|
カテゴリ:music/音楽
2006/07/04 02:30 (Tue) [某所の別の日記を移転]
今日は芸大奏楽堂で室内楽の定期演奏会を聴いてきました。 指揮はゲルハルト・ボッセ氏。 1922生まれだから、かなりの高齢なのですが、 しなやかとは言い難い動きでタクトを振りつつも、 なかなかうまいことオケをまとめていました。 ただ、あのホールはあんまり音響がよくないね。 曲目はバッハのブランデンブルク3番、 モーツァルトの協奏交響曲変ホ長調、 ハイドンの交響曲「女王」の三曲。 「女王」が一番おもしろかったかな。 コンマスの隣の2番手のviolin奏者の女性がすごくパワフルに弾いていて、 むしろ私がコンマスよ、みたいな感じだった。 「女王」は曲的には勢い任せの単調なものなんだけど、 二人がかりで弾っぱる形になったおかげで、迫力が増してたかな。 芸大チェンバーオーケストラの定期演奏会のfeeは1500円。 なかなかお得ですので室内楽がお好きな方にはお勧めできます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.04 13:44:16
コメント(0) | コメントを書く
[music/音楽] カテゴリの最新記事
|