|
テーマ:今日の出来事(288914)
カテゴリ:カテゴリ未分類
なぜ、お店に行くのか? お店の料理と全く同じものが家庭でできるとしても、私はお店へ行くと思います。 お店って、何か特別な力があると思いませんか? 視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚、全てを呼び起こす・・・ 雰囲気とはこの五感をフル活動させて感じるものなのかもしれません。 そして、第六感をも・・・なんて(笑) そんなことを想い起こさせる店『1931』 上海人の女性が、1930代の上海をイメージしたミルクホールなのだそうです。 中国にもこんな店があるのかと少々嬉しくなりましたよ。 落ち着き・・・ 店内は、白と深い茶色をベースに、アンティークが並んでおり、カウンターには蓄音機が。。 けっして広くはないお店ですが、窓を大きくとっていたため、広さ以上の開放感があります。 音楽も大きすぎず、小さすぎず、、あっこの曲は・・・アニタ・オデイ?? テーブルに置かれた花。 スタッフの何気ない笑顔。 う~ん、いい 純粋にこんな想いが出てきたのは久しぶり。 時間と空間、ここは私のお気に入りのお店になりました。 たまたま時間帯がよかったからなのかもしれませんが、一人でゆっくり読書もできます。 オススメです。 『1931』 上海市茂名南路112号 追伸、 落ち着いた雰囲気の中、 耳に入ってくる中国語に違和感を覚えるのは私だけなのでしょうか・・・ あと、お釣りとして戻ってくるシワシワのお札たち、、なんだかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|