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2011.12.19
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カテゴリ:その他地域 ワイン
12月17日(土曜日)朝日新聞の夕刊の一面に、

“酒井ワイナリー”さんのコメントが載せられていましたので
引用させていただきます。

見出しは、
〔ワイン、農地救う〕
〔荒廃地耕して特区に〕

荒廃した農地をブドウ畑に変え、収穫したブドウでワインを造る。
そんな取り組みが各地で広がっている。
純国産ワインが、先行き不安な日本の農業を救うかもしれない。

“酒井ワイナリーさんについてふれたところ”
〔広がるブドウ畑〕
 ワイン用のブドウ畑で農地を再生させる動きは、各地に広がっている。 
 山形県南陽市はデラウェアの産地。約30年前は生産量国内トップだったが、
急斜面での作業は負担が大きく、高齢化とともに耕作をやめる農家が相次いだ。
地元の「酒井ワイナリー」は荒れた4へタールを整備し、ワイン用のブドウ畑として再生させた。
担当者は「地元でとれたブドウでワインにこだわりたい。」


全体-s.jpg地図-s.jpg
山形県 南陽市 赤湯 酒井ワイナリー特集


そして、別に気になる記事もありました。
「国税庁によると2010年度、国産ワインの原料に占める国産ブドウの割合は25%。国産ブドウ100%ワインを生産・販売しているワイナリーは全国に190カ所。」

いつも、何が“国産”なのだろうと…首をかしげるところです
(・-・)…ん?

醸造だけ国内でやるワインをその様に言うのならば、
栽培から国内でするワインの立場や思いは掻き消されている様に思います。

松澤屋は酒井ワイナリーさんを、小さいながらも応援いたします( ̄^ ̄)ゞ

ビバップ→ハード・バップ 近松





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Last updated  2011.12.19 14:49:23



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