導入した魚
今朝の外気温は15度、日中は25度の予報である。晴れ。 昨日、雌を2尾導入した。 雌達をカラスに奪われ、不測の事態に備える為だ。 以前は何も分からなかったこともあってか、魚は当然産むものだと思い、雄雌総勢で5,6尾で産卵に臨んだものだ。 最近は心配性が更に増してきて、数が少ないと不安に駆られる。 情報が飛び交うとあまり良くない時もある。 「産まなかった」「精子がでない」等と聞くとどうしても心配になるものだ。 種を持っていても産まなければ意味がない。 関東の池を拝見する以前は、少し良い魚がいると種と決めているのに欲が出て、つい飼いこんだりしたものだ。 そして、病気、産まないなどと良い魚に限って悔しい思いをした記憶がある。 自業自得である。 恐らく沢山の愛好家も経験しているのではないだろうか。 この導入魚は魚自体は2尾で7,000円程度、少なからずとも多少は系統、いや傾向を気にしたつもりである。 しかし、あくまでも予備的な存在としての導入だ。 雄重視の種選びなのでそれ程気にしないので、今回は安価で収まったようだ。 発送日と到着日で2日を要したようなので、自分のルールで2倍して4日間はじっとしておきたいものだ。 ところで、池の補修も終わり、その補修セメントの後に色を塗るか迷っている。 塗った方がザラザラ感が無くなり魚には良いのだが、更に補修する時に厄介なこともある。 ・・・ ホームセンターに寄るか。 ではこの辺で。にほんブログ村秀岳らんちゅうHP