田舎日記
ブログを開設して40日、いよいよ明日からは3月である。当方は、種魚明2歳を1月半ばに起こしたものの、冬眠明けに2年に1回の割合で手を煩わせるもたつき症候群にぶち当たってしまった。 結局はシーズン到来で、愛好家の方々がこれから冬眠起こしされるなら、同じになってしまう可能性がある。しかし考えてみればこれから起こしたら、また時間がかかり、同じどころではなくなり、かえって遅くなるのだ。と前向きに考える。 この40日間を振り返ると、こんな片田舎で細々と生活しているサラリーマンのブログを全国ネットで、中には都会の方、雪国の遠方北海道の方も見てくれていると思うと、とてもうれしく思うのである。 「有言不実行」で話したが、当方としてはブログに記すことで、どうしていくのがいいのか考え、また考えさせられて、気づき、日々いい意味での変化を求めているのである。その結果、不実行になってもいいではないか。と自分にそう言い聞かせながら。 これまでブログを書いてきて思うのだが、当方が他人のブログを見て読みたいと思うのは、どうしても趣味のこと、人の不幸、不幸といっても罪にならない面白話で済まされるおっちょこちょい的な行動や言動である。云わば罪にならない嘘みたいな面白い要素である。自分と同じことをしてるとか、良く似た人もいるんだとか、パソコンの前で、にやにやしながら自分に置き替えて読むのも面白いものだ。本当は下ネタでも、一つや二つ掲載するならば、もっとすらすらと書けるのだが、嫁も見ていることだしなかなか書けそうもないのが現実である。それとかなり漢字を忘れているのだ。いやどちらかと言うと知らないという方が正解か。 先ほど、さるが出没したとかで市の職員が話をしていたのだ。最近は、都会でも出現するくらいだから、こういう田舎ででるのは当然と言えば当然である。それよりも今はイノシシで大変なのである。1匹市役所に持っていけば1万円貰えるのだが、何か方法はないものか。 わが町で盛り上がりをみせるのは、同じ自治会で隣の家の佐田の富士関の相撲である。商工会あげての賑やかぶりだ。九州場所は、バスツアーで応援にいく住民もかなりなものだ。弟の小浜海は当方が帰った時は小学生だったが、体格が良く、兄より根性があったような記憶がある。これ以外にも有名人はいるもので、元防衛大臣と岡部まりはすぐ近所である。(高校時代は、岡部まりよりも姉の方がタイプ?だった) だから小っちゃな事でもすぐ噂になる7,000人ほどの小さな町である。以上わが町の紹介でした。??↓押忍、ごっつぁんです