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「コーヒーメーカーだから、マズイんだ!」 と、言われ、 「いや、そんなことはない!」 私は、反論する。 家のコーヒーメーカーでも、もっと美味しいコーヒーはできると思います。 それに必要なコーヒー豆購入のコツは、2つ。 ・よい生豆(12月7日の日記)である。 ・焙煎(12月7日の日記)後の時間経過が短い。 そう、この2つだけです。 ちょっと、解説。 まず、 「よい生豆とは、なんなのか?」 この言葉が、曖昧で分からない。 はっきり言います。 「よい生豆」を素人の目で判断するのは、かなり難しいんです。 これは、店側に委ねるしかないかもしれません。 (生豆を自分で見分ける!という方へ 誰でも出来る、生豆見分け法!?は、また今度の日記にて) 次は、焙煎後の時間経過について。 コーヒーはよく生鮮食品に例えられます。 どんなに完璧な保存方法を取ろうとも、焙煎後、2週間。 ながくとも、焙煎後、3週間です。 それ以上経過しているコーヒー豆は、かなり「ヤバイ味」がします。 この「ヤバイ味」というのは、食べ物の「腐った味」です。 当然、この「腐った味のコーヒー」を飲めば、 口の中は、チクチクして、イヤな酸っぱさ、後味も悪く、 そして、最終的には気分が悪い・・・。 こんな経験をした人は、、 もしかしたら「腐った味のコーヒー」を飲んでいたのかもしれませんよ。 ですから、ものすご~く簡単に言ってしまえば、コツは1つ。 ●焙煎後の時間経過を、気を付けて下さい。 これさえ気を付ければ、コーヒーメーカーでも美味しいコーヒーが飲めますよ。 コーヒー豆の購入は、1週間ぐらいを目安にするのがいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 9, 2003 02:22:20 AM
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