴天の時は絶景です。

  2006年01月26日

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  大宮八幡神社の百度石：高松

  二穴の百度石場所：大宮八幡神社讃岐東照宮から西へ３００ﾒｰﾄﾙぐらいの所に鎮座朱色の拝殿が鮮やかで、屋島を拝するようにして参拝します。詳しくはわからないですが、周辺の様子から見ると、最近境内周辺の整備が行われたようで、すべてが綺麗な神社です。ここの百度石は、数え札がついているタイプです。材質は、プラスティックで、木板や金属板のものが多い中ちょっと珍しい百度石です。腐食のこととか考えると、増えてきそうですが、耐光性のことを考えると意外と早くボロボロになりそうです。強風で「ヒョ～ロロロオォ～」とちょっともの悲しげな音をさせていました。薄いプラスティックなので振動しやすいのでしょう。　昨日は、自宅⇒鶴尾神社⇒石清尾八幡宮⇒屋島⇒自宅という経路で移動。屋島へは、遍路道を歩いて行かないといけないので、時間の余裕が無く今回は断念。屋島は、ケーブルカーが無くなってしまったので、急な遍路道を登るか、車がないといけません。これだけアクセスが悪いと、観光地としては失格ですね。屋島一周を考えていますが、もう少し暖かくなった方が楽しそうなので、３月上旬ぐらいがよさそうです。

  2006年01月23日

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  大麻神社の百度石

  大麻神社の百度石２穴の百度石場所：大麻神社金刀比羅宮は象頭山に鎮座していますが、その象頭山に連なる少し高い山が大麻山。この大麻山の麓に鎮座するのが大麻神社。延喜式内社で由緒ある神社です。一昨年の暮れにお参りに行ったきりで、鳥居の前をいつも素通りしていたので、先日お参りに行ってきました。境内が随分スッキリしたなぁと思ったら、周囲の木が何本か切られていて、切り株だけが残っていました。むやみに木を切ることはないでしょうから、台風か何かで木が倒れたか、何かあったのでしょう。

  2006年01月13日

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  地神社の百度石

  地神社の百度石二穴の百度石場所：高松市元山町穴が大きな百度石だと思いましたが、改めて写真で見ると大きいです(^_^;半分埋められていると思いましたが、穴の下の「百度石」という文字をしっかりと読むことができるので、この様な形で作成したもののようです。地神社の百度石とタイトルを付けていますが、ここの正式な名称はわかりません。地神が、あるのでこの様に呼びました。メインで祀られているのでこの様に呼びました。この時期になると、神社とかお寺は掃除の人達で賑やかです。ちょっと前の事ですが、楽天アフィリエイトの商品がどんどん品切れになってゆき、貼り替えでちょっとパニックになりました。今まで年末にこんな事はなかったのですが、急に寒くなったのも影響したようです。アフィやっている人は、リンク先の商品が品切れになっていないか確認はマメにした方がよさそうです。

  2005年12月28日

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• 吉盛神社の百度石

  吉盛神社の百度石場所：綾南町吉盛神社の場所２穴の百度石この百度石は、御百度祈願と書いてあり、ちょっと趣が違います。比較的わかりやすい神社ですが、車で行くとあっという間に通り過ぎてしまうので注意が必要です。

  2005年11月30日

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• 白峰寺の百度石

  白峰寺の百度石場所:坂出市白峰寺の場所２面穴あきタイプの百度石。白峰寺は８１番札所。白峰寺のすぐ近くに崇徳天皇白峰陵があります。この地は雨月物語、保元物語などに書かれています。高家神社・血ノ宮から行くのが一般的ですが、青海町方面の青海神社から登るのも面白いと思います。白峰陵の陵印（みささぎいん）は、白峰寺の納経所で言えば出してくれます。ここの陵印は、自分で押します。宮内庁が管理する大切な印なので仕方がないのでしょうが、背中に突き刺さるような監視の目に絶えて押しました。

  2005年11月24日

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• 高屋神社の百度石

  高屋神社の百度石場所：観音寺市高屋神社の場所２面穴あきタイプの百度石高屋神社は、稲積山の頂上にあります。山道を登って行くと、最後に２３０段ほどの階段があらわれます。階段のことを知らなかったのでちょっとショック(^_^)。七宝山の方から親子連れのハイカーが来ていて、少し話しました。不動の滝を見てこちらへ来たとのことで、そちらの方から来る方が少し楽なようです。この神社への道がもうすぐできるようで、お参りするのには便利になりそうです。

  2005年11月22日

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  松谷神社の百度石

  松谷神社の百度石場所：綾南町松谷神社の場所２面穴あきタイプの百度石昔、この神社は妙見さんと呼ばれていました。周囲から少し小高い所に鎮座しているので遠くからでもよく見えます。妙見とは北辰菩薩のことで北極星を指します。七夕信仰、北斗信仰と同じく、妙見(北極）信仰も中国から入ってきたと言われています。この神社のトイレはとても綺麗で、時々使っています。百度石のカテゴリ分けを穴の種類で変更しました。久米石清水八幡神社参道から見た屋島。昨日は風が少し吹いていて、水面が揺れていたので屋島や山々は写っていませんが、夏の夕凪の時は息をのむほど綺麗です。

  2005年11月21日

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• 五社八幡神社の百度石

  五社八幡神社の百度石場所:綾南町五社八幡神社の場所２面穴きタイプの百度石。中池・下池・平池・原池に囲まれた神社。鳥居に入り社叢に囲まれた参道を進むと拝殿。この百度石は、この拝殿の北側道路寄りにあります。このあと、天気がだんだん悪くなってきたので、この神社でお昼の予定を中止して、坂出経由で帰宅。この経路にしたのは途中雨が降ってきたら、駅に自転車を置いて帰宅することもできるからなんです。

  2005年11月19日

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• 荒魂神社の百度石

  荒魂神社の百度石場所:観音寺市荒魂神社の場所百度石とは書いてありませんが、百度石としても使用できそうなので載せておきます。香灯臺（こうとうだい）じゃないの？と突っ込みが入りそうですが(^_^;旧豊浜町の神社の百度石は、これを含めて６ヶ所となります。

  2005年11月18日

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• 神田神社の百度石

  神田神社の百度石場所:観音寺市神田神社の場所２面穴あきタイプの百度石。県内ではよく見かける一般的な百度石。神田神社の百度石は、県内で最も西にある百度石です。神田神社は、神田明神を勧請した神社です。

  2005年11月17日

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